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3Dプリンター学生支援（寄贈）事業導入事例集
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3Dプリンター学生支援（寄贈）事業事例集
学生の皆様に少しでも手が触れられる機会を増やせるよう3Dプリンター寄贈という形で支援させて頂いております。
本ページでは実際に寄贈させて頂いた学校から頂いた、実際に使用してみてのご感想を紹介しております。
☆が付いている学校は、光造形方式に関わらず3Dプリンターの利用経験がある学校です。
事例集
山口県立田布施農工高等学校☆
山口県立田布施農工高等学校は地域密着型の活動を推進している山口県内唯一の農業科と工業科が併設された専門高校です。授業・部活動・小中学生対象の工作教室でご利用頂きました。
事例を見る茨城県立勝田工業高等学校
勝田工業高等学校は多様な選択科目が設置された、ものづくりのスペシャリストを目指す高校です。全国的にも珍しいデジタルアートを中心に行っている、全国規模のCGコンテストの受賞歴もある実力派の美術部の制作活動に導入頂きました。
事例を見る東大寺学園中・高等学校
東大寺学園中・高等学校は勉学のみならず、クラブ活動の取り組みにも力を入れている学校です。今回は各種ロボット大会や研究発表会に向けてのロボット製作や、電子工作等を行っている電子工作部に3Dプリンターを導入頂きました。
事例を見る逗子開成中学校・高等学校
逗子開成中学校・高等学校は納入後COVID-19の感染拡大の影響により、導入予定だったクラブ活動での利用が難しくなってしまいました。しかし導入予定ではなかった生物の授業で少し変わった教材作成のため使用頂けることとなりました。
事例を見る島根県立松江工業高等学校☆
島根県立松江工業高等学校 定時制・機械科では生徒自らがテーマを決めて製作し課題解決を行う課題研究があります。その課題研究の解決策の1つとして先生から生徒の皆様へ3Dプリンターをご紹介頂き、比較検証をして頂きました。
事例を見る兵庫県立豊岡高等学校
兵庫県立豊岡高等学校は際的な活動を見据えた授業が多く見られる学校で、スーパーサイエンスハイスクール（SSH）事業の指定を受けています。その特徴の1つである理数系専門学科「理数科」という授業の課題研究にて利用頂きました。
事例を見る東山中学高等学校☆
東山中学高等学校☆ 東山中学高等学校ロボット研究会所属の学生自ら、ロボカップジュニア出場を目指すにあたり、最新機種の光造形タイプの3Dプリンターを取り入れ、研究会に技術革新を起こし技術の習得をしたいという熱い想いを連絡頂き導入されました。
事例を見る京都市立西京高等学校
京都市立西京高等学校 コンピュータ部では、プログラミングなどPCを用いた制作活動を主に行っているクラブです。部活動の中で、モデリングに挑戦している学生のデータを3Dプリンターで実際に出力頂くこととなりました。
事例を見る学校法人三田尻学園 誠英高等学校
誠英高等学校普通科特別進学コースのHR活動の中で、玩具メーカーを目指す学生にモデリング等を指導し、実際に出力できる環境を整えることで制作意欲向上を図りたいという先生の想いを受け3Dプリンターを導入頂くこととなりました。
事例を見る長岡工業高等専門学校☆
長岡工業高等専門学校 ロボティクス部は様々なロボットコンテストに参加する部活動です。強さと独創性を兼ね備えたロボットを創ることを目標にしており、ロボット製作の新たな手段として導入いただきました。
事例を見る静岡県立科学技術高等学校☆
静岡県立科学技術高等学校ロボット工学科では、ロボット技術を実践的に学び、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。更に複数の資格取得も目標としており、授業だけでなくその資格取得の勉強でも活用頂きました。
事例を見る筑波大学附属聴覚特別支援学校
筑波大学附属聴覚特別支援学校高等部専攻科歯科技工科は、全国で唯一の聴覚の障害に配慮した歯科技工士養成校です。歯科用CAD/CAM設計の授業に加え、授業で3Dプリンターの出力も取り入れて頂くこととなりました。
事例を見る岐阜工業高等専門学校☆
岐阜工業高等専門学校 宇宙工学研究会は宇宙分野に興味ある学生が集う部活動です。COVID-19の感染拡大の影響で活動できない日々が続き、予定していたロケット等のパーツ出力は出来ませんでしたが、年度をまたぎ新しく入った新入生の研修に役立てて頂けました。
事例を見る山形県立寒河江工業高等学校
山形県立寒河江工業高等学校 電子機械科の3年生の課題研究という授業で「３Dプリンターを用いた研究」というテーマで活動使って頂きました。光造形方式の3Dプリンターが実際に出力するところを初めて見る生徒もいました。
事例を見る山口県立宇部工業高等学校
山口県立宇部工業高等学校 メカトロ部は、大会出場用のロボットを全て生徒自身が設計、加工、組み立て、配線、調整等を行っています。その調整用にSK水洗いレジン『透明色』を活用頂き、ロボットの精密さの改良に役立てて頂きました。
事例を見る奈良市立一条高等学校
奈良市立一条高等学校 物理部・化学部・生物部・地学部の４つの理科系のクラブを統合して、新たにサイエンス部としてスタートし、いろんな実験や飼育、栽培を行っているそうです。その中で光造形式の３Dプリンターに興味を持って頂き今回役立てて頂きました。
長野工業高等専門学校
長野工業高等専門学校 航空・ロボット製作部は「ロボカップジュニア」という大会に出場するロボットを独自に設計・製作しながら、自らの技術力の向上を目的に活動しています。 自律型サッカーロボット等の高精度の部品製作に使えるのではないかと役立てて頂きました。
事例を見る関西学院千里国際中等部・高等部
今回は「空間図形の学習」にて3Dプリンターを導入いただきました。普段は黒板やノートといった平面に書いて考えなければならない図形ですが、実際に3Dプリンターで出力物として触れることで、より視覚的な理解を深めていただきました。
事例を見る清真学園高等学校・中学校
自らの興味関心に基づき自発的に課題に取り組むゼミ活動を中心とする「探求プログラム」や、総合学習の中で実践している「ゼミ活動」など授業の専門性の高さもさることながら、充実した部活動において、『自分の意志でやりたいことをやる』べく自分らしさを磨いていきます。今回は自然科学部の活動にて、役立てていただきました。
事例を見る東日本国際大学附属昌平高等学校
今回は情報の授業やパソコン部での活動にて、3Dプリンターを導入頂きました。情報分野の基礎を学ぶ、情報Ⅰ・情報演習の授業や、情報分野に興味がある生徒がPCを使って自主的に様々なものを制作している、パソコン部にて活用頂く予定です。
事例を見る茨城キリスト教学園中学校高等学校
さまざまな情報機器を用いて活動を広げている、中学校IT部・高校IT研究会にて導入いただきました。ITとはInformation Technology（情報技術）の略です。ビジュアルプログラミング言語「Scratch」や、ロボットボール「BOLT」を用いたプログラミング、3Dモデリングとその実体化などを行っています。
事例を見る星槎学園高等部湘南校
ゼミでの活動において3Dプリンターを導入いただきました。
オリジナルキャラクターフィギュア作成、日本の古城模型製作、スマートフォンケース制作、スタンプ制作などに活用していただく予定です。
東京都市大学等々力高等学校
導入予定の鉄道研究部では、上下関係に囚われすぎず、中学１年生から高校2年生までが仲良く活動しています。また、活動のほとんどは顧問ではなく部員が主体となって活動を行っています。
事例を見る広島県立広島叡智学園中学校・高等学校
社会科の授業内において導入していただきました。 日本各地の自然環境が、その地方の人口、産業、エネルギー、交通、通信など関連しているのか調査探究する活動をしたのち、各地方のあらましをまとめたポスターを作成します。その際に、各地方の特徴的な地形のデータを地理院から引用し、3Dプリンターを使って立体物を製作して、ポスターとともに展示する予定です。
事例を見る金沢情報ITクリエイター専門学校
金沢情報ITクリエイター専門学校では、授業を通して、造形・映像・ゲームなど幅広いコンテンツの知識を習得しています。
このたび先生同士の情報交換の場で本企画をご紹介いただき、応募へと踏み切っていただきました
小林聖心女子学院中学校・高等学校
まずは先生のほうで3Dプリンターをご使用いただきました。 申込時から、3Ｄプリンターのご使用は初めてと伺っておりましたが、初めてとは思えないくらい素敵な作品作っていただき、とても工夫された様子が伺えました。
事例を見る神港学園高等学校
神港学園高等学校では、3学年２５クラスにて理科の授業全般において3Ｄプリンタ－を導入予定です。主に、物理基礎・化学基礎・理科の授業における模型を使った授業にて活用頂く予定です。
事例を見る滋賀学園高等学校
今回導入したPC部・メディア研究同好会ではプログラミングや写真などの表現方法に加え、３Dモデリングなどの多様な表現方法に取り組んでいます。生徒会と連携してイベントで利用する小物を作成したりしています。
事例を見る豊田工業高等専門学校
本学では、教育目標に掲げられた5つの能力のうち、「ものづくり能力」として、社会の変化と要請を的確に捉え、ものづくりを多面的に認識し、実現可能なシステムを構築できる技術者の養成を方針としています。また、実験・実習科目も多く取り入れています。
事例を見る横須賀学院高等学校
横須賀学院科高等学校では、「科学教育センター」という部署を立ち上げ、高大・産学連携授業や生徒の探求活動に取り組んでいます。 今回3Dプリンターを導入いただいたこちらの部署では、主に平日の放課後に、テーマごとに希望生徒を募って、セミナリオという授業・探究活動を実施しています。
事例を見る三田市立ゆりのき台中学校
この度ご応募いただいた科学技術部では、今年度の取り組みとして、生徒から3Dプリンターを活用して、「ものづくりの会社」を立ち上げてみたいという意見が出ました。その際に、生徒より部活動費で3Dプリンターを購入してほしいという企画書が出たことから、本企画へご応募いただきました。
事例を見る今治東中等教育学校
中学3年生、高校1年生による学年を超えた合同選択授業における３Dプリンター講座にて導入いただきました。
学生ならではの柔軟な発想を活かし、様々な作品づくりに挑戦していただきました。
三重県立稲生高等学校
今回の導入では、情報コース3年生の情報コンテンツ実習において3Dプリンターをご活用いただきました。この情報コースに所属している生徒は、専門教科「情報」の学習を行っています。
事例を見る同志社中学校
同志社中学校では、技術教育にも力を入れており、ものづくりの好きな部活動（工業部）のほかに、有志の会（学びプロジェクトチーム）があり、教えあいをテーマに様々なプロジェクトが存在しています。そのプロジェクト（学びプロジェクト）として、造形を楽しんだり、教え合いを展開しています。
事例を見る福井情報ITクリエイター専門学校
3Dプリンターを導入頂いた
クリエイターコースでは、ゲーム、映画、アニメなどCGソフトとして利用されるソフトの基本操作から3DCG制作におけるモデリング、質感、ライティングを学びます。また3Dアニメーションの基礎としてキーフレームの理解とキャラクターを動かすためのリギング、実践的なキャラクターセットアップの技法を学び、プロとして活躍するための技術習得を目指しています。
山梨県立宝石美術専門学校
今回はジュエリーデザイン基礎及び応用、総合演習/CAD部にて3Dプリンターを導入いただきました。
ジュエリーデザインの必須授業において、学生はRhinocerosを用いジュエリーの３Dを作成する技術を学習しています。
和歌山工業高等専門学校
都市計画系の公開講座で使用する住宅や公共施設の縮小模型製作に活用いただきました。環境都市工学科では、土木事業において想定される環境問題に対して事前に影響を評価することができ、環境に配慮した土木技術についての知識と思考能力を有する人材を養成することを目指しています。
事例を見る慶應義塾志木高等学校
今回の導入先では、鉄道研究会の主将である生徒様自らご応募いただき、３Dプリンターを寄贈させていただく運びとなりました。特に今回の寄贈品である、9Kの解像度を持つ3Dプリンターは細部の出力を向上させ、リアリティを追求する幅が広がったようです。この3Dプリンターは従来の4Kプリンターと使い分けて、自動車模型のように細かな崩れやすいパーツの制作用に使い分ける等の工夫が施されています。
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