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岐阜工業高等専門学校

 岐阜工業高等専門学校は1963年に設立され、5年間一貫教育を通して、ものづくりの基盤を支える技術者としての十分な基礎学力、一般教養教育と工学の早期専門教育により、実践的技術者、指導的技術者を育てる伝統ある学校です。機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、環境都市工学科、建築学科の5つの専門学科と専攻科(先端融合開発専攻)があり、卒業後の進路は技術者として企業、公的機関で活躍できます。特に産業界からは高専卒業生の評価は高く、非常に高い求人倍率となっている他、就職以外にも、岐阜高専の専攻科への進学、大学3年次への編入学により学士の資格を得ることができます。専攻科を修了し、学士号を得た後はさらに大学院への進学の道も開け、様々な可能性に向かって歩むことができる学校です。
 また、「科学技術に夢を託し、人類愛と郷土愛に目覚めること」、「国際性豊かで世界に羽ばたく気概を持つこと」、「情報化社会の最前線で活動すること」という3つの教育理念に基づき、科学技術に夢を託し、人類愛に目覚め国際性豊かで情報化社会の最前線で活躍する指導的技術者の育成を目指しています。

導入先概要

 今回導入いただいたのは岐阜工業高等専門学校の宇宙工学研究会という部活動です。宇宙分野に興味ある学生が集い、宇宙理工学に関する知識を身に付けると共に、宇宙分野に関連する各種競技会へ参加して人間力と実践力を養うことを目的に活動しています。各競技会への参加を行っており受賞歴も多く、また講義やイベントに参加して宇宙理工学に関する学習も行っており大変活発に活動をしています。今回は納入直後にCOVID-19の感染拡大の影響によりなかなか活動できない日々が続き、予定していたロケット等のパーツ出力は出来ませんでしたが、年度をまたぎ新しく入った新入生の研修に役立てて頂けました。 (宇宙工学研究会専用のHP:http://www.gifu-nct.ac.jp/gakuseikai/club/sera/sera-nitgc.html

<導入予定内容>

利用目的利用内容
部活動宇宙工学研究会(モデルロケットやCanSat、CubeSatなどのパーツの出力)

<導入予定内容>

利用実績利用内容
部活動宇宙工学研究会(新入生の3Dモデル設計研修で設計したモデル出力、CubeSat(超小型衛星)用パーツの試作)

<出力作品>

出力物①タワー

出力物②椅子

出力物③地球儀

出力物④衛星搭載用カメラレンズ固定具

実際に利用してみてのご感想

◆今回の3Dプリンターの使用感についてお聞かせください。(選択式/複数回答可)
思っていたよりも簡単にできた、満足、今後も意欲的に使用したい

◆3Dプリンターは予想通りに出力できましたか。(選択式)
イメージよりよかった

 ◆使用感についてのご意見・感想・要望を教えてください。
<児童生徒学生の皆様の視点から>
球体の面が非常に綺麗に出力できました。
印刷のためのセットアップが、予想よりも簡単に行えました。
機器の手入れも非常に簡単に行えました。
 ◆使用するにあたって工夫した点を教えてください。
印刷する3Dモデルの太さが、サポート材よりも細くならないようにモデルを設計したり、縮尺を変えたりしました。
サポート材を、強度的に問題の無いように減らしていって、レジンの無駄遣いをできる限り減らしました。

◆3Dプリンター導入により何か知見に変化はございましたか。興味は広がりましたか。授業に取り入れたい/学びたいですか。
<児童生徒学生の皆様の視点から>
部活動に入部した新入生の研修として、3Dモデルの設計、印刷をしました。新入生も出力品の精度の高さに驚いておりました。また、簡単に使用することが出来るため、部で参加している大会に使用していこうと思います。

◆難しかった・満足できなかった場合に精度や使用方法などどの点でギャップがあったか、出力失敗の理由等をご教示ください。
<出力の失敗について>
1番初めのテスト印刷の際、印刷物の自重により、底面のサポート材から印刷物の底面が外れてしまいました。
光の照射が足りず完全に硬化していなかったせいか、印刷物を筆で洗浄する際に傷がついてしまいました。

◆今後も3Dプリンターを使おうと思いますか。(寄贈品以外でも3Dプリンターカテゴリであれば可)
今回の事業で頂いた3Dプリンターは、部活として参加する大会やコンテストに使用する機体や、講座の際に展示する作品に使用していきます。また、弊校で行われている「出前授業」と呼ばれる活動にも、3Dプリンターは活用できると思っております。

◆3Dプリンターを導入して活用できそうな教育分野(科目)についてお伺いします。どの授業や分野で使用できそうでしょうか。
・技術:人の手では加工の難しい、機械の部品の製造に活用。
・設計製図:弊校において、CADソフトを使った3Dモデルの設計の学習を行っております。
課題により作成したモデルを印刷すると、学習をより深めることができると考えております。

◆3Dプリンターを授業や学校で導入するのに課題になる点はどういった部分でしょうか。(選択式/複数回答可)
予算、授業時間内での出力が難しい(造形スピード)、公平性(台数の少なさ)、実用面(社会に出て活用できるか)
<コメント>
岐阜工業高等専門学校においては、CADを使用できるPCもあり、経験豊富な先生方も沢山いらっしゃるため、3Dプリンターやレジンなどの材料を十分に確保できれば、導入できると思います。

◆その他ご感想  
 私たち宇宙工学研究会では、これまでFDM方式(材料押出堆積法)の3Dプリンターの使用経験があり、光造形方式の3Dプリンターとそれぞれの長所短所を知ることが出来ました。今回の寄贈事業のおかげで、3Dプリンターによる製作の幅がより広がりました。今回の事業で貴重な経験を積むことが出来、とてもうれしく思います。
 今後とも機会があれば、御社のお力になれればと願っております。どうぞよろしくお願いいたします。

SK本舗より

 この度はご応募頂きまして有難うございます。COVID-19の感染拡大の影響により、満足に活動が出来ず予定していたものの出力が出来なかったということもあったかと思います。ご丁寧に定期的に活動状況のご報告をご連絡頂きましたこと大変助かりました。また活動が再開できるようになったこと、短い期間ながらFDMとの違いまで経験できるようになったこと、ご報告を頂いていた分活動の苦しさが伝わっておりましたので大変嬉しく思いました。
 是非、今後も沢山使用して頂き宇宙理工学の理解に役立てて頂けると幸いです。大会が開催される運びとなりましたら弊社も全力で応援いたします!

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