Magigoo(マジグー)は、FDM方式の3Dプリンターでフィラメントをビルドプレートに定着させるための専用のりです。選ぶときは、まずフィラメントの素材、次にプレートの表面を確認します。SK本舗では用途の異なる6種類を取り扱っています。
フィラメントとプレートから選ぶ
ガラス面ならOriginal、PEIなどのフレキシブルプレートならSupergripが候補になります。素材と表面の両方を確認してください。
素材専用のPRO PA・PRO PC・PRO PPから選びます。使う銘柄とプレートが適合することも確認します。
PRO Flexが専用品です。TPUはOriginalやSupergripの対象にも含まれるため、プレートとフィラメントの組み合わせで選び分けます。
定着材を必ず追加する必要はありません。プレートメーカーが指定する、のりの要否や離型方法を優先してください。
同じプリンターでもプレートを交換すれば条件が変わります。機種名だけで決めず、プレートの製品名とフィラメントの銘柄を確認すると選びやすくなります。
取り扱い6種類の違い
OriginalとPRO各種はガラス面を中心に案内されています。PEIなど他の表面で使う場合は、定着材とプレート双方の適合条件をご確認ください。価格・在庫は各商品ページに掲載しています。
SupergripとPRO Flexは、何が違う?
「フレキシブル」は、しならせて造形物を外せるプレートのことです。PEIやサテンシートなどに向けて設計されています。
「Flex」は、TPU・TPEなどの柔らかい造形材料を指します。柔軟なプレート専用という意味ではありません。
OriginalとSupergripでも、選ぶ軸は接着力の強弱だけではありません。ガラス面を中心に使うか、PEIなどのフレキシブルプレートを使うかで候補を分けます。なお、PRO PCはPCフィラメント用です。PC系の表面を持つプレート用、という意味とは区別してください。
塗る前に、定着不良の原因も確認する
一層目が定着しない時の確認手順で、清掃・高さ・温度などを確認します。
反り対策の基本を確認します。定着材だけで造形環境や材料の乾燥を代替できるわけではありません。
製品が決まったら、Magigooの塗り方・取り外し・清掃の手順をご覧ください。どの組み合わせにすべきか迷ったときは、使用するフィラメントとプレート名を添えてSK本舗へお問い合わせください。
参考資料
Magigoo公式の製品ページ・取扱説明書を参照しています。確認日:2026年10月9日。






