レーザー加工機は、ダイオード・CO2・ファイバー・赤外線(IR)の4方式に分かれ、方式ごとに得意な素材と用途が違う。木材や紙、革のクラフト用途で1台目を探すならダイオード機、アクリルや木材の切断中心ならCO2機、金属への刻印・マーキングが目的ならファイバー機が候補になる。SK本舗はxTool正規代理店として複数方式の機種を取り扱い、Bambu Lab H2Cのレーザー搭載構成(H2C Laser Full Combo)も扱う。
ダイオード・CO2・ファイバー・赤外線、何が違う?
| 方式 |
得意な加工 |
向いている素材 |
向いている用途 |
| ダイオード |
切断・彫刻 |
木材・革・紙・アクリル |
家庭・趣味・クリエイター向け |
| CO2 |
切断・彫刻 |
木材・アクリル・布・革(上位機はガラス・竹・陶器の彫刻にも対応) |
SOHO〜業務用、厚物の切断 |
| ファイバー |
彫刻・マーキング |
金属(ステンレス・真鍮・チタン・アルミなど) |
プロ・業務用、金属加工 |
| 赤外線(IR) |
彫刻・マーキング |
金属(金・銀・プラチナ・ステンレス鋼など)・プラスチック |
プロ・業務用、ダイオードとの併用機が中心 |
このほかUV(紫外線)方式は熱をほとんど発生させないコールド加工で、ガラス・クリスタルの内部彫刻など繊細な加工に向く。xTool F2 Ultra UVが対応する。
家庭用とプロ・業務用、どちらを選ぶ?
ハンドメイド販売や趣味での1台目なら、家庭・SOHO向けのダイオード機から検討するのが選びやすい。教室運営や店舗での稼働率が高い場合は、プロ・業務向けの高出力CO2機やファイバー機が候補になる。SK本舗の商品ページでは、各機種に「家庭」「SOHO」「プロ」「業務」「教育」の対象目安を表示している。学校・教育機関や法人での導入は学校・教育機関向けページ、法人向けの相談は法人ページから確認できる。
レーザー加工機のよくある質問
レーザー加工機と3Dプリンターは何が違う?
3Dプリンターは素材を積み上げて立体物を作る加工機、レーザー加工機は素材の表面を彫刻するか、素材そのものを切断する加工機で、原理が異なる。両方を併用する作り方も広がっている。
家庭で使う場合、何を基準に選べばいい?
置き場所に収まるサイズか、集塵・換気の対策ができるか、加工したい素材(木材・アクリル・革など)にダイオード機で対応できるかを基準に選ぶ。詳しい選び方は下記の関連記事にまとめている。
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掲載機種はxToolとBambu Lab H2C(H2C Laser Full Combo)。ブランド別の全商品はxTool 全商品から確認できる。