最初の層が波打つ現象は、ノズルとプラットフォーム(造形台)の距離設定や、スライサーソフトの樹脂吐出量の設定が原因であることがほとんどです。以下の対策をお試しください。
対策方法
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ノズルとプラットフォームの距離を調整する
距離が近すぎると樹脂が過剰に圧縮され、波打ちが生じやすくなります。もう少し距離を離すことで改善する場合があります。 -
スライサーソフトでライン幅を下げる
ライン幅は通常、使用しているノズルの口径サイズに合わせて設定しますが、この数値を少し低くすると樹脂の吐出量が抑えられ、造形が綺麗になります。 -
スライサーソフトでフロー値を下げる
フロー値は樹脂の流量・吐出量を制御するパラメータです。この数値を下げることで、ライン幅の調整と同様に樹脂の吐出量を抑え、造形品質を向上させられます。
調整時の注意点
ライン幅とフロー値は、数値を下げすぎるとスカスカで強度不足の造形になってしまいます。調整は段階的に行い、毎回の出力結果を確認しながら微調整することをお勧めします。
初層の品質は、その後の全体の造形品質に大きく影響するため、時間をかけてセッティングを詰めることが重要です。
