Flashforge CJ270 徹底解説|世界初のデスクトップフルカラー3Dプリンター
「3Dプリンターでフルカラー造形したい。でも産業用は高すぎる——」
そんな悩みに終止符を打つのが、Flashforgeが開発した世界初のデスクトップフルカラー3Dプリンター「CJ270」です。
最大1,000万色以上の色表現、10μmの超高精細レイヤー、そして従来の産業用フルカラー機の約1/20の価格。
フィギュア制作、プロダクトデザイン、建築模型、教育——あらゆるクリエイティブの現場に、いよいよ本格的なフルカラー3Dプリントの時代が到来します。
SK本舗は、APPLE TREE株式会社とともにFlashforge CJ270の日本国内正規販売パートナーです。本記事では、CJ270のスペック・技術的特徴・活用シーン・従来機との比較まで、どこよりも詳しく解説します。
Flashforge CJ270とは?——フルカラー3Dプリントの常識を変える1台
Flashforge CJ270は、中国・浙江省に本社を置く大手3DプリンターメーカーFlashforge(フラッシュフォージ)が開発した、世界初のデスクトップ型フルカラー3Dプリンターです。
これまでフルカラー3Dプリンターといえば、Stratasys J55(約1,300万円)やMimaki 3DUJ-553(約2,000万円)など、数百万円〜数千万円クラスの産業用機器が主流でした。個人クリエイターや中小企業にとっては、導入はおろか検討すら難しい価格帯です。
CJ270は、同じマテリアルジェッティング方式を採用しながら、デスクトップサイズ・50万円台という革新的な価格を実現。産業用フルカラー3Dプリンターの技術を、初めて個人・小規模事業者の手が届く範囲に引き下げました。
CJ270の3つの革新ポイント
- 圧倒的なコストパフォーマンス:従来の産業用フルカラー機と比較して約95%のコスト削減
- 真のフルカラー:CMYK+ホワイト+クリアの7ヘッド構成で1,000万色以上を再現
- デスクトップサイズ:680×400×395mm、38kgでオフィスのデスクに設置可能
マテリアルジェッティング(MJ)方式の仕組み
CJ270が採用するマテリアルジェッティング(Material Jetting / MJ)方式は、インクジェットプリンターの原理を3D造形に応用した技術です。
MJ方式のプロセス
- 噴射:7つのプリントヘッドが、液体フォトポリマーレジン(CMYK・ホワイト・クリア・サポート材)の微細な液滴をビルドプレートに噴射
- UV硬化:噴射された液滴にUV光を照射し、即座に硬化
- 積層:10μm(0.01mm)の超薄層を1層ずつ積み上げ
- 混色:各層でCMYKインクの配合比を自動制御し、任意の色を生成
この方式の最大の利点は、造形と着色が同時に行われること。FDM方式のように後から塗装する必要も、SLA方式のように単色で出力してから手塗りする必要もありません。 3Dデータに色情報を持たせるだけで、出力完了時にはフルカラーの造形物が完成しています。
なぜMJ方式が高精細なのか
FDM方式のレイヤー厚は通常50〜200μm、光造形(SLA/DLP)方式でも25〜50μmが一般的です。 CJ270は10μmという極薄レイヤーで積層するため、積層痕がほぼ視認できないレベルの滑らかな表面を実現します。 解像度も185×720 dpiと高精細で、細かなテクスチャや文字の再現にも優れています。
Flashforge CJ270 詳細スペック一覧
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 造形方式 | マテリアルジェッティング(MJ / Material Jetting) |
| 造形サイズ | 180 × 120 × 100 mm |
| 解像度 | 185 × 720 dpi |
| レイヤー厚 | 10 μm(固定) |
| プリント速度 | 最大 2.4 mm/h(垂直方向) |
| プリントヘッド数 | 7基(CMYK + ホワイト + クリア + サポート) |
| 色数 | 1,000万色以上 |
| カラー規格 | G7カラーマネジメント準拠 |
| 構造用マテリアル | UV硬化フォトポリマーレジン(C / M / Y / K / ホワイト / クリア) |
| サポート材 | 水溶性サポートレジン |
| カートリッジ | RFIDタグ付き自動認識カートリッジ |
| 対応ファイル形式 | STL / OBJ |
| 操作パネル | タッチスクリーンディスプレイ |
| 騒音レベル | ≤ 55 dB(一般的なオフィス環境60〜65 dBより静か) |
| 空気清浄 | 活性炭フィルター内蔵 |
| 筐体 | 全密閉設計 |
| 本体サイズ | 680 × 400 × 395 mm |
| 本体重量 | 38 kg |
| 参考価格 | 50万円台 ※日本国内の正確な販売価格はお問い合わせください |
1,000万色を実現するカラーマネジメント
CJ270のフルカラー出力は、印刷業界で標準的なCMYKカラーモデルをベースにしています。 シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色のフォトポリマーレジンを、プリントヘッドの制御により微細な液滴レベルで混合。 1,000万色以上の色彩を1回の出力で再現します。
ホワイト&クリア素材の意味
CMYK単体では表現できない「白」と「透明」も、CJ270は独立した素材として搭載しています。
- ホワイト:明るいパステルカラーの再現に不可欠。CMYKだけでは純白は表現できないため、ホワイトレジンが色の鮮やかさと明度をコントロールします。フィギュアの肌色やキャラクターの目など、繊細な色表現に威力を発揮します。
- クリア(透明):半透明〜透明の表現が可能。レンズ、ボトル、宝石のような造形物や、内部構造を可視化したい場合に使用できます。
G7カラーマネジメント準拠
CJ270はG7カラーマネジメント規格に準拠した色分解アルゴリズムを内蔵。 G7はIDEAlliance(国際デジタルエンタープライズアライアンス)が策定した印刷業界のカラーマネジメント手法で、デバイス間での色再現の一貫性を保証します。 つまり、画面上で見た色と実際の出力物の色の差異を最小限に抑えることができます。
使用マテリアル(レジン)と消耗品
CJ270は合計7種類のマテリアルを使用します。
構造用レジン(6種類)
| マテリアル | 役割 | 特性 |
|---|---|---|
| シアン(C) | CMYKカラー構成要素 | UV硬化フォトポリマー |
| マゼンタ(M) | CMYKカラー構成要素 | UV硬化フォトポリマー |
| イエロー(Y) | CMYKカラー構成要素 | UV硬化フォトポリマー |
| ブラック(K) | CMYKカラー構成要素 | UV硬化フォトポリマー |
| ホワイト(W) | 白色・明度調整 | UV硬化フォトポリマー |
| クリア(T) | 透明・半透明表現 | UV硬化フォトポリマー |
サポート材(1種類)
水溶性サポートレジンを採用。造形後に水に浸けるだけで溶解するため、手作業での除去が不要です。
カートリッジシステム
各マテリアルはRFIDタグ付き専用カートリッジに封入されています。
- 自動認識:カートリッジ装着時にRFIDで自動的に素材の種類を識別
- 残量管理:残量をリアルタイムでモニタリング
- 遮光保管:カートリッジ内部は遮光構造になっており、UV硬化レジンの劣化を防止。長期保管でも品質を維持
- 簡単交換:カートリッジを差し替えるだけで交換完了。レジンの補充作業は不要
5ステップの簡単ワークフロー
CJ270の操作は驚くほどシンプルです。産業用3Dプリンターにありがちな複雑なキャリブレーションや色調整は不要。 5つのステップでフルカラー造形が完成します。
Step 1:3Dデータの準備・インポート
STLまたはOBJファイルを付属のFlashforgeスライサーソフトウェアに読み込みます。 色情報は3Dデータに含まれるテクスチャ(OBJファイルの場合はMTL/PNGファイル)から自動的に反映されます。
Step 2:スライス処理
ソフトウェアが自動でスライス処理を実行。複雑なモデルでも3〜5分でプリントデータの生成が完了します。 サポート構造も自動生成されるため、手動での配置は不要です。
Step 3:ワンボタンプリント開始
タッチスクリーンの印刷ボタンを押すだけ。7つのプリントヘッドが自動でマテリアルを混合しながら造形を開始します。
Step 4:自動造形
完全密閉の筐体内で、10μmの極薄レイヤーを1層ずつ積み上げていきます。 UV硬化は各層で即座に行われるため、造形中の変形やズレが起きません。
Step 5:サポート除去(水洗い)
造形物を水に浸けてサポート材を溶解するだけ。水道水で約10時間、超音波洗浄機(40kHz)を使えばわずか1〜2時間で完了します。
水溶性サポートによるストレスフリーな後処理
3Dプリントにおいて、サポート材の除去は最も手間のかかる工程の一つです。 FDM方式ではニッパーやヤスリで手作業で削り取る必要があり、SLA方式でもサポート痕の研磨が欠かせません。
CJ270の水溶性サポートは、この問題を根本から解決します。
水溶性サポートのメリット
- 造形物を傷つけない:物理的な除去作業がないため、繊細なディテールも保護される
- 複雑な内部構造にも対応:手が届かない箇所のサポートも水に溶けて完全除去
- 均一な仕上がり:手作業のムラがないため、プロトタイプの品質が安定
- 時間効率:浸け置きするだけなので、その間に別の作業が可能
推奨除去方法
| 方法 | 所要時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 水道水に浸け置き | 約10時間 | 特別な機器不要・最も手軽 |
| 超音波洗浄機(40kHz) | 1〜2時間 | 大幅な時間短縮が可能(オプション品あり) |
フルカラー3Dプリンター比較表——CJ270 vs 従来機
CJ270がどれほど革新的かを理解するために、既存のフルカラー3Dプリンターと比較してみましょう。
| 項目 | Flashforge CJ270 | Sailner J402Plus | Mimaki 3DUJ-2207 | Stratasys J55 | Stratasys J850 |
|---|---|---|---|---|---|
| 価格帯 | 50万円台 | 約1,000万円〜 | 約423万円 | 約1,300万円 | 約4,000万円 |
| 造形方式 | マテリアルジェッティング | WJP(White Inkjet Printing) | UV硬化インクジェット | PolyJet | PolyJet |
| 造形サイズ | 180×120×100 mm | 395×345×250 mm | 203×203×76 mm | 1,174 cm²(面積) | 490×390×200 mm |
| 色数 | 1,000万色以上 | 1,000万色以上 | 1,000万色以上 | 50万色 | 50万色以上 |
| レイヤー厚 | 10 μm | 14 μm | 19〜32 μm | 18.75 μm | 14 μm |
| 解像度 | 185×720 dpi | 600×600×1200 dpi | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
| 透明素材 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| サポート除去 | 水溶性(水道水) | 水溶性 | 水溶性 | 水溶性 | 水溶性 |
| 設置環境 | デスクトップ(38kg) | 床置き型(670kg) | 専用台必要(約200kg) | 床置き型 | 床置き型(約400kg) |
| 想定ユーザー | 個人〜中小企業 | 中堅〜大企業 | 中小〜中堅企業 | 中堅〜大企業 | 大企業・研究機関 |
比較から明らかなように、CJ270は価格が桁違いに安いにもかかわらず、色数・レイヤー厚ではトップクラスの性能を維持しています。 造形サイズは他機種より小さいですが、フィギュアや小型モデルの制作には十分なボリュームです。
CJ270が特に優位なポイント
- 導入コスト:最も安価なMimaki 3DUJ-2207(約423万円)と比べても約1/8。Sailner J402Plus(約1,000万円〜)の約1/20
- レイヤー厚10μm:比較5機種中で最も薄い積層ピッチ
- 設置性:38kgのデスクトップ設計。Sailner(670kg)やStratasys(400kg)のような床補強・搬入工事は一切不要
- 色数1,000万色以上:Stratasys上位機(50万色)を大幅に上回る色域
FDM・SLA方式との違い——なぜMJ方式が「フルカラー」に最適なのか
現在普及している3Dプリンターの多くはFDM(熱溶解積層)方式またはSLA/DLP(光造形)方式です。 これらの方式とCJ270のMJ方式は、根本的に異なるアプローチです。
| 比較項目 | FDM方式 | SLA / DLP方式 | MJ方式(CJ270) |
|---|---|---|---|
| 造形原理 | フィラメントを溶かして積層 | レジンをUV光で硬化 | レジン液滴を噴射+UV硬化 |
| カラー対応 | 基本単色(マルチカラー機は2〜4色) | 基本単色 | 1,000万色フルカラー |
| レイヤー厚 | 50〜200 μm | 25〜50 μm | 10 μm |
| 表面品質 | 積層痕が目立つ | 比較的滑らか | ほぼ積層痕なし |
| 後処理 | サポート手作業除去+塗装 | 洗浄+二次硬化+塗装 | 水洗いのみ(塗装不要) |
| 総合工程時間 | 造形+サポート除去+塗装で数日 | 造形+洗浄+硬化+塗装で数日 | 造形+水洗いで完結 |
FDMやSLA方式でカラフルな造形物を作るには、造形後に手塗り塗装が必須です。 プロのペインターに依頼するか、自分でエアブラシや筆塗りを行う必要があり、技術と時間の両方が求められます。
CJ270なら、3Dデータにテクスチャ情報を持たせるだけで、塗装済みの状態で造形が完了。 「造形→塗装」の2工程が「出力→水洗い」の1工程に統合されるため、制作時間を大幅に短縮できます。
Flashforge CJ270の活用シーン8選
1. フィギュア・ガレージキット制作
CJ270の最も注目される活用分野です。彩色済みの状態でフィギュアが出力されるため、塗装工程を大幅に削減できます。 ワンダーフェスティバルなどのイベントに向けたプロトタイプ制作、カラーバリエーションの検証、少数ロットの完成品制作など、ホビー・クリエイター分野で革新的なツールになります。
2. プロダクトデザイン・試作
製品の色・質感を実物大で確認できるカラープロトタイプを、社内で迅速に制作。 デザインレビューのサイクルを短縮し、外注コストを削減します。透明素材を使えば、透過性のあるパッケージデザインの検証も可能です。
3. 建築模型・都市計画モデル
建物の外壁色、植栽の緑、道路の灰色——建築模型に必要な多色表現をワンショットで実現。 クライアントへのプレゼンテーション用カラーモデルを、外注不要で内製できます。
4. 教育・STEAM教材
地球儀、人体模型、分子構造モデルなど、色情報が学習に不可欠な教材をフルカラーで制作。 55dB以下の静音設計で、教室やラボに設置しても授業の妨げになりません。
5. 医療・歯科模型
解剖学的に正確なカラーモデルは、患者への説明や手術シミュレーションに有効です。 臓器ごとの色分け、血管の走行表示、病変部位のハイライトなど、単色では伝えきれない情報をフルカラーで可視化します。
6. アート・クリエイティブ作品
デジタルアートを物理的な立体作品に変換。グラデーション表現や微妙な色調変化も、1,000万色のカラーパレットで忠実に再現します。
7. ジオラマ・鉄道模型
建物、車両、人物、樹木——ジオラマを構成する多彩なパーツを、それぞれ固有の色付きで出力。 手塗りでは難しい微細な色分け(窓枠、看板の文字など)も、3Dデータ上で設定するだけで再現されます。
8. 企業のノベルティ・販促物
ロゴ入りのカラーミニチュア、キャラクターグッズ、展示会用のプロモーションモデルなど、 少量多品種のカラー造形物を自社内で制作できます。
オフィス・自宅に置けるデスクトップ設計
「フルカラー3Dプリンター=大型の産業機器」というイメージを覆すのが、CJ270のデスクトップ設計です。
コンパクト設計
- 本体サイズ:680×400×395mm(設置面積はA2用紙程度)
- 重量:38kg(大人2人で持ち運び可能)
- 専用の搬入工事や床補強は不要
静音設計
- 動作音55dB以下:一般的なオフィスの環境音(60〜65dB)より静か
- 図書館の室内程度の音量で、デスク横に置いても業務に支障なし
安全設計
- 全密閉筐体:UV光やレジンの揮発成分を筐体内に封じ込め
- 活性炭フィルター:内部の空気を浄化してから排気
- 換気設備の増設なしで、一般的なオフィスや自宅でも使用可能
対応ソフトウェアとファイル形式
対応ファイル形式
- STL:最も汎用的な3Dプリント用フォーマット(形状データのみ。色情報は別途指定)
- OBJ:テクスチャマッピングに対応したフォーマット。MTLファイルとPNGテクスチャと組み合わせて使用することで、フルカラー情報を付与できます
対応3Dモデリングソフト(データ作成側)
OBJ/STL出力に対応した3Dソフトならすべて使用可能です。代表的なソフトウェア:
- Blender(無料)
- ZBrush / ZBrush Core
- Fusion 360
- Maya / 3ds Max
- Rhinoceros
- SketchUp
- Nomad Sculpt(iPad対応)
Flashforgeスライサーソフトウェア
CJ270に付属する専用スライサーソフトウェアは、3Dデータのインポートからプリントデータの生成までをワンストップで処理。 色分解アルゴリズムが内蔵されているため、ユーザーが手動で色設定を行う必要はありません。 複雑なモデルでも3〜5分でスライス処理が完了します。
SK本舗でFlashforge CJ270を購入するメリット
SK本舗は、APPLE TREE株式会社とともにFlashforge CJ270の日本国内における正規販売パートナーです。 3Dプリンターとレジン・フィラメントの総合通販を運営してきた知見を活かし、CJ270の販売からサポートまで一貫して対応します。
SK本舗ならではの強み
1. 日本語による専門サポート
3Dプリンター専門スタッフが、購入前のご相談から導入後のトラブルシューティングまで日本語で対応。 海外メーカー製品にありがちな「英語マニュアルしかない」「サポートが海外対応のみ」という不安を解消します。
2. 日本国内に修理拠点
万が一の故障時も、国内拠点で迅速に対応。長期間の海外送付が不要です。
3. 消耗品(レジンカートリッジ)の安定供給
CJ270用の各色レジンカートリッジ、サポート材を常時在庫。必要な時にすぐにお届けします。
4. フルカラー3Dプリント出力代行サービス
「まずは仕上がりを見てみたい」という方に向けて、SK本舗ではフルカラー3Dプリント出力代行サービスの開始を予定しています。 お手持ちの3Dデータをお送りいただくだけで、CJ270の出力品質を実際にご確認いただけるサービスです。詳細が決まり次第、当サイトにてご案内いたします。
5. 豊富な3Dプリンティング関連商品
レジン、フィラメント、洗浄液、ツール類など、3Dプリンターに必要な消耗品・アクセサリーを幅広く取り揃え。 CJ270と合わせて、超音波洗浄機や仕上げ用バニッシングキットなどのオプション品もワンストップでご購入いただけます。
CJ270のご購入・お問い合わせ
Flashforge CJ270の価格・納期・デモ機の見学など、お気軽にお問い合わせください。
メール:info@skhonpo.com
公式サイト:https://skhonpo.com
よくある質問(FAQ)
Q. Flashforge CJ270の価格はいくらですか?
参考価格は50万円台です。従来の産業用フルカラー3Dプリンター(1,000万円〜4,000万円)と比較して95%以上安価に導入できます。日本国内での正確な販売価格についてはSK本舗までお問い合わせください。
Q. CJ270はどんな用途に向いていますか?
フィギュア・ガレージキットの彩色済みプロトタイプ、建築模型のカラープレゼン、プロダクトデザインの色検証、教育機関での教材制作、医療分野での解剖模型、アート作品制作など幅広い用途に対応します。特にフィギュア・模型分野では塗装工程を大幅に削減できます。
Q. 使える材料(レジン)は何ですか?
CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)、ホワイト、クリア(透明)の6種類の構造用レジンと、水溶性サポート材の計7種類です。すべてUV硬化フォトポリマーレジンで、RFIDタグ付きカートリッジで簡単に交換できます。
Q. サポート材の除去方法は?
水溶性サポート材を採用しており、水道水に浸けるだけで約10時間で完全に溶解します。超音波洗浄機(40kHz)を使用すれば1〜2時間に短縮可能です。手作業でのサポート除去が不要なため、複雑な形状でも造形物を傷つけるリスクがありません。
Q. FDMやSLA方式の3Dプリンターとの違いは?
CJ270はマテリアルジェッティング(MJ)方式を採用しています。FDMは基本単色、SLA/DLPも単色が主流ですが、MJ方式は7つのプリントヘッドからCMYK+白+透明+サポートのレジンを同時噴射し、1回のプリントでフルカラー造形が完成します。塗装不要で、レイヤー厚10μmの超高精細な仕上がりが特徴です。
Q. 造形サイズはどのくらい?
最大造形サイズは180×120×100mmです。1/7〜1/8スケールのフィギュアや、手のひらサイズの模型・プロトタイプに最適です。より大きな造形物は分割出力で対応できます。
Q. 動作音はうるさくないですか?
動作音は55dB以下で、一般的なオフィスの環境音(60〜65dB)より静かです。自宅のデスク横に設置しても気にならないレベルです。
Q. どんな3Dソフトで作ったデータが使えますか?
STLまたはOBJ形式で出力できる3Dソフトであれば何でも使えます。Blender、ZBrush、Fusion 360、Maya、Rhinocerosなどが代表的です。フルカラーで出力する場合はOBJ形式+テクスチャファイル(MTL/PNG)をご使用ください。
Q. 日本でのサポートは受けられますか?
SK本舗はAPPLE TREE株式会社とFlashforge CJ270の日本国内における正規販売パートナーシップを締結しています。購入前のご相談から、導入後の技術サポート、消耗品の供給まで日本語で一貫したサポートを提供します。
Q. 購入前に出力品質を確認できますか?
SK本舗ではフルカラー3Dプリント出力代行サービスの開始を予定しています。お手持ちの3Dデータをお送りいただくだけで、CJ270の出力品質を実際にご確認いただけるサービスです。詳細は決まり次第ご案内いたします。
まとめ——フルカラー3Dプリントの民主化がここから始まる
Flashforge CJ270は、これまで数千万円の産業用機器でしか実現できなかったフルカラー3Dプリントを、デスクトップサイズ・50万円台で実現した画期的な製品です。
- 1,000万色以上のフルカラー造形
- 10μmの超高精細レイヤーで積層痕なし
- CMYK+ホワイト+クリアの7素材同時造形
- 水溶性サポートで後処理は水洗いだけ
- 55dB以下の静音で全密閉のデスクトップ設計
- 従来の産業用フルカラー機から95%のコスト削減
フィギュア制作者、プロダクトデザイナー、建築家、教育者、医療関係者—— 「もしフルカラーで3Dプリントできたら」と考えたことがあるすべての方にとって、CJ270はその夢を現実にする1台です。
SK本舗は日本国内正規販売パートナーとして、CJ270の販売・サポート・消耗品供給を一貫して提供します。 ご購入のご相談、デモのご依頼、出力サンプルの確認など、お気軽にお問い合わせください。
Flashforge CJ270のお問い合わせはこちら
メール:info@skhonpo.com
公式サイト:https://skhonpo.com




