Revopoint 3Dスキャナーで取得したデータは、OBJまたはPLY形式でエクスポートし、無料の3D編集ソフトBlenderに取り込むことでより高度な編集・加工が可能です。本記事では、Revopointソフトウェアからのエクスポート手順、Blenderへのインポート、編集のポイントまでを正規代理店のSK本舗が解説します。
Revopoint 3DスキャナーとBlenderの連携方法
Revopoint 3DスキャナーでスキャンしたデータをBlender(無料の3D編集ソフト)で編集・加工することで、より高度な3D造形が可能になります。本記事では、スキャンデータをBlenderで扱うための基本的な連携手順をご紹介します。
スキャンデータのエクスポート
Revopointのスキャンソフトウェアで取得したデータは、通常OBJまたはPLY形式でエクスポートできます。以下の手順でファイルを準備します。
- Revopointソフトウェアでスキャン完了後、「エクスポート」を選択
- ファイル形式を「OBJ」または「PLY」を選択(Blenderは両形式に対応)
- ファイル名を設定し、保存先を指定して完了
Blenderへのインポート手順
- Blenderを起動し、「ファイル」→「インポート」を選択
- エクスポートしたOBJまたはPLYファイルを選択
- インポート設定を確認し、「インポート」をクリック
- スキャンデータがBlenderのシーンに読み込まれます
データ処理のポイント
Blenderで読み込んだ3Dスキャンデータは、メニューの「Mesh > Clean Up」配下の機能(Delete Loose、Merge by Distance、Fill Holesなど)やRemeshモディファイアで整形できます。
3Dプリント出力を想定した準備
Blenderで編集したデータを3Dプリンターで造形する場合は、STL形式でエクスポートします。
Tips
スキャンデータにノイズが多い場合は、Blenderの「Remesh」機能やパーティクル除去ツールを活用することで、メッシュを効率的に整理できます。定期的にBlenderを更新することも、安定した連携のためにおすすめします。
