Revopoint MIRACO Plusの初期セットアップガイド
Revopoint MIRACO Plusは高精度の3Dスキャナーで、タッチスクリーン搭載のスタンドアロン型モデルです。PCを接続しなくても本体のみでスキャンから簡易処理まで完結できますが、正確な結果を得るには適切な初期セットアップが重要です。このガイドでは、購入直後の初期設定手順を詳しく説明します。
セットアップに必要な準備
MIRACO Plusを使用する前に、以下を用意してください。
- 付属のUSB Type-C充電ケーブル・電源アダプタ(初回は60%以上まで充電を推奨)
- Wi-Fi環境(データ転送・ファームウェア更新用)
- 十分な照度の作業環境(強すぎる直射や強い反射は避ける)
- 対象物を安定して置ける平坦な台
- (任意)Revo Scanをインストールしたパソコン:Windows 10/11(64-bit)またはmacOS。スキャンデータを後工程で編集する場合に使用
初期セットアップの手順
- 本体の充電と起動:付属ケーブルで本体を充電し、電源ボタンを長押しして起動します。初回は言語を選択してください
- Wi-Fi接続:本体メニューからWi-Fiに接続します。ファームウェアの更新や、PC/モバイルへの無線転送に使用します
- キャリブレーション実行:本体メニューのキャリブレーション機能を実行して精度を調整します。レンズを清潔に保つことで、スキャン精度を長期間維持できます
- (任意)Revo Scanのインストール:PCで後処理する場合は、Revopoint公式サイトから最新版のRevo Scanをダウンロードしてインストールします。本体とはUSB Type-CまたはWi-Fiで接続できます
よくあるセットアップ時のトラブル
- PCでスキャナーが認識されない場合:USB接続を確認し、別のUSB 3.0ポートをお試しください。Wi-Fi接続もあわせて確認します
- キャリブレーションエラー:周囲の光源の干渉がないか確認し、安定した照明環境で再実行してください
Tip:最高の結果を得るために
セットアップ完了後は、スキャン対象物の表面処理が重要です。光沢のある物体には軽くマットスプレーを吹くことで、より正確なスキャン結果が得られます。
