Revopoint POP3の初期セットアップガイド
Revopoint POP3は高精度の3Dスキャナーで、初めての方でも簡単にセットアップできます。本ガイドでは、開梱から初回スキャンまでの手順を説明します。
必要な準備物
- Revopoint POP3本体
- USB接続用ケーブル
- 対応するPC・ノートパソコン
- 専用スキャンソフト(Revo Scanアプリ)
初期セットアップ手順
- Revo Scanのインストール:Revopoint公式サイト(revopoint3d.com)から最新の「Revo Scan」をダウンロードし、PCにインストールします。必要に応じてUSBドライバもインストールしてください。
- ケーブル接続:付属のUSBケーブルでPOP3本体とPCを接続します。初回起動時はPOP3のインジケーターLEDが点灯し、Revo Scan側でデバイスが認識されることを確認します。
- キャリブレーション:付属のキャリブレーションボードを使い、Revo Scanの指示に従ってキャリブレーションを実施します。初回利用時と、精度が落ちたと感じた時に行います。
- スキャンモードの選択:対象物に合わせて「Feature」「Marker」「Body」などのモードを選びます。小物はFeature、大型や特徴の少ない面はMarker、人物はBodyが基本です。
- テストスキャン:付属のサンプルオブジェクトやお手持ちの小物で試しにスキャンし、メッシュ化まで一連のフローを確認します。
トラブルシューティング
スキャナーが認識されない場合:ドライバの再インストールやUSBポートの変更(USB 3.0ポートへの変更)をお試しください。キャリブレーションエラーが表示される場合は、直射日光や強い照明を避け、キャリブレーションボードを指示通りの距離・角度に保って再度実施してください。
Tips:高精度スキャンのために
スキャン環境は一定の間接照明が理想で、直射日光や強い反射光は避けます。テカりの強い対象物にはスキャン用のスプレー(マットスプレー)をひと吹きすると取りこぼしが減ります。スキャン後は複数回キャプチャしたメッシュから最適なものを選択すると最終クオリティが向上します。
※ Revopoint 3Dスキャナーのラインアップについて: POP3 は SK本舗で販売を継続しているハンディ3Dスキャナーで、エントリー〜中級者向けの位置づけです。Revopoint公式では精度を高めた後継機「POP 3 Plus」も提供されており、より高精度や大型対象物向けには MINI 2 / MIRACO / MIRACO Plus / INSPIRE 2 / Trackit 等の上位機種もあります。用途別の選び方は 3Dスキャナー比較記事もご参照ください。
