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Revopoint MIRACOの使い方(スタンドアロンモード)

Revopoint MIRACOのスタンドアロンモード使い方ガイド

Revopoint MIRACOはスタンドアロンモードに対応した高精度3Dスキャナーで、PCやタブレットを接続せず単独で3Dスキャンが可能です。本ガイドでは、初心者向けに本体操作の基本的な流れをご説明します。

スタンドアロンモードとは

スタンドアロンモードは、スキャナー本体のタッチスクリーンのみで操作し、スキャンから処理まで完結できるモードです。外出先や専用PCがない環境でも気軽に3Dスキャンできます。スキャンしたデータは編集ソフトで調整した後、3Dプリント用に最適化することをお勧めします。

基本操作の流れ

  1. 電源を入れる:MIRACO本体の電源ボタンを長押しして起動します(バッテリー残量が十分にあることを事前に確認してください)。
  2. スキャンモードを選ぶ:本体タッチスクリーンのホーム画面から「New Project」など新規プロジェクトを選択し、対象物のサイズに応じて Near Mode(小さな対象・細部向け)/Far Mode(大型対象・全身向け)を切り替えます。
  3. カラー取得の有無を選択:必要に応じてテクスチャ(カラー)取得のオン/オフを設定します。
  4. プレビューと露出調整:プレビュー画面で対象物との距離を確認し、青(暗すぎ)や赤(明るすぎ)の領域が出ないように露出を調整します。
  5. スキャン開始:開始ボタンを押し、本体をゆっくり一定速度で動かしながら対象物の周囲を1周します。トラッキングが切れた場合は、最後に取得できた位置からゆっくり再開します。
  6. プレビュー確認とFusion:スキャン完了後、本体上で点群のプレビューを確認し、Fusion(統合)処理を実行してメッシュ化します。
  7. エクスポート:保存形式(OBJ/STL等)を指定し、本体内ストレージまたはmicroSDカード等にデータを書き出します。PCに転送する場合はUSB接続またはWi-Fi経由で取り出します。

※ ボタン配置・メニュー名称はファームウェアバージョンにより異なる場合があります。最新の操作手順はRevopoint公式マニュアル/ファームウェア更新通知をご確認ください。

トラブルシューティング

スキャンがうまくいかない場合は、以下をご確認ください:カメラレンズが汚れていないか、別売ターンテーブル使用時はターンテーブルが正常に回転しているか、スキャナーの電源が充分か。詳細はメーカーの公式ドキュメントをご参照ください。

★Tips: 初心者におすすめの練習物体

最初のスキャンは単色かつ凹凸がある小物(例:陶製の容器や彫刻モデル)から始めると、スキャンのコツをつかみやすいです。透明素材や極端に薄い部分は避けましょう。