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Chituboxの基本操作と設定ガイド【光造形スライサー】

Q. Chituboxの基本操作と必須設定は?
A. ①プリンター選択 → ②モデル読込(STL/OBJ/3MF対応) → ③配置・サポート生成(Auto Support 推奨) → ④スライス → ⑤露光時間など機種別設定 → ⑥USB/ネットワーク出力 の6ステップで完了します。露光時間は機種・レジン種別で異なるため、メーカー公式チャートと併せて確認してください。

最終更新: 2026-05-04|SK本舗(CHITUBOX 正規取扱店)確認済み

Chituboxとは?

Chituboxは、UV光硬化型の光造形3Dプリンター用スライサーソフトウェアです。3DモデルをSTLやOBJファイルで読み込み、造形に必要な層状データに変換する重要なツールです。無料版と有料版があり、多くのユーザーに選ばれています。

Chituboxの基本的な使い方

初めてChituboxを使う場合は、以下の手順で進めましょう。

  1. 公式サイトからChituboxをダウンロード・インストールする
  2. 使用している3Dプリンターの機種を選択して設定する
  3. STLファイルをソフトウェアにドラッグ&ドロップで読み込む
  4. モデルのサイズと向きを調整する
  5. サポート材(サポート)を自動または手動で配置する
  6. スライス処理を実行してプリンター固有のスライスデータ(.ctb/.goo/.cbddlp など)を生成する
  7. データをSDカードやUSBに保存してプリンターに転送する

重要な設定項目

Chituboxで適切な造形結果を得るため、以下の設定に注意が必要です。

  • 層厚(Layer Height):0.025~0.1mmの範囲で調整。薄いほど精度が高いが造形時間が増加
  • 露光時間(Exposure Time):使用するレジンの種類によって異なります。レジンメーカーの推奨値を起点に、テストプリントで微調整してください。
  • サポート設定:自動配置後に手動で調整することをお勧めします。細い部分や中空部分には特に注意し、適度な密度のサポートを配置してください。

よくあるトラブルと対処法

  • 造形に失敗する場合は、露光時間とレジンの種類を確認
  • サポート材が多すぎると後処理が大変なため、自動設定の見直しを検討
  • ファイルが読み込めない場合は、STLファイルが破損していないか確認

Chituboxの初期設定完了後

設定を完了したら、テストプリントを実施してプリンターとChituboxの相性を確認しましょう。SK本舗では初心者向けのレジンセットや詳細なマニュアルも提供しており、サポートが充実しています。

Tip:異なるレジン製品を使う場合は、必ずパラメータを見直してください。レジンメーカー推奨値がある場合はそれに従うことで、失敗を大幅に減らせます。

機種別 露光時間の目安(SK本舗 標準レジン使用時)

機種 レジン種別 底面層 (秒) 通常層 (秒)
Mars 5(Elegoo) SK標準 30〜35 2.5〜3
Saturn 4 Ultra 16K(Elegoo) SK標準 25〜30 2〜2.5
Sonic Mighty Revo 16K(Phrozen) SK標準 30〜35 2.5〜3
Photon Mono M7 Pro(Anycubic) SK標準 30〜35 2.5〜3

※ 上記は目安値。レジンの種類(透明・タフ・耐熱等)によって調整が必要です。各機種のメーカー公式露光時間チャート(取得日:2026-05-04)と併せて確認してください。


本記事の確認体制:SK本舗(CHITUBOX 正規取扱店)が CHITUBOX 公式リリースノート・各機種メーカー公式露光時間チャートをもとに確認しています。

最終更新:2026-05-04

一次ソース取得日:2026-05-04(CHITUBOX 公式