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STLファイルだけで3Dプリンターは出力できる?スライス処理について解説

いいえ、STLファイルそのものを3Dプリンターで出力することはできません。STLファイルに「スライス」と呼ばれる処理を施すことで、初めて出力が可能になります。

STLファイルと3Dプリンターの関係

STLファイルは3Dで表現された物体のデータですが、このままではプリンターが認識できません。3Dプリンターの仕組み上、造形物を一層ずつ下から積み重ねて形状を作り上げるため、STLファイルのようなデータでは対応できないのです。

スライス処理とは

スライス処理とは、STLファイルなどの3Dデータを、上から下まで一層ずつ輪切りにして、各層の形状情報をすべて保存したデータに変換する処理のことです。このスライス済みのデータが、3Dプリンターが実際に読み込める形式となります。

スライサーソフトの選択

スライス処理は、専用の「スライサーソフト」を使用して行います。SK本舗のユーザー様に人気のソフトウェアは以下の2種類です。

  • Chitubox(無料版あり)
  • Formware3D(30日間の試用期間あり、その後は有料)

参考動画

  • 【3Dプリンター大辞典#04】スライサーソフトの使い方【初心者向け解説】
  • 【3Dプリンター出力の基本】必要なもの8選やCHITUBOXでの出力データの作り方!光造形3Dプリンターの出力方法を解説!
  • 【3Dプリンター】「Formware 3D」超便利なスライサーソフトの使い方を丁寧に解説!(基本編)
  • 【3Dプリンター】「Formware 3D」(超便利なスライサーソフト)の使い方を丁寧に解説!(プロファイルの設定編)