【取扱状況のお知らせ】 本記事はPhrozen Sonic Mini 8K(取扱終了機種)の参考情報です。SK本舗での現行Phrozen光造形機は Sonic Mighty Revo 16K / Sonic Mega 8K S / Sonic Mighty 12K です。新規購入を検討されている方は SK本舗 Phrozen 現行ラインナップ をご覧ください。
Sonic Mini 8KのプラットフォームがLCDパネルに接した後も下降し続ける場合は、Z軸下降限界センサーが正常に機能していない可能性があります。原因の切り分けと対処方法について説明します。
症状について
Sonic Mini 8Kは通常、Z軸キャリブレーション時や造形開始時にセンサーで下降限界を検知し、その地点で自動停止するように設計されています。何らかの原因でこの検知が機能しないと、プラットフォームがLCDパネルに接してもさらに下がろうとし、モーターから異音がするなどのトラブルが発生します。
考えられる原因
下降し続ける問題は、以下の2つの原因が考えられます。
- 原因1:Z軸キャリブレーションが不正確プラットフォームのネジ止め位置が正しく調整されていない状態では、センサー位置に到達する前にプラットフォームがパネルに接触してしまい、センサーが正常に動作しません。
- 原因2:センサー故障下降限界検知用センサー、または信号を処理する電子基板が故障している可能性があります。
トラブル対処フロー
ステップ1:原因の切り分け確認
まず、プラットフォームを取り外した状態でZ軸キャリブレーションを実行してください。
- 正常な動作:センサー付近に到達すると上昇し、その後ゆっくり下降して停止する
- 異常な動作:停止せずにリフトが下降し続ける
正常に停止する場合は、原因1の可能性が高いです。
停止せずに下降し続ける場合は、原因2の可能性が高いです。
原因1が考えられる場合の対処
- Z軸キャリブレーションを再度実行してください
- 実行時に、プラットフォーム高さ調整ネジを必ず緩めてください(重要:ネジを緩めないと正確なキャリブレーションが行われません)
- キャリブレーション完了後、プラットフォームを装着してプラットフォームが正常に停止するか確認してください
原因2が考えられる場合の対処
センサー故障の可能性があります。以下の情報を記載の上、SK本舗へお問い合わせください。
- 発生している詳細な症状
- プラットフォーム取り外し時のZ軸キャリブレーション時にもリフトが下降し続ける様子がわかる動画(可能であれば)
弊社サポートチームが早急に対応させていただきます。
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