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Magician X/MAX/ProのベビーステップでZオフセットを調整するには?

ベビーステップはオートレベリング後のノズル高さを微調整する機能で、プリント中に実際のフィラメント定着を確認しながら調整することで、プリント成功率が大幅に向上します。

ベビーステップとは

オートレベリングで設定された基準位置(Z=0)からノズルの高さをさらに細かく調整する機能です。プリント前の準備段階だけでなく、プリント中にリアルタイムで調整できるため、フィラメントの定着具合を目視確認しながら最適な位置を見つけられます。

ベビーステップの操作方法

以下の手順でノズル高さを調整してください。なお、本文中の①〜⑧の番号は本体ベビーステップ画面の各ボタン・表示位置を指しています。実際の画面上の位置は、Mingda 公式マニュアル(取扱説明書)の図解と併せてご確認ください。

  1. ノズル位置の下げ(③ボタン):プラットフォームに近づけたい場合に使用
  2. ノズル位置の上げ(④ボタン):プラットフォームから遠ざけたい場合に使用
  3. 変動幅の調整(⑥ボタン):1mm、0.1mm、0.01mmの3段階から選択可能。細かい調整には0.01mmの使用をおすすめします
  4. 値の確認(①②表示):①は現在のノズル変動値、②はオートレベリング基準位置からの相対位置を表示します
  5. 設定の保存(⑤ボタン):調整完了後は必ず保存してください。保存しないと変更は反映されません

便利な機能

  • BabyStepリセット(⑦ボタン):ベビーステップ値のみを0に戻します。Z Offset自体はリセットされません
  • モード終了(⑧ボタン):ベビーステップ調整を終了します

推奨される調整タイミング

プリント中の調整がおすすめです。実際にフィラメントがプラットフォームに定着する様子を観察しながら、最適なノズル高さを見つけることができます。第1層が正しく定着すれば、全体のプリント品質が向上します。

※ 取扱状況のご案内: 本記事中で言及されている Mingda 製品は、現在SK本舗での新規取扱を終了しております。記事は既存ユーザー・比較参考のために維持しています。