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Elegoo Mars 5 vs Saturn 4 Ultraの違いと選び方

Q. Elegoo Mars 5 vs Saturn 4 Ultraの違いと選び方
A. Mars 5は7インチ9K(XY約18μm、造形153.36×77.76×150mm)のエントリー〜中級機、Saturn 4 Ultra 16Kは10インチ16K(XY約19μm、造形218.88×122.88×220mm)の大型・高精細機。用途と必要造形サイズで選び分けます。

Q. Mars 5 Ultra と Saturn 4 Ultra 16K ではどっちを選ぶべき?
A. どちらも現行販売中で、違いは主にサイズクラスです。Mars 5 Ultraは7インチ9K(XY約18μm、造形153.36×77.76×165mm、ティルトリリースで最大150mm/h、¥52,800税込)の小型高精細機、Saturn 4 Ultra 16Kは10インチ16K(造形218.88×122.88×220mm、¥88,000税込)の大型機です。フィギュアや小物中心ならMars 5 Ultra、大型モデルや複数パーツの一括造形ならSaturn 4 Ultra 16Kが目安です。

最終更新: 2026-07-06|SK本舗(Elegoo 正規代理店)確認済み

Elegoo Mars 5とSaturn 4 Ultra 16Kの主な違い

Elegoo Mars 5Saturn 4 Ultra 16Kは、どちらも高性能な光造形3Dプリンターですが、LCDサイズ・造形サイズ・解像度のクラスが異なります。用途や予算に応じて選び分けます。

仕様項目 Mars 5 Saturn 4 Ultra 16K
LCD 7インチ 9K モノクロ(8520×4320) 10インチ 16K モノクロ(15120×6230)
造形サイズ 153.36×77.76×150 mm 218.88×122.88×220 mm
XY解像度 約18μm 約19μm
光源(波長) 405nm UV LED光源 ※方式の詳細はELEGOO公式 Mars 5 製品ページ仕様欄をご確認ください COB(405nm)+ Fresnel集光レンズ(公式公称:光束均一性 約92%)
造形速度(公式公称) 最大70mm/h(Tilt Releaseなし) 最大150mm/h(Tilt Release搭載)
クラス エントリー〜中級 中上位〜量産向け

※速度は条件(レジン粘度・モデル形状・積層厚)で大きく変動します。一次ソースはElegoo公式 product page をご確認ください。

Mars 5 と Mars 5 Ultra の違いは?(現行モデルの注意)

本記事で比較しているMars 5(無印)は現在SK本舗では在庫がなく、同じ7インチ9Kクラスの現行モデルはMars 5 Ultra(¥52,800税込・販売中)です。Mars 5 Ultra は Mars 5 と同じ7インチ9K LCD(8520×4320・XY約18μm)を用いつつ、ティルトリリース機構による高速化(公式公称 最大150mm/h。Mars 5 は最大70mm/h)AIカメラによるリアルタイム監視オートレベリングを追加した上位版で、造形サイズは153.36×77.76×165mmと高さ方向が15mm拡大しています。Saturn 4 Ultra 16K と迷う場合も、判断軸は同じく「必要な造形サイズ」です。

どちらを選ぶべき?用途別ガイド

Mars 5がおすすめの方:

  • 小型〜中型のフィギュア・ジュエリー・ミニチュア制作がメイン
  • 初めて光造形プリンターを導入する方
  • デスク上にコンパクトに置きたい(設置面積を抑えたい)
  • 高精細9Kを必要としつつ予算は抑えたい

Saturn 4 Ultra 16Kがおすすめの方:

  • 大型モデル(フィギュア大サイズ・建築模型・治具)や複数パーツの一括造形をしたい
  • 商用・副業での大量生産を想定(プレート1枚あたりの収量を最大化したい)
  • 16K解像度の高精細とTilt Releaseによる高速造形の両立を重視する

レジン選びも重要なポイント

どちらの機種でも、造形品質は使用するレジンに大きく左右されます。初めての機種では、まず少量のテスト造形で機械とレジンの相性(露光時間・収縮特性・接着性)を確認してから、用途に応じた最適なレジンに切り替えていくことをおすすめします。

SK本舗では両機種の詳細仕様や実際のユーザーレビューも参考にできます。購入前に比較検討するとミスマッチを減らせます。

メンテナンスと総所有コスト

長期的な使用を考える場合、消耗品コスト(FEP/nFEPフィルム、レジン)や保守性も考慮が必要です。Mars 5は部品が小さく交換がシンプルで、初心者でも対応しやすい利点があります。一方Saturn 4 Ultra 16Kは大型造形による生産効率を考えると、量産用途では1個あたりのコストが下がる可能性があります。

Tips:造形前のテストプリント

どちらの機種を選んだ場合でも、本格的な造形に入る前に、小さなテストモデル(XPテスト・露光テスト用Ameralabsタウン等)で機械の特性やレジンとの相性を確認することをおすすめします。これにより失敗を防ぎ、最適な造形パラメータを見つけられます。


本記事の確認体制:SK本舗(Elegoo 正規代理店)が公式マニュアル・公式 product page をもとに確認しています。

最終更新:2026-05-16

一次ソース取得日:2026-05-16 (Elegoo 公式