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歯科用レジンの種類と注意点【デンタル3Dプリント】

歯科分野で使われるレジンの種類(一般的な分類)

歯科分野で使われる光造形レジンは、用途ごとに材料設計が大きく異なります。代表的な分類は以下の通りです。

  • 口腔模型用レジン:診療補助の模型造形用。直接人体に接触しない用途
  • サージカルガイド用レジン:インプラント手術等のガイド用。短時間口腔内接触
  • スプリント/ナイトガード用レジン:長時間口腔内接触
  • 義歯ベース/義歯床用レジン:恒久的な口腔内使用
  • クラウン・ブリッジ用テンポラリーレジン:仮歯用途

これらは生体適合性・耐久性・色調再現の要求水準が用途ごとに異なり、必要となる認証区分(医療機器分類)も変わります。

規制対象レジンの注意点

生体適合性や法令上の認証が必要な特殊レジンは、一般的な光造形用レジンとは扱いが異なります。SK本舗では、一般造形用レジンを人体・診療行為に関わる用途へ流用することは案内していません。

一般造形用レジンとの違い

  • 要求される認証、試験、保管条件、後処理条件が用途ごとに異なる
  • 洗浄液、二次硬化時間、波長、温度管理がメーカー指定で固定される場合がある
  • 完成物の安全性は、材料だけでなく造形条件・洗浄・硬化・保管まで含めて評価される

SK本舗で確認できること

プリンターの造形サイズ、波長、一般レジンの取り扱い、洗浄・二次硬化の基本手順は案内できます。一方で、特殊な認証が必要な用途への適合性は判断できません。

選定時の注意

使用目的に規格や認証が関わる場合は、材料メーカーの公式資料と専門機関の判断を優先してください。一般造形用レジンを、認証が必要な用途の代替品として扱わないことが重要です。