3Dプリンター使用後のVAT(樹脂槽)に残ったレジンは、再利用することが基本です。廃棄が必要な場合は、適切な方法で処理してください。
余ったレジンの再利用方法
出力後にVATに残ったレジンは、以下の手順で再利用できます。
- 濾紙(コーヒーフィルターなど)をしいた漏斗を、レジンボトルの口に置きます
- VATのレジンを漏斗に流し込みます
- 濾紙が微細な粒子を除去しながら、レジンがボトルに戻ります
- 次回の出力時に利用できます
レジンを廃棄する際の正しい方法
レジンの再利用ができない場合は、以下の方法で廃棄してください。
- 紫外線硬化による廃棄:使い捨てのコップや皿にレジンを入れ、天日干しまたはUV照射で完全に硬化させてから、容器ごと廃棄します
- 新聞紙への吸収+硬化:新聞紙やキッチンペーパーにレジンを吸わせた後、必ず天日干しまたはUV照射で完全に硬化させてから、紙ごと廃棄します(未硬化レジンには皮膚刺激性があるため、吸収させただけで廃棄するのは不適切)
注意事項
レジンを液体のまま下水に流さないでください。環境汚染につながるため、必ず上記の方法で処理してください。
