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ゴムライクレジンの硬度とスペックはどのくらい?

「ゴムライクレジン(Rubber-like Resin)」は、硬化後にゴムのような柔軟性・弾力性を持つUV硬化樹脂の総称です。「ゴムライクレジン」という一括りのカテゴリ商品ではなく、メーカー・型番ごとにショアA硬度・粘度・比重・破断伸びなどの数値はかなり異なります。そのため、購入時は使用予定のレジン商品の公式データシート(TDS)またはメーカー公表値を必ずご確認ください。

ゴムライクレジン全般の傾向(参考)

下記はあくまで「ゴムライク」カテゴリ全般で目にする数値のです。各製品の実値は商品ページ・公式データシートでご確認ください。

  • 粘度:おおむね 300~1,500 mPa·s 程度(製品によって大きく異なる)
  • 比重:おおむね 1.05~1.15 程度
  • ショアA硬度:30~85(柔らかいタイプ〜やや硬めのタイプまで幅広い)
  • 破断伸び:100~300% 程度(伸び特化品ではさらに高い)
  • ポストキュアの影響:追加硬化で硬度・引張強度は上昇する一方、柔軟性(破断伸び)は低下する傾向

ショアA硬度とは

ショアA硬度はゴム・エラストマー系の柔らかさを示す指標で、数値が小さいほど柔らかい素材を意味します。参考までに、身近な素材のショアA硬度の目安は次のとおりです。

  • 輪ゴム:おおよそ A25~A40
  • 消しゴム:おおよそ A45~A60
  • タイヤトレッド:おおよそ A60~A70
  • 靴底(クッション系):おおよそ A50~A70

ゴムライクレジンを「フィギュアの腕や髪」など可動・柔軟性重視で使うか、「靴底・グリップ・タイヤ模型」など弾性重視で使うかで、目標とすべきショアA硬度は変わります。

用途別の硬度選びの考え方

用途 目安ショアA硬度 特徴
柔らかいガスケット・パッキン A30〜A50 押すとしっかり凹む。気密性重視。
フィギュアの可動部・髪・布 A40〜A60 曲げ戻しに耐え、折れにくい。
グリップ・滑り止め A50〜A70 手触りはゴム消しゴム〜タイヤ程度。
靴底・タイヤ模型 A60〜A80 弾性は残しつつ硬さも欲しい用途。

SK本舗で取扱中の柔軟系レジン

SK本舗では複数の柔軟系レジンを取扱っています。各製品ごとに公式公表値が異なるため、購入前に各商品ページのスペック欄をご確認ください。

  • SKゴムライクレジン 500g:ゴム弾性タイプの定番
  • SK高弾性ラバーレジン 500g:より高弾性・柔軟性を重視したタイプ
  • RE:フレキシブルレジン 500g:リニューアル系フレキシブルレジン

各商品の最新の粘度・ショアA硬度・破断伸びなどは、レジンコレクションページから各商品ページに進み、公式の物性表をご参照ください。

取扱・選定でのご相談

用途(フィギュアの可動部・パッキン・滑り止めなど)から最適な硬度・粘度のレジンを選びたい場合は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。