Creality HALOT-MAGE PROの主な特徴
Creality HALOT-MAGE PROは、HALOT-MAGEシリーズの上位モデルに位置付けられる光造形3Dプリンターです。10.3インチ・8K(7680×4320)モノクロLCDスクリーンを搭載し、最大170mm/hの高速造形に対応します。Integral Light Source 3.0 を採用し、光の均一性90%以上・光強度最大8000μW/cm²を公式公表しています。
HALOT-MAGE(無印)との主な違い
両機種とも 10.3インチ・8K(7680×4320)モノクロLCDで、ピクセルサイズは約29.7μm(XY)と共通です。違いは「印刷速度・光源強度・樹脂供給・モーションシステム・接続性」に集中しています。
| 項目 | HALOT-MAGE(無印) | HALOT-MAGE PRO |
|---|---|---|
| LCDサイズ・解像度 | 10.3インチ・8K(7680×4320) | 10.3インチ・8K(7680×4320) |
| XY ピクセルサイズ | 約29.7μm | 約29.7μm |
| 造形サイズ | 228×128×230mm | 228×128×230mm |
| 最大造形速度(公式公表) | 標準速度 | 最大170mm/h(Dynaxモーション) |
| 光源 | Integral Light Source | Integral Light Source 3.0(均一性90%以上、最大8000μW/cm²) |
| 樹脂供給 | 手動注入 | 自動レジン供給・回収(約30分で1Lの充填/回収) |
| 層間リトラクション | 標準 | Dynaxモードで約1.2秒 |
| 通信・クラウド連携 | 標準 | Creality Cloud リモート操作対応 |
| SK本舗での取扱 (2026-05時点) |
販売終了 | 販売終了 |
※スペックは Creality公式 product page/公式 wiki(2026年5月時点)の公表値。最新は Creality公式 をご確認ください。
どちらを選ぶべき?
無印 MAGE と PRO は 解像度・XYピクセルサイズ・造形サイズが共通で、PROは「造形速度・光源均一性・自動樹脂供給・クラウド連携」を強化した上位機です。連続稼働や大型レジン量を扱う運用ではPROの自動樹脂供給と高速モードが価値を持ち、コスト最重視・標準速度で十分な場合は無印で必要十分です。SK本舗では2026年5月時点でいずれも販売終了のため、代替には HALOT-X1(受注入荷)や Phrozen/Anycubic 等の現行光造形機をご検討ください。
レジン選びのポイント
HALOT-MAGE シリーズで最高の結果を得るには、適切な光造形用レジンの選択が重要です。標準レジンに加え、機能性レジン(タフレジン、水洗いレジン等)を造形物の用途に合わせて使い分けます。
【Tips】高速造形を活かすには、露光時間や持ち上げ速度の最適化が必須です。新しいレジンを使用する際は、テスト造形で設定調整を行うことをお勧めします。
