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3Dプリンターの値段は?家庭用3万円台から業務用までの相場

3Dプリンターは通常価格で3万9,800円から買えます。最も高い機種で59万8,000円(すべて税込)。SK本舗が販売している29機種を数えると、10万円未満に6機種、20万円未満に17機種ありました。

本体価格は、造形サイズ、対応材料、構造、付属品やサポートなど複数の条件で変わります。予算を決めるときは、作りたい物の大きさと使う材料を先に整理し、必要な機能を満たす構成を比較してください。密閉構造だけで価格や家庭用・業務用を区別することはできません。

本体のほかに、最初の日にFDM方式なら約2,500円(フィラメント1kg)、光造形方式なら約1万2,000円(レジンと二次硬化機)を足します。月々かかるのは2,000円から2万5,000円ほどで、その大半は材料代です。

この記事の金額は、SK本舗の商品ページの2026年9月21日時点の税込価格です。相場がセールで揺れないよう、本文は原則として通常価格(セール前の価格)で書いています。セール中だった機種と価格は本文の表にまとめました。購入前に3Dプリンター一覧で最新の価格をご確認ください。

3Dプリンターの値段の相場は? 29機種は3万9,800円から59万8,000円まで

3Dプリンターの相場を調べると、たいてい「家庭用は数万円から数十万円」という幅の広い答えが返ってきます。幅が広いのは事実なのですが、それだけでは予算の立てようがありません。実際に売られている本体を数えると、値段の散らばり方はこうなっていました。

価格帯別の販売機種数を示した横棒グラフ。5万円未満2機種、5万〜10万円未満4機種、10万〜20万円未満11機種、20万〜40万円未満5機種、40万円以上7機種。
価格帯別の機種数。セールを除いた通常価格で分類しています。付属品と初心者向けの導入セットは除き、同じ機種が単体とComboで分かれている場合は安いほうで数えています。
価格帯別の機種数(SK本舗・2026年9月21日時点の通常価格・税込)
価格帯 機種数 FDM 光造形 この帯にある機種の例
5万円未満 2 2 0 Bambu Lab A1 mini ¥39,800/Bambu Lab A1 ¥48,800
5万〜10万円未満 4 2 2 ELEGOO Mars 5 Ultra ¥52,800/Bambu Lab A2L ¥64,800/ELEGOO Centauri Carbon 2 Combo ¥79,999
10万〜20万円未満 11 5 6 Creality K2 Pro ¥136,000/Bambu Lab P2S Combo ¥159,840/Bambu Lab H2S ¥192,800
20万〜40万円未満 5 3 2 Bambu Lab H2D ¥345,800/EMAKE3D Stellar pre 16K ¥368,000/Bambu Lab H2C ¥399,900
40万円以上 7 4 3 Bambu Lab X1E Combo ¥458,000/Phrozen Sonic Mega 8K V2 ¥590,700/Bambu Lab H2D Pro ¥598,000

→ 3Dプリンター一覧で全機種を見る

最も安い1台が3万9,800円、最も高い1台が59万8,000円です。10万円を切るのは6機種、20万円未満まで広げると17機種になり、29機種の半分より少し多い数がここに収まります。

40万円以上の7機種は、連続運転や大きな造形を前提にした機械です。最初の1台を選ぶ範囲としては、上の表の10万円前後までを見れば足ります。

セール中の機種は、ここからさらに下がります

上の表はセールを含まない通常価格です。セールは終わると価格が戻るので、相場を見るときは通常価格で考えたほうが予算を立てやすくなります。そのうえで、2026年9月21日時点でセール中だったのは次の7機種でした。

2026年9月21日時点でセール中だった機種(税込)
機種 通常価格 セール価格
Bambu Lab A1 mini(単体) ¥39,800 ¥29,800
ELEGOO Saturn 4 Ultra 16K ¥96,999 ¥88,000
Anycubic Photon Mono M7 Pro ¥124,800 ¥98,000
Anycubic Photon P1 ¥132,000 ¥98,000
Bambu Lab P2S Combo ¥159,840 ¥138,000
Bambu Lab H2D ¥345,800 ¥299,800
ELEGOO Orange Storm Giga ¥520,000 ¥474,999

セールの有無と価格は日々変わります。現在の価格は各商品ページでご確認ください。機種数は商品ページ単位ではなく機種単位で数えています(同じH2Sが単体とシリーズで2ページに分かれている、といった重複は1機種として統合)。

予算を決める条件:造形サイズ・対応材料・構成を比べる

価格帯ごとに何が変わるのかは、造形サイズで説明されがちです。ただ、価格表とメーカー公式のスペックを突き合わせると、最も大きな段差は大きさではなく「箱が閉じているかどうか」に付いていました。

条件をそろえて比べると見えやすくなります。Bambu Lab A1 Combo と ELEGOO Centauri Carbon 2 Combo は、どちらも4色印刷に対応し、造形サイズも256×256×256mmで同じです。価格は6万8,800円と7万9,999円で、その差は1万1,199円。違うのは筐体です。

Bambu Lab A1 ComboとELEGOO Centauri Carbon 2 Comboの比較図。どちらも4色印刷に対応し造形サイズも256mm角で同じだが、オープンフレームのA1 ComboはABS・ASA・PC・PAが公式に非推奨、密閉でHEPAと活性炭フィルターを備えたCentauri Carbon 2 Comboはこれらに対応する。価格差は11,199円。
4色印刷も造形サイズも同じ2機種。対応する材料はここまで違います。

A1はオープンフレームで、Bambu Lab公式はABS・ASA・PC・PAについて「オープンフレーム構造で庫内の温度が上がらないため、層どうしの結合が弱くなり、大きな造形では反りが出やすい」として非推奨としています。ABSとASAについては、刺激性のあるガスが出るため換気のよい場所で人から離れて使う場合を除いて使わないように、とも書かれています。

Centauri Carbon 2 Combo は密閉型で、最高350℃のノズルとHEPA+活性炭フィルターを備えています。ABS・ASAに適し、PC・PA・PET・繊維強化フィラメントにも対応します。同じ大きさのものを、同じ4色で作れて、使える材料が広がる。その差が1万1,199円です。

ひとつ注意があります。カーボンやガラス繊維入りのフィラメントが使いにくい理由は、箱ではなくノズルです。標準のステンレスノズルは硬い粒子で摩耗するためで、硬化鋼のノズルに交換すればA1でも印刷できると公式が明記しています。密閉が効くのはABS・ASA・PC・PAなどの高温材のほうです。

予算に収まるかを確認する際は、記事中の価格に加えて、必要な造形サイズ・対応材料・付属品と、商品ページの現在の価格を照合してください。密閉構造は選定条件の一つであり、それだけで必要な性能を満たすとは限りません。

価格帯ごとにできること・注意すること(通常価格・2026年9月21日時点)
価格帯 代表的な構成 できること 注意すること
5万円未満 オープンフレームのFDM機
Bambu Lab A1 mini:造形180×180×180mm
PLA・PETG・TPUで日用品や小物。多色にも対応します ABS・ASA・PC・PAは公式が非推奨。繊維入りはノズル交換が要ります
5万〜10万円未満 光造形機/密閉型のFDM機
ELEGOO Mars 5 Ultra:造形153.36×77.76×165mm・9K・XY18μm
光造形なら積層跡の目立たない細かい造形。密閉型FDMなら4色+ABS・ASAまで 光造形は二次硬化機が別に要ります
10万〜20万円未満 大型・多色の密閉型FDM機
Creality K2 Pro:造形300×300×300mm
300mm角クラスの大きめの部品を分割せずに出せます 設置スペースが本体寸法ぶん必要になります
20万〜40万円未満 チャンバー加熱の大型FDM機
Bambu Lab H2D:造形325×320×325mm・密閉
PPS・PPS-CFまで対応。より高温の材料が扱えます 電源容量と換気の確認が要ります
40万円以上 大型光造形機・法人向けモデル・超大型FDM機 連続運転や大量の造形が前提の帯です 法人・教育機関では補助金で実質負担が変わることがあります

→ 価格帯から機種を探す(3Dプリンター一覧)

出典:Bambu Lab公式 tech-specs および Wiki FAQ(A1の対応材料)/SK本舗商品ページ(Centauri Carbon 2 Combo・K2 Proの仕様)/ELEGOO公式製品ページ(造形サイズ・解像度)。いずれも2026年9月21日。

本体のほかにいくらかかる? 始める日の合計は4万2,275円から

本体と材料を合わせた最初の日の合計は、FDM方式で4万2,275円、光造形方式で6万5,000円、密閉型のFDM機でABSも使う構成で8万2,474円です(いずれも通常価格)。

FDM方式で足りないものは意外と少なく、フィラメントを1本用意すればその日のうちに動きます。光造形方式は、出てきたものを洗ってから紫外線を当てて固める工程が要ります。水洗いタイプのレジンなら洗浄は水とバケツでできるので、買い足す機械は二次硬化機だけで足ります。

最初の日に払う金額の積み上げ横棒グラフ。FDM方式は合計42,275円、光造形方式は二次硬化機を含めて合計65,000円、密閉機でABSも使う構成は合計82,474円。
本体に、その日に使う材料と必要な機材を足した金額(通常価格・税込)。
最初の日に払う金額(SK本舗・2026年9月21日時点の通常価格・税込)
構成 内訳 合計
FDM方式(最小構成) Bambu Lab A1 mini ¥39,800
+GENESIS PLA+ 1kg ¥2,475
¥42,275
光造形方式(最小構成) ELEGOO Mars 5 Ultra ¥52,800
+SK水洗いレジン 500g ¥3,400
+SK本舗二次硬化機DIYキットPlus ¥8,800
¥65,000
密閉型FDM機で4色+ABS ELEGOO Centauri Carbon 2 Combo ¥79,999
+GENESIS ABS 1kg ¥2,475
¥82,474

レジンを扱うときは手袋と保護メガネを着け、換気のよい場所で作業してください。硬化していないレジンは自治体のルールに従って処分します。この分の費用は数百円から数千円ほどですが、買い忘れると初日に作業できません。

洗浄も機械に任せたい場合は、洗浄槽と硬化庫が一体になった機種があります。ELEGOO Mercury Plus V3.0 なら2万4,000円で、二次硬化機を別に買う必要がなくなります。この構成にすると光造形の合計は8万200円です。アルコール洗浄が必要なレジンを使う予定なら、最初からこちらを選んでおくと手間が減ります。

このほかに、作りたいもののデータ代がかかる場合があります。無料で配布されているものも多く、有料のデータでも1点あたり数百円からのものがあります。日本のクリエイターが作ったデータなら、SK本舗が運営する3D Data Japanで探せます(無料ダウンロードもあります)。

必要なものが一度に揃うセットもあります。FFF(FDM)機の初心者導入セットは、本体・フィラメント4色・保管キット・交換用ホットエンド・スクレーパーが入って7万9,800円(税込)。光造形の中型機セットは、本体・二次硬化機・FEPフィルム・レジン1kg・スクレーパーで9万9,800円(税込)です。何を買えばいいか迷う段階なら、組み合わせを考えずに済みます。

1個作るのに材料費はいくら? 1グラム単価で計算できます

材料費は「1gあたりの単価 × 使った重さ」で出ます。フィラメントなら1gあたり約2.5円、レジンなら1gあたり6.8円が目安です。

SK本舗オリジナルのGENESIS PLA+は1kgで2,475円ですから、1gあたり2.475円。スマホスタンドくらいのもので80g使うとすると、材料費は198円です。レジンはSK水洗いレジンの500gが3,400円で、1gあたり6.8円。小さなフィギュアを30gで出すと204円になります。

材料費の計算式の図。フィラメントは1kg2,475円を1,000gで割って1gあたり約2.5円、レジンは500g3,400円を500gで割って1gあたり6.8円。
材料単価を1gに直してから使用量を掛けます。価格はSK本舗の販売価格(税込)です。

気をつけたいのは、スライサーが表示する重量がそのまま材料費にはならないことです。サポート材、多色印刷でノズルを切り替えるときに捨てる分、それに失敗した分も材料を使います。見積もるときは、スライサーの使用量に多少の余裕を足してください。

考え方の詳しい手順は3Dプリンターのランニングコスト目安にまとめてあります。材料そのものの価格はフィラメント一覧とレジン一覧でご確認ください。

維持費は月いくら? 電気代よりフィラメント代が大きいです

FDM機を家庭で使う場合、毎月かかるお金で最も大きいのは電気代ではなく材料費です。月40時間くらいの軽い使い方で2,000〜4,000円、趣味でしっかり使う月100時間で5,000〜10,000円、業務で月300時間動かすと15,000〜25,000円が目安になります。

月々の費用の目安を示したレンジ図。月40時間で2,000〜4,000円、月100時間で5,000〜10,000円、月300時間で15,000〜25,000円。
月々の費用の目安。出典はSK本舗「Bambu Labの月間維持費目安」で、FDM機を対象にした試算です。電力単価や造形物の大きさによって変わります。

このうち電気代は、月100時間でも300〜1,000円ほどです。FDM機の印刷中の消費電力は150〜300W、光造形機は50〜150Wです。ノズルやビルドプレートなどの消耗品は、月に直すと500〜1,500円ほどになります。

この目安はフィラメント代・電気代・消耗品を積み上げたFDM機の試算です。光造形機の場合は、レジン代に加えてFEPフィルムやLCDパネルの交換費用が乗るので、内訳が変わります。

電力単価から自分で計算したい方は、消費電力(W)×使用時間(h)÷1000×電力量単価(円/kWh)で出せます。機種ごとの数字は3Dプリンターの電気代はどれくらい?にまとめてあります。

安く買う3つの方法(中古の相場・セット・方式の選び直し)

予算が合わないときに取れる手は、だいたい3つです。ただ、どれも削った分をどこかで引き受けることになります。

予算を下げる3つの方法を並べたカード図。中古は新品の40〜70%、一式のセットは本体と消耗品で79,800円、方式を選び直すとFDMは3万円台から。
予算を下げる3つの方法。中古相場の出典はSK本舗「中古3Dプリンターの相場と注意点」です。

1つめは中古です。相場は新品価格のおおむね40〜70%。ただし同じモデルでも状態によって2倍以上の差が付くことがあります。見るべきは価格より、稼働時間・メーカー保証の残り・ノズルやベルトなど消耗品の交換履歴の3点です。

この3点が分からない個体なら、新品と代理店保証のほうが結果的に安く付くこともあります。判断の材料は中古3Dプリンターの相場と注意点にまとめました。新品側がセール中なら、中古との差はさらに縮みます。

2つめは、一式のセットでまとめて買う方法です。本体と消耗品が別々だと何を買えばいいか読みにくいので、最初の1台では組み合わせを考えずに済みます。セットは方式ごとに中身が違うので、作りたいものに合うほうを選んでください。

3つめは、そもそも方式を変えることです。細かさが最優先でないなら、FDM方式は3万円台から始められます。フィギュアの表面のなめらかさを求めるなら、価格よりも光造形かどうかで先に決まります。

順番としては、まず作りたいものを1つ決めてしまうのがおすすめです。それがPLAでいいのか、どこまでの細かさが要るのか。そこが決まってから価格帯を選ぶと、買い直しが減ります。用途から機種を絞るなら3Dプリンターおすすめ厳選9機種が参考になります。

金属・粉末焼結・セラミックはいくら? 産業用の価格帯

ここまでは樹脂を使う機種の話でした。金属や粉末焼結(SLS)、セラミックまで広げると、価格の桁がいくつか変わります。これらの方式の機種は、SK本舗では取り扱っていません。どのくらい離れた世界なのかだけ、目安を置いておきます。

価格の全体像を対数目盛で示した帯図。SK本舗が扱うのは3万9,800円から59万8,000円の帯。金属FDMや粉末焼結は10万円から、SLS機は500万円程度から。産業用の超高価格帯は数千万円から1億円超。
価格の全体像。目盛は対数です。SK本舗が扱うのは左端の帯にあたります。

金属は、安いもので10万円程度から、高いものは1億円以上まであります。いちばん手前にあるのが金属フィラメントを使うFDM方式で、原理としては10万円以下のFDM機でも出力はできます。ただし出したままでは使えず、炉で脱脂と焼結をする後処理が必要です。外部に委託すると1kgあたり4〜5万円かかります。材料もステンレスで1kgあたり2万〜6万円、チタンは10万円以上です。

粉末を使う方式(SLS)の金属機は、安いものでも500万円程度からになります。材料そのものは金属フィラメントより安いので、長く使うならこちらが有利になる場合もあります。この計算は金属3Dプリンターの導入費用、ランニングコストはどれくらい?にまとめています。

セラミックや、航空宇宙向けの大型金属機になると、円換算で7,000万円以上という帯が出てきます。この価格帯の機種は正確な価格が一般公開されていないものが多く、そもそも一般に販売されていないものもあります。どんな機械があるのかは世界で最も高い3Dプリンターとは?で紹介しています。

こうした方式を使いたい場合は、機械を買うより出力代行サービスを使うほうが現実的なことがほとんどです。必要なときだけ費用が発生し、オペレーターを雇う必要もありません。

3Dプリンターの値段についてよくある質問

この記事の数字をまとめた図。本体の最安は通常価格39,800円で上限は598,000円、最初の日の合計は42,275円から、月々かかる金額は2,000円から25,000円。材料費はフィラメントが1gあたり約2.5円、レジンが1gあたり6.8円。10万円未満に6機種、20万円未満まで広げると17機種。
この記事に出てきた金額のまとめです。
  • 本体は通常価格で3万9,800円から59万8,000円まで。29機種のうち10万円未満に6機種、20万円未満に17機種あります。
  • 本体価格は造形サイズ・対応材料・構成など複数の条件で変わります。用途に必要な条件と現在の価格を照合して選びます。
  • 最初の日の合計は、FDM方式で4万2,275円、光造形方式で6万5,000円、密閉型FDM機で4色+ABSも使う構成で8万2,474円。
  • 材料費は1gあたりフィラメント2.475円、レジン6.8円。80gのもので198円、30gのもので204円です。
  • 月々は2,000円〜2万5,000円で、大半はフィラメント代。電気代は月100時間でも300〜1,000円ほどです。

3Dプリンターの値段の相場はいくらですか?

SK本舗が販売している29機種で見ると、本体価格は通常価格で3万9,800円から59万8,000円(すべて税込)です。10万円未満に6機種、20万円未満に17機種あり、半分より少し多い機種が20万円未満に収まります。家庭で小物や模型を作る範囲なら3万〜20万円が現実的な検討範囲です。

3Dプリンターはいくらから買えますか?

最も安い本体は通常価格3万9,800円(税込)のBambu Lab A1 mini単体です。これにフィラメント1kg(2,475円・税込)を足せば、合計4万2,275円でその日から出力を始められます。セール中はさらに下がることがあるので、購入前に商品ページで現在の価格をご確認ください。

家庭用3Dプリンターの値段はいくらですか?

家庭で使う範囲なら3万〜20万円が目安です。PLAやPETGで日用品や小物を作るだけなら3万円台のオープンフレーム機で足ります。フィギュアや原型のように細かい造形をしたい場合は光造形機になり、本体5万円台に二次硬化機が加わって6万5,000円からです。

業務用3Dプリンターの価格はいくらですか?

屋外で使う部品や治具をABS・ASAで作る用途なら、密閉型の機種が通常価格で8万円台からあります。4色印刷もこの価格帯で対応できます。大きい部品を分割せずに出したい場合は造形サイズで選ぶことになり、300mm角クラスなら13万円台から、325mm角でチャンバー加熱のある機種なら30万円台からです。連続運転や大量の造形を前提にした機種は40万円以上になります。

本体以外に、何がいくらかかりますか?

FDM方式はフィラメントを1本用意すれば始められ、1kg2,475円(税込)からです。光造形方式はこれに二次硬化機が加わり、8,800円から。洗浄槽と硬化庫が一体のものなら2万4,000円です。水洗いタイプのレジンなら洗浄は水でできるので、本体と合わせた最低限の合計はFDMで4万2,275円、光造形で6万5,000円になります。このほかに手袋と保護メガネが要ります。

1個作るのに材料費はいくらですか?

材料の単価を1gあたりに直して、使用量を掛けます。フィラメントが1kg2,475円なら1gあたり2.475円で、80gのものを作ると198円です。レジンが500g3,400円なら1gあたり6.8円で、30gのものなら204円になります。サポート材や失敗した分も材料を使うので、スライサーの表示量に余裕を足して見積もってください。

維持費は月にいくらですか?

FDM機の場合、月40時間ほどの使い方で2,000〜4,000円、月100時間で5,000〜10,000円、月300時間で15,000〜25,000円が目安です。内訳の大半はフィラメント代で、電気代は月100時間でも300〜1,000円ほどにとどまります。光造形機はレジン代にFEPフィルムやLCDパネルの交換費用が加わるので、内訳が変わります。

中古の相場はどれくらいですか?

新品価格のおおむね40〜70%が目安です。ただし同じモデルでも状態によって2倍以上の差が付くことがあります。価格よりも、稼働時間・メーカー保証の残り・ノズルやベルトなど消耗品の交換履歴の3点を確認してください。これらが分からない場合は、新品と代理店保証のほうが結果的に安く付くこともあります。

金属3Dプリンターはいくらですか?

安いもので10万円程度、高いものは1億円以上と幅があります。金属フィラメントを使う方式では、出力したあとに炉で脱脂と焼結をする後処理が必要で、外部に委託すると1kgあたり4〜5万円かかります。材料もステンレスで1kgあたり2万〜6万円、チタンは10万円以上です。なお金属や粉末焼結の機種はSK本舗では取り扱っていません。

判断の根拠と確認範囲

編集・確認:SK本舗

Formlabs:3Dプリンタのコスト

方式・材料・機能に加え、付属品や運用費を含めて比較するための資料です。記事の29機種の現在価格を保証する資料ではありません。

元の資料・記録を読む · 資料確認日: 2026-10-11

使う量から材料費を計算する

材料の購入額と正味重量、スライサーに表示された使用量を入力します。スプール・ボトルの容器重量は含めません。入力値は保存・送信しません。

材料費=購入額÷材料正味重量×(使用量+追加量)。電気代、洗浄用品、消耗部品、送料、作業時間、本体の償却は含みません。販売価格・利益の計算ではありません。

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