光造形3DプリンターのWiFi印刷設定方法
光造形3Dプリンターの多くの最新機種はWiFi機能に対応しており、パソコンやタブレットから無線でデータを送信できます。ここではWiFi印刷の基本的な設定手順をご説明します。ただし、エントリーモデルの一部はUSB接続のみの場合があります。ご購入前に製品仕様をご確認ください。
WiFi設定の基本手順
- プリンターの電源を入れ、タッチスクリーン(またはWebインターフェース)にアクセスします
- 「設定」メニューから「ネットワーク」または「WiFi」を選択します
- ご自宅やオフィスのWiFiネットワークを選択し、パスワードを入力します
- 接続確認画面でIPアドレスが表示されたら設定完了です
- プリンター付属のドライバソフトをパソコンにインストールし、同じWiFiネットワークに接続します
- スライサーソフト(造形データを準備するツール)から該当機種のプリンターを選択し、ファイルを送信します
トラブルシューティング
WiFiに接続できない場合は、プリンターとパソコンが同じネットワークに接続しているか確認してください。ファイアウォール設定が原因の場合もあります。
WiFi印刷のメリット
USB接続と異なり、ケーブルが不要なため、プリンターの設置場所の自由度が増します。複数のスタッフが同時にデータを送信でき、生産効率が向上します。
Tips: 光造形3DプリンターのWi-Fiモジュールは2.4GHz帯のみに対応している機種が多いため、5GHz専用SSIDではなく2.4GHz対応のSSIDを選択してください。ルーターが2.4GHz/5GHz共用SSID(バンドステアリング)の場合、機種によっては接続が不安定になることがあるため、2.4GHz側に明示的に接続できる構成(SSIDを分離する/2.4GHz専用SSIDを別途用意する)にすると確実です。また、ファイル転送中に通信が途切れないよう、ルーターとプリンターの距離を近づけたり、間に厚い壁や金属棚を挟まないように配置することも有効です。なお、機種ごとの対応規格はメーカー公式仕様をご確認ください。
