UVレジンの表面がでこぼこになる原因と改善方法
UVレジンで制作した作品の表面がでこぼこ・ザラザラになってしまうのは、いくつかの原因が考えられます。
主な原因
- 気泡の残留:硬化前にレジン内の気泡を十分に除去できていない場合、表面に凸凹が発生します
- レジンの量が不均一:注ぐ量にムラがあると、表面の厚みが均一にならず凹凸になります
- 硬化不足・硬化ムラ:UVライトの照射が均一でない、または照射時間が短い場合に表面が平滑になりません
- ホコリやゴミの混入:作業環境のホコリがレジン表面に付着し、硬化後に凸として残ります
- レジンの劣化:使用期限を過ぎたレジンは粘度や硬化特性が変わり、表面品質が低下します
改善方法
- レジンを注いだ後、エンボスヒーターまたはヒートガンで表面を軽く温めると気泡が抜けやすくなります。
⚠ ライターなどの裸火は引火の危険があるため使用しないでください。UVレジンには可燃性のVOC(揮発性有機化合物)が含まれる製品があり、裸火に近付けると引火するリスクがあります。 - レジンを薄く均一に少しずつ重ね塗りする
- UVライトを十分な時間・近い距離で照射する
- 作業場所をできるだけ清潔に保つ(ホコリ対策)
- 硬化後に研磨(やすりがけ)で表面を整え、仕上げにクリアレジンを薄く塗り再硬化する
Tips
仕上げの研磨には、400番→800番→1500番と段階的に細かいやすりを使うとツルツルの仕上がりになります。SK本舗では各種レジンやUVライトを取り揃えておりますので、ぜひご活用ください。
