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Peopoly Phenom XXL V2の初期セットアップ

【SK本舗における取扱状況】 本記事で扱っている Peopoly の3Dプリンター本体は、現在SK本舗での新規取扱を終了しております。既存ユーザー向けの参考情報として記事は維持していますが、新規購入をご検討の方はSK本舗 現行取扱の3Dプリンターからお選びください。

Peopoly Phenom XXL V2の初期セットアップ

Peopoly Phenom XXL V2は大型の光造形3Dプリンターで、高精度な造形が可能です。購入後の初期セットアップは、機械を最適な状態で稼働させるために重要なプロセスです。以下の手順に従って準備を進めてください。

セットアップ前の確認事項

まず機器の外観を確認し、輸送時の損傷がないかチェックします。付属品として、電源ケーブル、ビルドプラットフォーム、レジンタンク、専用工具が含まれていることを確認してください。

初期セットアップの手順

  1. ビルドプラットフォームの取り付け:ドッキングステーションの所定位置にしっかり装着します
  2. レジンタンクの設置:洗浄済みのレジンタンクを機械本体に接続します
  3. 電源接続と起動:電源を接続し、デバイスを起動します
  4. ビルドプラットフォームのレベリング(水平出し):Phenom XXL V2は自動キャリブレーション機能を備えていないため、付属のマニュアルに従って手動でビルドプラットフォームの水平出しを行います
  5. ファームウェアのアップデート:最新バージョンへの更新を確認し、必要に応じてアップデートします
  6. テスト造形:小型のサンプルモデルで正常に動作することを確認します

レジン準備のポイント

SK本舗で取扱うPhenom XXL V2対応レジンを使用することをお勧めします。レジンを使用する際は、タンク内の温度が18~28℃の範囲にあることを確認し、十分に撹拌してから注ぎ込んでください。

初期セットアップ後のチェックリスト

  • ビルドプラットフォームが平行に設置されている
  • レジンタンクにレジンが適切に充填されている
  • 光学系(LCD画面)が清潔な状態である
  • ファンと排気機構が正常に動作している

トラブルシューティング

初回テストで造形物がプレートに付かない場合は、ビルドプラットフォームの水平出し、レジン温度、FEPフィルムの状態、露光設定を順に確認してください。大型機はレジン量と水平出しの影響が大きいため、小さなテスト造形で安定してから本番データに進むと安全です。

Tips

定期的なメンテナンスで機械の寿命が延びます。特にLCDスクリーンの清浄化と、レジンタンクの定期交換は造形品質を保つために重要です。