光造形3Dプリンターは3Dモデルを薄い層に輪切りにして、一層ずつ積み重ねることで造形を行います。その際の一層当たりの厚さ(レイヤー厚み)を変更する方法について説明します。
レイヤー厚みの基準値について
レジン光造形で一般的によく使われるレイヤー厚みは50μm(0.05mm)前後です。機種やレジンによっては25〜100μmが推奨される場合もあります。特に理由がなければ50μm前後での造形をお勧めしますが、造形品質や造形時間を調整したい場合は、この設定値を変更することができます。
Formware3Dでレイヤー厚みを変更する手順
- メイン画面から[設定]をクリックします
- 利用するプリンタを選択し、[プリントプロファイル]をクリックします
- 既存のプリントプロファイル一覧が表示されるので、編集したいプロファイルをダブルクリックします
- [レイヤーの厚み]タブをクリックして、希望する厚さの値に変更します
- [保存]をクリックして編集画面を閉じます
- その他の設定がある場合は[保存]で、ない場合は[保存して閉じる]をクリックして完了です
レイヤー厚みの選択ポイント
厚みを薄くすると造形精度が向上しますが、造形時間が長くなります。反対に厚くすると造形が速くなりますが、精度が低下します。用途に合わせて調整してください。
