Bambu Lab 55W CO2レーザー加工機『R1』
- Default Title
- 切断の目安
- アクリル20mm・合板15mm(別売レンズで合板18mm)
- 加工エリア
- 600×300mm(別売アクセサリーで長さ3mまで)
- 安全
- 本体のみで使えばクラス1(保護メガネ不要)
- 設置
- 排煙ホースを屋外へ・AC100V・本体33.5kg
- サポート
- Bambu Lab 正規代理店・日本語でメール相談
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詳細は ご注文についてのよくあるご質問 をご覧ください。
Bambu Lab R1
透明アクリルも切れる、55W CO2のデスクトップ型レーザー加工機です。
標準の短焦点レンズで切れるのはアクリル20mm・合板15mmまで。別売の中焦点/長焦点レンズを使えば、合板18mm・アクリル20mmを1回のパスで切り抜けます(メーカー公表値)。光軸の位置合わせは機械が約1分で済ませ、本体だけで使うならクラス1なので、保護メガネや専用の作業室は要りません。
机の下の空気清浄機は別売です。
R1 はこんな1台
木材・アクリル(透明を含む)・レザー・布・紙・EVAフォームの切断と彫刻。ガラス・セラミック・石材は表面の彫刻、塗装やアルマイト処理をした金属は表面のマーキングまで。加工エリアは600×300mmです。
本体、排煙ファンと排煙ホース、冷却液用の不凍液、レーザー位置合わせセンサー、試し加工用の材料など。一覧は下の「同梱品」にあります。
冷却液を入れて排煙ホースを屋外へ出し、光軸を自動調整すれば使えます。手順は下の「使い始めと、日々のお手入れ」にあります。
こんな方に向いています
- 透明アクリルでサイン・ディスプレイ・ランプを作りたい方
- 厚めの合板で家具・収納・木のおもちゃを切り出したい方
- レザー小物や布のパーツを数多く切りたい工房・小規模ビジネス
- 3Dプリントした部品に、アクリルや木の板パーツを組み合わせたい方
- 学校やものづくり施設など、大勢で共用する場所
価格・お届け・設置の条件
本体(標準の短焦点レンズ付き)の価格です。SK本舗アカウントで LINE ID連携を済ませると5%OFFクーポンが使えます(お一人様1回・他クーポン併用不可)。5%OFFの使い方
- 素地の金属(未処理のアルミやステンレス)には彫刻できません。金属は塗装・アルマイト処理などをした表面へのマーキングまでです。
- 排煙ホースを屋外へ出せない部屋では、空気清浄機につなぐ必要があります。R1と連動する E1 Pro は別売で、日本ではまだ発売されていません。
- 長い板材の送り込み、ボトルなどの全周彫刻、厚物向けのレンズには別売アクセサリーが必要で、日本での発売時期は未定です。
R1は、買った後も相談できるSK本舗で
SK本舗は Bambu Lab の正規代理店です。初期不良の対応と保証期間は、上の「保証」の行をご覧ください。
設定やトラブルのご相談は、お問い合わせフォームからメールで承ります。
発表内容と、Bambu Lab H2シリーズのレーザーとの違いを業界ニュースの記事にまとめています。
55W CO2だから、透明アクリルも厚い合板も切れる

R1のレーザーは、波長9〜11µmのCO2レーザーです。透明なアクリルやガラスにもエネルギーが入るので、青色の半導体レーザーでは素通りしてしまう透明アクリルを切断でき、ガラスにも彫刻できます。
出力は55W。別売の中焦点/長焦点レンズを使えば、合板18mmでも二度切りせずに1回のパスで抜けます。
レンズ別の最大切断厚
1回のパスで切り抜ける値として公表されているのは、中焦点/長焦点レンズを使った場合です。素材の厚みや表面の仕上げで結果は変わります。
素材ごとの仕上がり






画像はメーカーが公開している作例です。
メーカー公表の対応素材一覧によるものです。必ず推奨設定に従って加工してください。
置いた素材の位置と高さを、カメラが読み取ります

R1はカメラ2台・レーザー2種・XYのエンコーダーを組み合わせた「TriSense」で、素材の位置と表面の高さを読み取ります。位置決めの精度は0.2mm以内です。
傾いて置いた板も、カップのような曲面も、小さなパーツも、カメラで確かめてから加工に入ります。印刷物の輪郭に沿ったカットや、手描きのスケッチをなぞって切ることもできます。
曲面の加工は、なめらかな面で傾きが40°以内であることが条件です。回転体(ボトルなど)の加工は、発売時点では円筒形のみ対応で、そのほかの形は今後のファームウェア更新で対応予定とメーカーが案内しています。
3Dプリンターと同じモーション制御
ヘッドの向きが変わる瞬間の揺れを打ち消す振動補正は、Bambu Labの3Dプリンターで使われてきた技術です。最高速度1,000mm/s・最大加速度20,000mm/s²で動かしても、角を曲がった直後のラインが歪みにくくなっています(メーカー説明)。別売のビジョンエンコーダーを使うと、加工エリア全体で0.1mm以内(600mmあたり)の絶対精度を保てます。
光軸の調整は、機械が約1分で済ませます

CO2レーザー加工機で手間がかかりやすいのが、ミラーの角度を合わせる光軸調整です。これまでは感熱紙に試し打ちをしながら手で合わせるのが一般的でした。R1では付属の「レーザー位置合わせセンサー」をヘッドに付けるだけで、ずれを測って約1分で自動補正します。
調整は、使い始め・本体を動かした後・レーザー管やレンズを交換した後に行い、ふだんは月1回の点検が目安です。
本体の画面で、状態が分かる

本体のタッチスクリーンで、光軸調整の進み具合、レーザー管や反射ミラーの寿命、加工の状況をパソコンなしで確認できます。Bambu Lab純正の素材は自動で認識され、合った出力と速度が入ります。
本体だけで使うなら、クラス1のレーザー製品

R1は、カバーを閉じた標準の使い方で IEC 60825-1 のクラス1に適合しています。レーザー光は筐体の中で遮られます。



このほか、レーザーを使えなくする安全キーが標準で付いています。炎を検知したあとの自動消火には、別売の自動消火システムが必要です。加工は本体の開始ボタンを押して始め、加工中は操作する人が常に見守ることがメーカーの使用条件です。
別売のライザーベースやコンベアを付けると、筐体が完全には閉じなくなり、クラス4のレーザー機器として扱われます。この場合はCO2レーザーに対応した保護メガネが必要で、訓練を受けた担当者による業務用途に限られます。
煙は屋外へ。空気清浄機にもつなげます

R1は加工エリアの片側から外気を取り込み、反対側から煙を吸い出す流れを作っています。排煙ファンと排煙ホースが同梱されていて、ホースの先を窓などから屋外へ出せば、加工中は自動で排気されます。加工後の排気時間は、本体の画面や Bambu Suite で延ばせます。
屋外に出せない場合は空気清浄機につなぎます。R1と連動するのは別売の「E1 Pro」です。従来の「Bambu Lab 空気清浄機」も物理的には接続できますが、連動はせず、本体のスイッチと風量ツマミで手動運転になります。

アクリルなど、加工時にガスが出る素材では換気を十分に行い、排気については自治体の環境規制に従ってください。
長い板や円筒には、別売のアクセサリーを

本体の加工エリアは600×300mm、加工高さの範囲は0〜58mmです。材料の厚みの目安は、スノコの上に置くなら21mm、スノコを外してトレイに直接置くなら57mmまで(公式Wiki)。これを超えるものは、別売のアクセサリーで対応します。




ロータリーの寸法と材料の厚みの目安は公式Wikiの値です。
R1で作られたもの
Bambu Labが公開しているクリエイターの作例です。家具サイズの木工から、透明アクリルを重ねたランプまで幅があります。




作例は参考としてメーカーが紹介しているもので、作品の安全性や実用性をメーカー・SK本舗が保証するものではありません。
Bambu Lab H2シリーズのレーザーとの違い
H2シリーズ(H2D/H2C/H2S)のレーザーモジュールは、3Dプリンターに載せて使う青色の半導体レーザーです。R1はレーザー加工専用機で、光源から違います。
3Dプリンターとレーザーを1台にまとめたい方は H2C Laser Full Combo を、ほかのレーザー加工機と比べたい方は レーザー加工機の一覧 をご覧ください。
同梱品
蒸留水と、CO2レーザー用の保護メガネは付属しません。アクセサリー類はすべて別売です。
使い始めと、日々のお手入れ
- 1輸送用のネジを外すトレイの四隅にある輸送用ネジと L字の固定具を、付属の六角レンチで外します。再び運ぶときに使うので保管しておきます。
- 2冷却液を入れる付属の不凍液を蒸留水で割って、本体背面の注入口からじょうごで入れます。不凍液の濃さは、住んでいる地域の年間最低気温で決めます(公式Wikiの表)。冷却液を入れずに運転することは禁止されています。
- 3排煙ホースをつなぐ排煙ファンを背面の排気口に付け、ホースの先を屋外へ出すか空気清浄機につなぎます。
- 4光軸を自動調整するレーザー位置合わせセンサーをヘッドに付け、自動調整を実行します(約1分)。
お手入れの目安
- 冷却液:半年ごとに全交換。減ったらその都度補充します。本体が交換時期を知らせます
- 光軸:月1回の点検・調整
- レーザー管・反射ミラー:本体の画面で寿命を確認できます
- レールなどの可動部:付属の潤滑オイル・グリースで注油(部位ごとの周期はメーカーのメンテナンス手順に従います)
仕様
中焦点:同18mm/20mm
長焦点:同18mm/20mm
周囲100mmを含む:1,140×860×750mm
ライザーベース使用時:高さ850mm(周囲100mmを含むと950mm)
仕様・保証条件・日本での発売状況は、2026年9月23日時点のメーカー公表情報です。木材の値はすべて合板です。
Bambu Lab 55W CO2レーザー加工機『R1』 に関するよくある質問
Bambu Lab R1 はいつ届きますか?
ご予約受付中の商品です。発送は2026年11月末の予定で、入荷後、順次発送いたします。最新の状況は商品ページの購入ボタン付近でご確認いただけます。
Bambu Lab R1 の予約はキャンセルできますか?
ご注文後のキャンセルの条件は、SK本舗の配送・返品ポリシー(4-1 ご注文後のキャンセル)に記載しています。ご注文の前にご確認ください。
Bambu Lab R1 の保証期間はどのくらいですか?
メーカー保証は本体12か月です。レーザーチューブは6か月、集光レンズ・反射ミラー・エアアシストノズルなどは3か月で、スラットなどの消耗品は保証の対象外です(Bambu Lab 保証条項)。商品到着後10日以内にご連絡いただいた初期不良は、SK本舗が確認のうえ交換で対応します。
Bambu Lab R1 を法人で購入できますか?
できます。見積書・納品書・請求書の発行に対応しています。請求書払いは、お取引実績のあるお客様にご相談させていただいています。補助金を使った導入のご相談も承ります。
Bambu Lab R1 の煙やにおいはどう処理しますか?
同梱の排煙ファンと排煙ホース(長さ2m)を使い、ホースの先を窓などから屋外へ出します。屋外へ出せない場合は空気清浄機につなぎます。R1と連動する E1 Pro は別売で、日本では発売前です(2026年9月23日時点)。従来の Bambu Lab 空気清浄機も接続はできますが、連動せず手動運転になります。排気は自治体の環境規制に従ってください。
Bambu Lab R1 の冷却液には何を使いますか?
同梱の不凍液を蒸留水で割って使います。不凍液の濃さは地域の年間最低気温で決めます。水道水は水あかで配管が詰まるため使えません。冷却液を入れずに運転することは禁止されています。全交換は半年ごとが目安で、本体が交換時期を知らせます。蒸留水は同梱されていません。
Bambu Lab R1 を使うとき、保護メガネは必要ですか?
R1本体だけで使う場合はクラス1のレーザー製品なので、保護メガネや専用のレーザー作業室は要りません。別売のライザーベースやコンベアを付けるとクラス4になり、CO2レーザーに対応した保護メガネが必要になります。この構成は訓練を受けた担当者による業務用途に限られます。
Bambu Lab R1 で透明アクリルは切れますか?
切れます。R1は波長9〜11µmのCO2レーザーで、透明アクリルの切断と彫刻に対応しています。最大切断能力はアクリル20mmです(メーカー公表値)。Bambu Lab H2シリーズの青色半導体レーザーは透明アクリルを加工できません。
Bambu Lab R1 で金属に彫刻できますか?
塗装・粉体塗装・アルマイト処理など、表面処理をした金属へのマーキングまでです。未処理のアルミやステンレスなど素地の金属は加工できず、反射で本体を傷める恐れがあるためメーカーも加工を控えるよう案内しています。
Bambu Lab R1 の加工に使うソフトは何ですか?
Bambu Lab の Bambu Suite(Windows/macOS)を使います。本体とはデュアルバンドWi-FiまたはUSBでつなぎ、ネットにつながないオフラインでの加工にも対応しています。
Bambu Lab R1 のコンベアやロータリーはいつ買えますか?
ライザーベース・コンベア・拡張レール・ロータリーと取付ブラケット・中焦点/長焦点レンズ・ビジョンエンコーダーは別売で、日本での発売時期は未定です(2026年9月23日時点)。本体だけでも600×300mmの範囲で切断・彫刻ができます。
