光造形3DプリンターのUSB経由印刷方法
光造形3Dプリンターでは、USBメモリを使用してパソコンなしで直接印刷することができます。この方法は、操作が簡単で安定した造形が可能なため、多くのユーザーに選ばれています。
USB経由印刷の基本的な流れ
USB経由での印刷には、事前準備が重要です。以下の手順に従うことで、スムーズに印刷を開始できます。
- USBメモリのフォーマット:USBメモリをFAT32形式でフォーマットします。NTFS形式では認識されない場合があるため注意が必要です
- スライスファイルの準備:3Dモデルをスライスソフトで処理し、機種に対応したスライス済み形式(.ctb/.goo/.pwmx/.pm3/.zip など、メーカー・スライサーにより異なる)に変換します
- ファイルの転送:変換したファイルをUSBメモリのルートディレクトリに保存します
- プリンターへの挿入:USBメモリをプリンターのUSBポートに挿入し、画面から印刷ファイルを選択します
- 造形開始:パラメーターを確認し、印刷を開始します
注意点とトラブルシューティング
USBメモリのフォーマット形式は、プリンターの仕様により異なります。ファイルが認識されない場合は、ファイル名に日本語を使用していないか、またUSBメモリの容量が適切か確認してください。
大容量ファイルの場合、転送速度が遅い古いUSBメモリを使用すると失敗することがあります。USB 3.0以上のメモリの使用をお勧めします。
おすすめのTips
複数のプロジェクトを管理する場合、USBメモリにフォルダを作成し、日付やプロジェクト名で整理することで、ファイル管理が効率化します。定期的にバックアップを取ることも大切です。
