【Phrozen 現行ラインナップのご案内】 本記事で扱っている Sonic 4K(Sonic Mini 4K / Sonic XL 4K) は2026年5月時点でSK本舗での新規取扱を終了しております。Phrozen ブランドは継続取扱中で、現行フラッグシップは Sonic Mighty Revo 16K・Sonic Mega 8K S・Sonic Mighty 12K です。既存ユーザー向けの参考情報として記事は維持していますが、新規購入をご検討の方は SK本舗 Phrozen 現行ラインナップ からお選びください。
後継機の目安: Sonic 4K → Sonic Mighty 12K / Sonic Mega 8K S
※ 機種ラインアップについて: Phrozen Sonic 4K(Sonic Mini 4K / Sonic XL 4K の無印4K世代) はSK本舗での新規販売を終了している旧世代機種です。本記事は既存ユーザー向けの参考情報として維持しています。新規購入をご検討の方は、Phrozen現行ラインアップ(Sonic Mighty Revo 16K / Sonic Mega 8K S / Sonic Mighty 12K)等をご検討ください。 SKフレキシブルレジンは現行ラインアップでも継続販売されている場合がありますが、現行機種では推奨設定値が異なります。
本記事では、Sonic 4KでSKフレキシブルレジン(灰色)を使用した実際の出力事例をご紹介します。ご自身の出力環境や求める精度に合わせて、参考としてご活用ください。
※注意:本記事は参考情報です。掲載している設定値が最適であることを保証するものではなく、これらの設定を使用した場合の出力成功を弊社は保証いたしません。実際の出力時には、3Dモデルの形状、気温などの出力環境、求める精度、過去の出力結果などを総合的に考慮した上で、ご自身で適切な設定を決定してください。
出力事例の概要
- 使用機体:Sonic 4K
- 使用レジン:SKフレキシブルレジン灰色
- スライサーソフト:Chitubox
- 出力物:SK本舗マスコットキャラクター、チェスの駒
推奨設定値
- 初期層の露光時間:35秒
- 一般層の露光時間:5秒
- 上昇速度・下降速度:60mm/min
- 一層あたりの厚み:0.05mm(50μm)
出力結果と考察
チェスの駒:正常に出力成功しました。最も広い層で約2cm²程度の小型モデルであれば、上記の設定で問題なく造形できます。
マスコットキャラクター:途中で脱落し、出力に失敗しました。最も広い層で約10cm²程度の中程度サイズのモデルでは、上記の露光時間では不足し、造形物が造形床から剥離してしまう可能性があります。
活用のポイント
モデルサイズが大きい場合は、露光時間を延長することで脱落を防ぐことができます。小さいモデルから段階的にテストを行い、ご自身の環境に最適な設定値を見つけることをお勧めします。
