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Elegoo Mars 4 MaxのZ軸下降限界はどのように検知される?

【お知らせ】Mars 4 Max は取扱終了機種です。 現行ラインナップは Mars 5 / Mars 5 Ultra および Saturn 4 Ultra 16K / 12K です。本記事は既存ユーザー向けの参考情報として維持しています。新規ご検討の方は SK本舗 現行の光造形プリンター をご覧ください。

Elegoo Mars 4 MaxはZ軸キャリブレーションや印刷開始時に、リフト(昇降機構)が自動的に下降限界まで移動し、そこで停止します。この下降限界の検知は、Z軸根元に設置されたセンサーとリフト上のブレード(板状パーツ)によって実現しています。

下降限界検知の仕組み

Mars 4 MaxのZ軸根元に設置されたセンサーが、下降限界を自動検知します。リフトに取り付けられた「ブレード」と呼ばれる板状のパーツが、最下降位置に達するとセンサー内に挿入されます。このブレードがセンサーに検知されることで、Mars 4 Maxはリフトが下降限界に到達したことを判断し、それ以上の下降を制御しています。

よくあるトラブルと対策

センサーにレジンが付着している場合

硬化したレジンがセンサーに付着すると、常にセンサーが反応した状態になります。この場合、Z軸キャリブレーションや印刷開始直後にリフトが全く下降しなくなる可能性があります。対策としてはセンサーに付着したレジンを丁寧に除去してください。それでも改善しない場合はセンサーの交換が必要になる場合があります。

センサーが故障している場合

センサーが故障するとMars 4 Maxは下降限界を検知できず、Z軸キャリブレーション中や印刷開始後にリフトが下がり続ける症状が発生します。ただし、この症状はプラットフォーム(造形台)の高さ調整がきちんとされていない場合にも起こります。

センサー故障とプラットフォーム調整ミスの見分け方

  1. プラットフォームを外した状態でZ軸キャリブレーションを実行します
  2. 同じ症状が出る場合 → センサーが故障している可能性が高い
  3. 症状が出ない場合 → プラットフォームの高さ調整がミスしている可能性が高い

この方法で原因を特定することができます。故障と判断された場合はセンサーの交換をご検討ください。