【Phrozen 現行ラインナップのご案内】 本記事で扱っている Sonic XL 4K は2026年5月時点でSK本舗での新規取扱を終了しております。Phrozen ブランドは継続取扱中で、現行フラッグシップは Sonic Mighty Revo 16K・Sonic Mega 8K S・Sonic Mighty 12K です。既存ユーザー向けの参考情報として記事は維持していますが、新規購入をご検討の方は SK本舗 Phrozen 現行ラインナップ からお選びください。
後継機の目安: Sonic XL 4K → Sonic Mighty 12K / Sonic Mega 8K S
※ 機種ラインアップについて: Phrozen Sonic 4K(無印4K世代) はSK本舗での新規販売を終了している旧世代機種です。本記事は既存ユーザー向けの参考情報として維持しています。新規購入をご検討の方は、Phrozen現行ラインアップ(Sonic Mighty Revo 16K / Sonic Mega 8K / Sonic Mini 8K / Sonic Mighty 8K / Sonic XL 4K (2022))等をご検討ください。 本記事のUI手順(TOOLSメニュー、LCD TEST、VAT CLEANING等のラベル)はSonic 4K(無印4K世代)のファームウェアで確認した内容です。現行Phrozen機種ではUIラベルや階層が異なる場合があるため、お使いの機種の公式マニュアルもあわせてご確認ください。UV LED点灯時は本体内部を直視せず、必要に応じて405nm対応のUV保護メガネを着用してください。
Phrozen Sonic 4K(無印4K世代)で出力が失敗した場合、UV LED(紫外線LED)とLCDパネル(液晶パネル)が正常に動作しているかを確認することで、原因の切り分けができます。本ページでは、その確認手順について説明いたします。
LCD TESTでの確認手順
- 3Dプリンタを起動します
- [TOOLS]→[LCD TEST]をタップします
- タッチパネル画面に「Start Exposure...」と表示されます
- 正常に動作している場合、UV LEDが点灯し、紫色の光が見えます
- LCDパネル上には周辺部が遮光(暗い)、中心部が透過(明るい)状態のパターンが表示されます
異常の判定方法
以下のいずれかに当てはまる場合は、異常が発生している可能性があります:
- UV LEDが点灯せず、紫の光が見えない
- LCDパネル上にパターンが表示されない
パターン表示の正確な確認
LCD TESTで表示されるパターンが正しいか判断が難しい場合は、以下の手順で比較確認できます:
- [TOOLS]→[VAT CLEANING]→[Next]を順にタップします
- VAT CLEANINGを実行すると、UV LEDが点灯し、LCDパネルが全面透過状態(全体が明るい状態)になります
- LCD TEST実行時の周辺部の遮光状態と比較します
- LCD TEST時に周辺部の暗い状態が確認できれば、LCDパネルは正常にパターンを表示できています
- LCD TEST時とVAT CLEANING時で差異が見られない場合は、LCDパネルが正常にパターンを表示できていない可能性があります
最終確認
パターンが正常に表示できている場合、LCD TEST実行後、約15秒間パネル面を観察してください。以下のような異常がないか確認します:
- パターンがちらつく
- たまに線が入る
- その他の表示異常
特に異常が見つからない場合、UV LEDおよびLCDパネルは正常に動作していると判断できます。
異常が見つかった場合
確認した異常がある場合や、異常かどうかの判断が難しい場合は、画面右上の[リクエストを送信]からお問い合わせください。その際、以下の情報をお知らせいただくと対応がスムーズです:
- お客様のお名前
- 製品名
- 確認した異常の内容
- 判断してほしい事項
- 異常を記録した写真や動画(可能な範囲で)
動画など容量が大きいデータについては、Google DriveなどのクラウドストレージにアップロードしてURLを共有いただくか、ファイル便などのサービスをご利用ください。
