光造形タイプの3Dプリンターでは、露光時間(レジンに光を照射する時間)がプリント品質に大きく影響します。モデルの形状やレジンの種類によって最適な露光時間は異なるため、適切な設定は出力成功に必要不可欠です。本ガイドでは、スライシングソフト「Formware3D」でプリントプロファイルの露光時間を変更する手順を説明します。
露光時間を変更する手順
- [設定]をクリックします
- 利用するプリンタを選択し、[プリントプロファイル]をクリックします
- 既存のプリントプロファイル一覧が表示されたら、変更したいプロファイルをダブルクリックして開きます
- [露光時間及び移動の調整]タブをクリックします
- 露光時間を変更します:
- 通常層(一般層)の場合:「Normal layers」の[照射時間(ms)]の値を変更
- 初期層(底面部分)の場合:「Bottom layers」の[ボトム照射時間(ms)]の値を変更
- [保存]をクリックして編集画面を閉じます
- 他に設定する項目がなければ[保存して閉じる]をクリック、ある場合は[保存]をクリックして続行します
露光時間の選定のポイント
露光時間が短すぎるとレジンが十分に硬化せず、欠落や破損が発生します。逆に長すぎるとバリが増加し、精度が低下することがあります。最初は推奨値から始めて、試し出力を行いながら微調整することをお勧めします。
