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Bambu Lab AMS 2 ProとAMS HTの違いと選び方

Bambu Lab AMS 2 ProとAMS HTの主な違い

Bambu Labの自動材料供給システム(AMS)には、用途別に AMS 2 ProAMS HT の2機種があります。AMS 2 Proはマルチカラー印刷に特化し、4スプールを内蔵してアクティブ乾燥(最大65℃)と高速給材を行います。一方、AMS HTはシングルスプール(1スプール)専用機で、最大85℃の高温乾燥に対応。PA-CF・PAHT-CF・PET-CFなど高機能エンジニアリングフィラメントを安定して使うために設計されています。

AMS 2 Proの特徴

  • 4スプール内蔵でマルチカラー/マルチマテリアル印刷に対応
  • PLA、PETG、ABS、ASA、TPU など汎用フィラメントに最適
  • 最大65℃のアクティブ乾燥で湿気対策が可能
  • RFIDで純正フィラメントの設定を自動読み込み
  • 対応機種:X1C/X1E/P1S/P2S/X2D/H2D/H2C/H2S/A1(ファームウェアにより対応範囲が変わるため、購入前に Bambu Lab Wiki で最新情報をご確認ください)

AMS HTの特徴

  • シングルスプール(1スプール)専用設計
  • 最大85℃のハイテンプ乾燥でPA-CF/PAHT-CF/PET-CF/PA/PCなど吸湿しやすい高機能素材に対応
  • PLA/PETG/ABS/TPU など汎用素材も使用可能(用途に応じて選択)
  • 強度・耐熱性が必要な機能性部品製作に最適
  • 対応機種:X1C/X1E/P1S/P2S/X2D/H2D/H2C/H2S/A1(H2Dや一部機種では複数AMS同時運用時に外部ACアダプタが必要になります)

選び方のポイント

AMS 2 Proを選ぶべき場合:複数色を使ったカラフルな造形、フィギュアや装飾品、汎用フィラメントを湿気から守って使いたい場合。

AMS HTを選ぶべき場合:PA-CFやPET-CFなど吸湿性の高いエンジニアリング樹脂を中心に扱う場合、機能部品や高耐熱パーツを安定して印刷したい場合。

同時運用について

1台のプリンターに複数のAMSユニット(AMS 2 ProとAMS HTを混在)を接続することも可能です。マルチカラーは AMS 2 Pro、エンジニアリング素材は AMS HT といった役割分担ができます。なお、H2D で複数のAMS 2 Pro/AMS HTを乾燥用途として併用する場合は、一部ユニットに外部ACアダプタが必要になります。詳細は購入前に Bambu Lab Wiki(接続ガイド)をご確認ください。

対応機種・最新情報の確認

対応プリンターやファームウェア要件は随時更新されるため、購入検討時には Bambu Lab Wiki の最新情報を必ずご確認ください。SK本舗ではAMS 2 Pro/AMS HTの両モデルを取り扱っており、用途に応じたご相談にも対応します。