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Elegoo FFF方式 ３Dプリンター
『Orange Storm Giga』

規格外の巨大3Dプリンター! 大きいサイズを作りたかったあなたに。

海外SNSで大バズり！！ELEGOOから常識を覆す超大型3Dプリンターが日本上陸。

国内で一般的に流通している3Dプリンターの標準的なビルドボリュームは、約200mm x 200mm x 200mm程度です。これまで、大型モデルを印刷する際には、どうしてもモデルを分割し、後から組み立てる必要がありました。

ELEGOOの『OrangeStorm Giga』は、面倒な分割作業を行うことのない業界トップクラスの造形サイズと、扱いやすい操作性、さらに事業レベルの印刷精度とスピードを兼ね備えた、

まさに怪物級の超大型3Dプリンターです。

圧倒的なスケールで可能性を広げる—ELEGOO OrangeStorm Gigaの特徴

• 800mm x 800mm x 1000mmという巨大なプリント領域ー大規模プロジェクトにも対応可能。
• 4つのノズルで同時に印刷が可能なマルチノズル印刷。ー複雑なデザインや複数のカラーを一度にプリント可能。
• 最大300mm/s（推奨150mm/s）の高速印刷ーより多くのプロジェクトを短時間で完了させることが可能。
• 高品質で信頼性のあるプリントー強力な冷却ファン、そして自動レベリング機能により質の高いモデルを作成可能。

巨大な紙袋や…

実際に座れる椅子、

浮き輪まで！！

自動車のパーツから舞台衣装や建築家具のデザインなど、現場で品質、スピード、効率性を求めるプロフェッショナルな3Dプリントを必要にしている方におすすめの3Dプリンターです。

あなたのビジネスを次のレベルに引き上げるための強力なパートナーになるのが、ELEGOO OrangeStorm Gigaです。

1. 超巨大な造形プリント

最大800mm x 800mm x 1000mmの超巨大造形が可能。一般の3Dスキャナーより圧倒的に大きいので作成できるモデルの幅がぐんっと広がります。

いままで大きいモデルを作成する際に必要だったパーツごとに作成する作業も、Orangestorm Gigaなら分割することなく1度で造形が可能なので、組み立ての手間や、パーツ間の接合の問題がなくなり、モデルが仕上がりが格段に向上します。

2. マルチノズル印刷

X軸には3つの追加のプリントヘッドを取り付けることができ、なんと4つのノズルで同時に印刷が可能。

さらに各ノズルには同じ材料と異なる色のフィラメントを装着して、同じ種類のモデルを4色で印刷することができます。

バリエーション別でモデルを作成したい、同じモデルをたくさん作りたい、そんな方もこれがあると簡単に量産が可能に。

手間と時間が圧倒的に省ける機能です。
（各Gigaマシンには1つのプリントヘッドが標準装備されていますが、オプションで追加のプリントヘッドを購入することでマルチノズル印刷ができます。）

3. 効率的な加熱ベッド

4つの独立した（410mm x 410mm）PEI磁気高温プラットフォームでベッドを構成し、造形物の取り外しが簡単に。
4つのプラットフォームは同時に加熱され、17分で全領域が90℃到達（周囲温度：25℃）。モデルが配置されているプラットフォームを自動的に認識し、独立して加熱することも可能。

マルチノズル機能との組み合わせにより効率的な量産ができてしまいます。

4. 高速印刷

64ビット、1.5Gクロック速度のクアッドコア高性能プロセッサ（SOC RK3328）を採用し、十分な計算能力を提供しながら、最大300mm/s（推奨150mm/s）の印刷速度で同サイズのプリンターでは最高レベルの印刷速度を実現。

1.耐久性抜群 

X軸とY軸にはリニアガイドを採用することで、印刷時の安定性を効果的に向上。Z軸にはアップグレードされたZ軸ロッドを採用し、マシンのスムーズな動作を確保し、高いレベリング精度が可能に。
マシンの取り付けは、炭素鋼の丸型ベースとゴム製の丸型滑り止めパッドで設計されています。

2. 巨大なプリンターに合わせた特製ノズル

アップグレードされた300℃高温ノズルに、近接ダブルギア押出構造とフルチタン合金ヒートパイプを採用。さらに、ノズルはクロムジルコニウム銅を使用し、60Wのセラミック加熱パッドでより滑らかで均一な押出が可能となり、印刷精度が向上。

また、ノズルPID自動キャリブレーション機能により、ノズル温度のより正確な制御が可能に。内蔵の加速度センサーが共振補償パラメータを自動的にキャリブレーションすることでより高品質な印刷ができます。 (標準ノズル径：0.6mm)

3. キャタピラーケーブルトラック

本体のケーブルはキャタピラーケーブルトラックに収納されており、ケーブルが摩耗したり破損したりするのを防ぎ、印刷に影響を与える心配なし。
さらに、ケーブル内へのホコリや異物の侵入を防ぎ、システム全体の品質が向上。

4. 強力な冷却ファン

厚みのある両面冷却ファンにより、層が素早く固まることでモデルの形状が崩れるのを防ぎ、より正確な印刷が可能に。また、ファンには自動制御機能が搭載されており、印刷が完了すると自動的に停止。エネルギーを節約し、騒音を低減し、寿命を延ばします。

1. 携帯型の大型HDスクリーン

7インチHD静電容量式スクリーンは本体から取り外して手持ち操作が可能で、ELEGOO Curaモデルのプレビューや8か国語の切り替えに対応。

2. フィラメント切れ自動検知機能

フィラメントが切れたり、フィラメントがない場合、本体が自動的に検知し、印刷を一時停止。
フィラメント切れ、フィラメントなし、停電、または手動での印刷の一時停止であっても、再度印刷を再開できます。

3. 簡単に調整可能なベルトノブ

X/Y軸ベルトはモーターの力を伝達し、印刷ヘッドの平面上の動きを制御。
ノブのデザインにより、ベルトの締め具合を簡単かつ正確に調整し、最適な印刷効果を得ることが可能。

4. 大型スプールホルダー

高品質な金属板から作られたスプールホルダーは、最大5kgのフィラメントスプールを簡単に収容可能。
頑丈なデザインにより、フィラメントが引っかかったり、絡まったりすることを防止し、簡単にフィラメント交換や補充ができるように。

5. 自動レベリング

手動で行う手間を大幅に短縮。ワンクリックで行える自動レベリングと非接触高精度センサーを採用し、プラットフォームデータを121ポイント（11×11）で自動的に収集して、より精密な印刷が可能に。

・X/Y/Z軸のステッピングモーターがホームに戻るときに動かない、または異音がする

① ステッピングモーターのケーブルが緩んでいる可能性があります。配線接続を再確認してください。
② 対応するリミットスイッチが正常に作動していない可能性があります。対応する軸の動作に干渉がないか確認し、リミットスイッチの配線が緩んでいないか確認してください。
③ タイミングベルトの緩みがX/Y軸の粗い動きや異常音の原因になることがあります。回転ノブを使用してタイミングベルトのテンションを調整することで解決できます。

・ノズルが押出異常を示している

① エクストルーダーのステッピングモーターケーブルが緩んでいないか、または接続が外れていないか確認してください。
② エクストルーダーギアのセットスクリューがモーターシャフトにしっかり固定されているか確認してください。
③ ノズルアセンブリの放熱が十分でない可能性があります。温度を確認し、冷却ファンの動作をチェックしてください。
④ ノズルが詰まっている場合は、まずノズルを230ºCに加熱し、手でフィラメントを押して詰まりを取り除くか、加熱中に細い針を使用してノズル先端の詰まりを解消してください。

・モデルがビルドプラットフォーム（PEIシート）に定着せず、反りが発生している

① モデルがビルドプレートに定着できるかどうかは、主に最初の層の印刷に依存します。最初の層を印刷する際に、ノズルとプラットフォームの距離が0.2mm以上ある場合、定着力が著しく低下するため、プラットフォームの再レベリングが必要です。
② Curaで最初の層オプションを「ブリム」に設定することで、最初の層の定着力を向上させることができ、印刷されたモデルのエッジが反り上がるまたはビルドプラットフォームから浮き上がるのを防ぐこともできます。
③ 大型モデルを印刷する際は、プラットフォームにPVP固形糊や3Dプリント用接着スプレーを使用することをお勧めします。これにより反りを効果的に防止できます。

・モデルに層のズレが起きる

① プリンタのホットエンドアセンブリの移動速度または印刷速度が速すぎる可能性があります。印刷速度を下げてみてください。
② X/Y軸のベルトが緩んでいる、または同期プーリーがしっかり固定されていない可能性があります。これらのコンポーネントを確認してください。
③ ドライブへの電流が低すぎる可能性があります。

・印刷されたモデルに「ストリング」や「リング」のような問題が見られる

① リトラクト距離が不足していることが原因です。Curaでスライスする前にリトラクト距離を増やしてください。
② 多くの場合、リトラクト速度が遅すぎると問題が発生するため、Curaでスライスする前にリトラクト速度を上げる必要があります。
③ モデルをスライスする際に「リトラクト時にZホップする」オプションをチェックし、「Zホップの高さ」を約0.25mmに設定してください。
④ 印刷温度が高すぎる可能性があります。高温の場合、一部のフィラメントが粘着性を持ち、ストリングやリングの問題を引き起こすことがあります。印刷温度が高すぎるとフィラメントが流動的になりすぎて粘着性が強くなり、3Dプリントの品質が低下する可能性があります。この場合、印刷温度を少し下げることで解決することができます。