Bambu LabでASA/ABSを印刷する時の換気と安全対策
Bambu LabでASA/ABSを印刷する場合は、PLAやPETGよりも換気と反り対策を重視してください。Bambu公式でもABS/ASAは密閉機が必要な材料として案内され、印刷中に刺激臭が出ることがあるため、換気できる場所に設置することが重要です。
基本の安全対策
- P1S、X1系、H2系など密閉機で印刷する
- 人が長時間いる狭い部屋で連続印刷しない
- 印刷中と印刷後しばらくは換気を行う
- 臭いが強い場合は外部排気や活性炭フィルターの併用を検討する
- 子どもやペットが近づく場所で運用しない
設置場所の考え方
リビング、寝室、作業者のすぐ横など、滞在時間が長い場所は避けるのが無難です。窓や換気扇に近い場所、作業後に空気を入れ替えやすい場所を選び、臭いが残る場合は印刷条件だけで解決しようとせず、素材変更や設置場所の見直しも検討してください。
A1/A1 miniで無理に使わない
A1/A1 miniのような開放型でも温度だけを見ると印刷できそうに見える場合がありますが、ASA/ABSは反りやすく、臭気対策も必要です。安定性と安全面を考えると、密閉機でチャンバー温度を保ち、換気を確保する運用が現実的です。
印刷条件の考え方
ASA/ABSは大きいモデルや高いインフィルで反りやすくなります。必要に応じてブリム、接着剤、低めの速度、高めのベッド温度を組み合わせます。フィラメントが吸湿している場合は専用乾燥機を使い、家庭用オーブンでの乾燥は温度ムラや過熱リスクがあるため避けてください。
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