
Microsoftの3D生成AIモデル「TRELLIS」が採用した新手法「SLAT」
最新技術を使用した3D自動生成モデルのデモ版が公開
昨年よりリリースが相次いでいるテキストベースの3D生成AIモデル。ほんの短期間で急速に進化を遂げているジェネレイティブAIによる3Dモデル生成技術だが、またしても新たな、そして画期的な手法が登場し、話題となっている。
その手法を開発したのは、清華大学・中国科学技術大学・Microsoft Researchの共同研究チーム。彼らが発表した「TRELLIS」というモデルにおいては「SLAT(Strauctured LATents)」という新しい手法が用いられているという。
SLATはTRELLISの中核を成す技術であり、高品質で多様な3Dアセットの生成を可能にする革新的な手法だ。物体の表面と交差するアクティブなボクセル上に局所的な潜在変数を定義することで、放射場(Radiance Fields)、3Dガウス、メッシュなど、さまざまな出力形式へのデコードが可能となり、3Dアセットの生成において高い柔軟性と品質を実現したとのことだ。
現在、デモ版が公開されているのだが、こちらでは画像からの3Dモデルおよび3Dアセット生成が行える。実際に試してみたところ、まず速度がとても速い。画像をアップロードしてから一分以内に3Dモデル、そして3Dアセット(GLB)へと変換してくれる。
こちらは東京タワーの画像を使って変換してみたもの↓
こちらは鹿の画像を使って変換してみたもの↓
いかがだろうか。速度のみならず精度もかなり高い。これは正式リリースが待望されるばかりだ。
もちろん、3Dプリンティングに使用する場合、生成データをそのまま用いることは難しく、手動調整がいまだ不可欠ではあるが、技術は急速に進化している。先数年で状況はまた大きく変わってくるはずだ。
いずれにせよ、まずはご自身の目で現状最先端の技術を確認してみるのが良いだろう。
以下のリンクから無料でお試し可能なので、是非とも実験してみてほしい。
https://huggingface.co/spaces/JeffreyXiang/TRELLIS
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