Formware 3D セットアップガイド
インストールから初回プリントまで、ステップバイステップで解説します
1 ダウンロード・インストール
SK本舗でご購入後、メールでライセンスキーが届きます。まずはソフトウェアをダウンロードしてインストールしましょう。
ダウンロード
- 購入確認メールに記載のダウンロードリンク、またはFormware公式サイトからインストーラーをダウンロード
- ダウンロードした .exe ファイルを実行
- 画面の指示に従ってインストールを完了
動作環境
Windows 7 / 8 / 10 / 11 対応。OpenGL 3.3以上対応のGPUが必要です。
macOS / Linux には対応していません。
macOS / Linux には対応していません。
2 ライセンス認証
初回起動時にライセンス認証を行います。インターネット接続が必要です。
認証手順
- Formware 3D を起動
- ライセンス認証ダイアログが表示されたら、購入メールに記載のライセンスキーを入力
- 「Activate」をクリック
- 認証が完了すると、ソフトウェアが利用可能になります
オフライン利用
初回認証完了後は、オフライン環境でもご利用いただけます。
3 プリンターの追加
お使いのプリンターをFormware 3Dに登録します。80機種以上のプリセットから選択できます。
プリンターの選択
- 左側のマシンパネルで「+」ボタンをクリック
- プリンター一覧からお使いの機種を選択(例: ELEGOO Saturn 4 Ultra)
- 選択したプリンターのビルドサイズ・解像度が自動設定されます
プリンターが一覧にない場合
- 「File」→「Configuration」を開く
- 「Machines」タブで「+」をクリック
- ビルドサイズ(X/Y mm)とスライス解像度(ピクセル W×H)を手動入力
- XY解像度(μm/pixel)が自動計算されます
4 プリントプロファイルの設定
レイヤー厚さや露光時間など、プリントに必要な設定を行います。
基本設定
- マシンパネルでプリンターを選択した状態で、「Print Profile」を開く
- Layer Thickness(レイヤー厚さ): 一般的には0.05mm(50μm)推奨。精細な造形には0.025mm(25μm)
- Exposure Time(通常レイヤー露光時間): レジンメーカーの推奨値を参考に設定
- Bottom Layers Exposure(初期レイヤー露光時間): ビルドプレートへの密着用。通常レイヤーの5〜10倍が目安
- Lift Speed(リフト速度): プリンターの推奨値に合わせて設定
出力ファイル形式の設定
- 「Slice Setup」タブを開く
- お使いのプリンターに対応するファイル形式を選択
例: Elegoo → .ctb / Anycubic → .pwmx / Phrozen → .phz
レジンの種類・メーカーによって最適な露光時間は大きく異なります。必ずレジンメーカーの推奨値を確認し、テストプリントで調整してください。
5 モデルの読み込みとサポート生成
3DモデルファイルをFormwareに読み込み、サポートを生成します。
モデルの読み込み
- 「File」→「Import」またはドラッグ&ドロップでSTL / OBJ / PLY等のファイルを読み込み
- 3Dビューでモデルの配置を確認
- 必要に応じて「Move」メニューから回転・移動・スケーリング
自動サポート生成
- メニューの「Support」→「Auto Generate All」をクリック
- サポートプリセット(Small / Medium / Large)を選択
- ワンクリックで最適なサポートが自動配置されます
- 必要に応じてサポートをドラッグして位置を調整(自動で再計算されます)
中空化(オプション)
- レジンを節約したい場合は「Mesh」→「Hollow」を選択
- 壁の厚み(Wall Thickness)を設定
- 中空化後は「Mesh」→「Drainage Holes」でドレインホール(排液穴)を追加
サポートのコツ
まずはプリセットで自動生成してみましょう。チップ径を小さくすると(0.3mm程度)、サポート痕が目立ちにくくなります。
6 スライスとエクスポート
スライスを実行し、プリンターに転送するファイルを出力します。
スライスの実行
- 右側のスライスバーで設定を確認
- 「Slice」→「Start Slice」をクリック
- GPUスライスが自動的に実行されます(数秒〜数十秒)
- スライスプレビューでレイヤーの断面を確認
ファイルの保存・転送
- スライス完了後、「Export」またはフロッピーアイコンをクリック
- 保存先を選択してファイルを保存
- USBメモリにコピーしてプリンターに挿入、または対応プリンターにWi-Fi転送
- プリンター側でファイルを選択してプリント開始
初回プリントのコツ
初めて使う場合は、まず小さなテストモデルで動作確認することをおすすめします。露光時間やサポート設定が適切か、実際のプリント結果で確認しましょう。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Formware 3D を購入するよくあるご質問