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3Dプリントを依頼できるサービス9選! おすすめポイントも紹介

最終更新:2026年6月8日

3Dデータを送ると、完成した3Dプリント造形物が届く代行サービスのイメージ

「3Dプリンターは気になるけど、いきなり買うのはハードルが高い」「どんなものが作れるのか、まず試してみたい」——そんな方におすすめなのが3Dプリント代行サービスです。3Dデータ(STLなど)を専門業者に送るだけで、高性能な機材で出力した立体物が手元に届きます。本記事では、2026年も実際に使える代行サービス9社を、3Dプリンター専門店SK本舗の視点で比較します(各データは2026年6月時点の各公式情報に基づきます)。

結論を先に(目的別)

手軽に個人で頼むなら アクセア/グラフィック(ネットでその場見積もり・1点〜)、フィギュアを安く作るなら 3DTOWN、素材を幅広く選ぶなら DMM.make、急ぎなら 3Dayプリンター、ビジネスの試作なら JMC・RICOH・SOLIZE、相談しながら頼むなら ココナラ。迷ったら下の比較表へ。

この記事でわかること

  • 現役の3Dプリント代行サービス9社の特徴・料金・納期の比較
  • 個人で気軽に頼めるサービスと、ビジネス試作向けの違い
  • 失敗しない代行サービスの選び方(5つの観点)
  • 代行を試した後の3Dプリンター購入へのステップアップ

3Dプリント代行サービスとは?

3Dプリント代行サービスとは、自分で3Dプリンターを持っていなくても、3Dデータを送れば出力品を作って届けてくれるサービスです。基本的な流れはどのサービスもほぼ共通で、次のとおりです。

3Dプリント代行サービスの使い方4ステップ:データを用意→アップして見積もり→素材を選んで注文→完成品が届く

プリンターの設置場所やメンテナンスが不要で、家庭用機では難しい素材や大型・高精細の造形も依頼できるのが魅力です。一方で、仕上がりは手元に届くまで分かりにくく、繰り返し試作するならコスト面では自分で買ったほうが安く済む場合もあります(→どちらが得かは購入前相談で無料診断できます)。

3Dプリント代行サービスの選び方 ── 5つの観点

9社を見る前に、自分に合うサービスを見極める5つの観点を押さえておきましょう。

  1. 個人で気軽に頼めるか:Webでデータを上げてその場で料金が出る「セルフ注文型」(アクセア・グラフィック・DMM.makeなど)は、はじめてでも頼みやすいです。工業向けは見積もり対応が中心です。
  2. 料金の出し方:その場で金額が分かる「自動見積もり型」と、内容に応じて都度算定する「見積もり型」があります。予算重視なら前者が安心です。
  3. 造形方式と素材:なめらかでフィギュア向きの光造形(レジン)か、丈夫で機能部品向きのFDM、フルカラーや金属など。作りたいものに合う方式・素材があるか確認します。
  4. 納期:最短即日〜翌日のスピード対応から、工業グレードの数日〜数週間まで様々です。イベント等の締切がある場合は要チェック。
  5. 後加工・サポート:塗装・研磨・染色などの仕上げや、データ修正の相談に乗ってくれるかどうか。

このうち③の「造形方式」は仕上がりを大きく左右します。ざっくりの早見は次のとおりです。

造形方式 仕上がり 向いている用途
光造形(レジン) なめらか・高精細 フィギュア・キャラ・原型
FDM 丈夫・積層が見える 大型・機能部品・治具
粉末(SLS/MJF) 高強度・フルカラー可 量産・実用部品
金属 高強度・耐熱 本格的な機械部品

【比較表】3Dプリント代行サービス9社

まずは全体像を把握しましょう(各情報は2026年6月時点の各公式サイトに基づきます。料金・納期は内容により変動するため、最新は各公式でご確認ください)。

サービス 主な造形方式 個人利用 料金の出し方 納期目安 向いている用途
DMM.make 光造形・SLS・MJF・金属など多方式(約47素材) Web自動見積もり 最短翌日〜(素材で変動) 素材を幅広く選びたい・送料無料
アクセア 光造形(レジン)+FDM(PLA) Web自動見積もり 最短3営業日 個人のフィギュア・記念品・試作
グラフィック MJF(粉末・フルカラー)+光造形 ◎(1点〜) Webで即時確認 約10営業日 試作・原型・建築模型
3Dayプリンター 提携工場で多方式(18種類以上) 見積もり(平均約3時間で回答) 標準3日(最短即日対応あり) 急ぎ・幅広い素材から選ぶ
3DTOWN 光造形(14K・レジン) 容積で見積もり 特急10〜15日/通常20〜30日 とにかく安くフィギュアを作る
JMC 光造形・粉末・フルカラー等(工業) ○(試作向け) 都度見積もり(最短2時間回答・営業時間内) 最短翌日発送(出力のみ) ビジネスの試作・スピード重視
RICOH 粉末・SLA・FDM・MJ(工業フル方式) ○(法人・試作向け) 参考価格+都度見積もり 見積もり時に提示 工業試作・小ロット・仕上げ加工
SOLIZEオンライン3Dプリント SLS・SLA・Figure 4等(工業) ○(試作向け) Web自動見積もり(最短3分) 最短3日〜(複数プラン) 工業試作・データ評価・再発注
ココナラ 出品者により異なる(FDM/光造形) 出品者ごと 出品者ごと モデリング込みで個人に相談したい

※「個人利用」◎=個人がWebからすぐにデータをアップロードしてOK/○=個人でも依頼できるがビジネスの試作向け。料金・納期は造形物の大きさ・素材・複雑さで変わります。

3Dプリント代行サービスの料金相場は?

料金は「素材 × 大きさ × 複雑さ」で決まります。各サービスの料金の起点(最小構成の開始価格)の目安は次のとおりです(2026年6月時点・各公式表示。内容により変動します)。

サービス 料金の起点(目安)
DMM.make クリアレジン 約256円/cm³〜(送料無料)
アクセア 基本1,100円+造形料金(フィギュア例 1,430円〜)
グラフィック 試作品 1,950円〜/フィギュア原型 3,400円〜
3Dayプリンター 都度見積もり(無料・平均約3時間で回答)
3DTOWN 6cm・1パーツ 3,700円〜(相乗りで割安)
JMC 都度見積もり
RICOH 参考価格例 1個 43,000円〜(工業・見積制)
SOLIZEオンライン3Dプリント Web自動見積もり(数量割引あり)
ココナラ 出力 5,000円〜/モデリング込み 10,000円〜(出品者次第)

相場感:樹脂の小さなフィギュア=数千円台、工業樹脂の試作=2,000円前後〜、フルカラー=やや高め、金属=数万円〜20万円超、データ作成込み=1〜8万円。複数社で無料の自動見積もりを取って比べるのが失敗しないコツです。

1. DMM.make ── 素材数がトップクラス。まず候補に挙がる定番

DMM.makeの3Dプリント出力サービスのトップページ
DMM.make 3Dプリント 公式サイト(2026年6月時点)

DMMが運営する受託造形サービス「DMM.make」は、3Dプリント代行の代表格です。サイトに3Dデータをアップロードし、自動見積もりを確認してそのまま注文できます。最大の強みは選べる素材の多さ(公式表示で約47種・2026年6月時点)。光造形・SLS・MJF・金属(アルミ/ステンレス/チタン)まで幅広く、フルカラーレジンや耐熱エンジニアリングプラスチックも揃います。

納期は素材により大きく変わり、MJF系なら造形から発送まで最短翌日、金属なら10〜25日程度が目安です。日本全国送料無料で、料金はクリアレジンで約256円/cm³〜とオンライン簡易見積もりで約1分で試算できます。法人・個人どちらも利用でき、作品を販売できるクリエイターズマーケットも併設しています。

DMM.make 3Dプリントを見る

向いている人:「とりあえず色々な素材を試したい」「金属やフルカラーも視野に入れたい」方。素材選びで迷ったときの第一候補。

2. アクセア ── ネット印刷感覚で頼める、個人にやさしい代行

アクセアの3Dプリントサービスのトップページ
アクセア 公式サイト(2026年6月時点)

オンデマンド印刷大手のアクセアが手がける3Dプリントサービスです。ネット印刷と同じ感覚で、Webから3Dデータ(STL/3MF/OBJ)を入稿して発注でき、自動見積もりツールでその場で料金が分かります。造形方式は光造形(レジン)とFDM(PLA)の2系統で、なめらかなフィギュアから丈夫なパーツまで対応します。

公式では「成長記録のフィギュア」「ウェルカムドール」「ペットの立体化」といった個人向けの用途を前面に出しているのが特徴。料金は基本料金1,100円(税込・1データあたり)+造形料金で、人物フィギュア高さ100mmなら基本料金込みで1,430円〜2,750円程度から(素材・サイズで変動)。最短3営業日発送とスピードも実用的です。

アクセア 3Dプリントサービスを見る

向いている人:はじめての代行で「Webで完結・その場で料金を知りたい」方。記念フィギュアやペットの立体化など、個人の思い出づくりにも。

3. グラフィック ── 格安ネット印刷の3D版。1点から透明価格

グラフィック(GRAPHIC 3D PRINT)のトップページ
グラフィック(GRAPHIC 3D PRINT) 公式サイト(2026年6月時点)

京都の格安ネット印刷「グラフィック」が運営する3Dプリント造形サービスです。1点から製作でき、ネット印刷と同じくWeb上で素材・サイズを選ぶとその場で料金が確定します(見積もり請求が不要)。造形方式は粉末積層のHP Multi Jet Fusion(フルカラー着色対応のPA樹脂)と光造形(フィギュア原型向けの高精細樹脂)の2本立て。

料金はプラスチック試作品が1,950円〜、フィギュア原型が3,400円〜、建築模型が4,860円〜と分かりやすく、納期は10営業日(土日祝除く)。入稿はSTL・OBJ・PLY・VRML・3MFに対応します(料金は2026年6月時点の公式表示。サイズ・素材で変動するため最新は公式でご確認ください)。MJFは丈夫でフルカラーも狙えるため、試作や模型に強い選択肢です。

グラフィック 3Dプリントを見る

向いている人:「最初に値段をはっきり知りたい」方、試作品・原型・建築模型を1点から作りたい方。MJFのフルカラー・高強度を活かしたい用途に。

何度も作るなら、自分用の3Dプリンターが近道になることも

代行サービスは手軽ですが、試作を繰り返したり、毎月のように出力するなら、家庭用3Dプリンターを1台持ったほうがトータルでは安く・早くなることがあります。近年は本体価格も下がり、はじめやすくなりました。SK本舗ではBambu Lab・ELEGOO・Anycubicなどの正規代理店として、用途・予算に合った機種選びをサポートしています。

購入前相談(無料)

4. 3Dayプリンター ── 「3日で目の前に」。スピードと提携工場ネットワーク

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3Dayプリンター 公式サイト(2026年6月時点)

「3Dが、3日で目の前に!」を掲げる、株式会社メルタが運営する代行サービスです。自社の1台で作るのではなく、国内外200社以上の提携工場・常時400台規模の機材を使い分ける「ネットワーク型」で、光造形・MJFナイロン・家庭用ABS/PLA・フルカラー・大型造形・金属まで18種類以上の素材に対応します。

見積もりは営業時間内で平均約3時間と速く、標準納期は3日(データ確定後は通常2〜4営業日、内容により最短即日対応も要相談)。塗装・研磨・量産までワンストップで頼めます。家庭用レベルから産業用ハイエンドまで幅広く、用途に合わせて工場を割り当ててくれるのが強みです。

3Dayプリンターを見る

向いている人:「とにかく急いでいる」「どの方式が合うか分からないのでプロに振り分けてほしい」方。イベント直前の駆け込みにも。

5. 3DTOWN ── 容積課金でフィギュアを安く。キャラ造形に特化

3DTOWNのトップページ
3DTOWN 公式サイト(2026年6月時点)

「安い・早い・簡単」を掲げる、フィギュア・ガレージキット特化の光造形代行です。14Kの高解像度LCD光造形でエッジの際立つ造形が可能で、素材はグレーレジン1色(塗装前提)。空気(中空部分)を料金に含めない容積課金で、相乗り便なら大幅割引になります。

料金の目安は6cm・1パーツで3,700円〜(複数注文で割安)、納期は特急10〜15日/通常20〜30日/相乗り30〜60日(いずれも出荷ベース・要見積もり)。イラスト1枚から3Dデータ化して出力まで一括で頼めるコースもあり、モデリング環境がない方でもオリジナルフィギュアを作れます。

3DTOWNを見る

向いている人:「とにかく安くフィギュアを作りたい」方。色は塗る前提でOK、納期に余裕があればさらに安く。

※同じフィギュアを何体も作るなら、光造形(レジン)のプリンターを1台持つほうが、送料も納期も気にせず自由に作れます。迷ったら購入前相談(無料)へ。

6. JMC ── 横浜の老舗。工業グレードのスピード造形

JMCの3Dプリンター出力サービスのトップページ
JMC 公式サイト(2026年6月時点)

1999年から光造形を手がける横浜の老舗、株式会社JMCです。工場を年中無休で稼働させ、3Dプリント出力のみなら最短翌日発送というスピードが武器。見積もりも営業時間内なら最短2時間以内に回答します。光造形・粉末焼結(ナイロン)・石膏フルカラー・インクジェットの4方式から選べます。

塗装・染色・真空注型・アルミ真空蒸着・ネジ加工など後加工も幅広く、製造業の試作用途に強いのが特徴です。料金や割引はサイトでの公開がなく都度見積もりとなるため、用途を伝えて相談するのがおすすめです。

JMCを見る

向いている人:ビジネスの試作で「速さと後加工」を重視する方。後工程までまとめて頼みたい製造業の用途に。

7. RICOH ── 大手の安心感。工業フル方式と仕上げ加工

RICOHの3Dプリント出力サービスのトップページ
RICOH 3Dプリント出力サービス 公式サイト(2026年6月時点)

カメラ・複合機で知られるリコーが、技術力を活かして展開する出力サービスです。粉末焼結(SLS/HP MJF)・光造形(SLA)・FDM・マテリアルジェッティングの5方式に対応し、PA12やULTEM、透明・生体適合素材まで工業グレードの材料を網羅します。

公式サイトには材料ごとのスペック一覧と、サンプル製品の参考価格(例)が公開されており、最終価格は内容に応じた見積もり制です。研磨・塗装・染色・タッピングなどの仕上げ加工や、熟練技術者によるデータ修正・材料選定のサポートも受けられます。家庭用というより、試作〜小ロット量産の工業用途向けの選択肢です。

RICOHの3Dプリント出力サービスを見る

向いている人:「大手の安心感」と「工業材料・仕上げ加工」を求める方。最終製品に組み込む部品の試作などに。

8. SOLIZEオンライン3Dプリント ── 30年超の先駆者。自動データ評価が便利

SOLIZEオンライン3Dプリントのトップページ
SOLIZEオンライン3Dプリント 公式サイト(2026年6月時点)

かつて「INTER-CULTURE」として知られたサービスが、2023年6月に「SOLIZEオンライン3Dプリント」へと名称・サイトを刷新しました(運営=株式会社SOLIZE PARTNERS)。1990年に日本でいち早く3Dプリンターを導入した先駆者で、実績は30年以上。SLS・SLA・Figure 4など工業グレードの方式に対応します。

特徴はブラウザ完結の自動3Dデータ評価システム(特許取得)。データをアップロードすると造形できるかを自動判定し、最短3分で見積もりが出ます。納期は最短3日〜の複数の納期プラン(短納期ほど対応素材・サイズに制限あり)で、数量割引もあり。発注から1年以内ならデータ再アップ不要の「再発注機能」もあり、治具や小ロットのリピートに便利です。

SOLIZEオンライン3Dプリントを見る

向いている人:「データが造形できるか不安」「同じ部品を繰り返し発注する」方。Webで素早く可否と見積もりを確認したいときに。

9. ココナラ ── 1社ではなく「人」に頼む。マッチング型の柔軟さ

ココナラのトップページ
ココナラ 公式サイト(2026年6月時点)

ココナラ(coconala)は固定の業者ではなく、3Dプリント出力やモデリングを請け負う個人・事業者と依頼者をつなぐマッチングプラットフォームです。サイト内の「デザイン制作 > 製品設計・プロダクトデザイン > 3Dプリンター用データ作成」などのカテゴリから、評価・実績・価格・納期を比較して相手を選べます。

料金の目安は3Dプリント出力で5,000円〜50,000円程度、モデリングやスキャン込みなら10,000円〜80,000円程度(出品により異なる)。モデリングから相談できるのが強みで、コスプレ小道具や大型パーツなど特殊な依頼にも柔軟です。ただし品質・対応は出品者ごとに差が出るため、評価とやり取りで見極めましょう。決済はプラットフォーム経由で取引保護があります。

ココナラを見る

向いている人:「モデリングから相談したい」「特殊な依頼を柔軟に受けてほしい」方。価格交渉や細かい要望を伝えながら進めたいときに。

用途別おすすめ ── あなたに最適な依頼先は?

はじめて・個人で手軽に頼みたいアクセア / グラフィック(Webで完結・その場で料金)

とにかく安くフィギュアを作りたい3DTOWN(容積課金・相乗りで割安)

素材を幅広く選びたいDMM.make(約47素材・送料無料)

急いでいる3Dayプリンター(標準3日・最短即日対応あり)

ビジネスの試作・小ロットJMC(スピード)/ RICOH(仕上げ加工)/ SOLIZEオンライン3Dプリント(データ評価・再発注)

モデリングから相談したいココナラ(マッチング型)

「出力するデータがない」なら、無料の3Dデータから

代行サービスに出すには、まず3Dデータ(STLなど)が必要です。自分で作るのが難しい場合は、SK本舗が運営する3D Data Japanで無料の3Dデータをダウンロードして、そのまま代行サービスに出すのが近道です。気に入ったデータで「まず1個」を試してみましょう。

3D Data Japan(無料3Dデータ)を見る

代行サービスを試した後のステップアップ

代行サービスで3Dプリントを体験して「もっと自由に、たくさん作りたい」と感じたら、自分用の3Dプリンターの出番です。SK本舗では初心者向け3Dプリンターセットや、2026年おすすめ3Dプリンターの比較情報で、最初の1台選びをサポートしています。どの機種が合うか迷ったら、まずは無料相談からどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Q. 3Dプリント代行サービスの料金はどのくらいですか?

A. 素材・サイズ・複雑さによって大きく変わります。小さな造形なら数百円〜数千円、フィギュアや試作品で数千円〜数万円が目安です(樹脂系で1cm³あたり50〜200円程度)。アクセア・グラフィック・DMM.makeなどはWebで自動見積もりが出るので、複数社で比較すると安心です。

Q. どんな3Dデータ形式が必要ですか?データが無い場合は?

A. ほとんどのサービスがSTL形式に対応し、一部でOBJやPLY、3MFも使えます。データは3Dモデリングソフトで作るほか、まずSK本舗の3D Data Japanから探し、無ければ他の無料配布サイトも使ってダウンロードでき、そのまま代行サービスに出せます。AIでデータを作る方法はAI 3Dモデリングツール8選もご覧ください。

Q. 個人でも依頼できますか?

A. はい。アクセア・グラフィック・DMM.make・3Dayプリンター・3DTOWN・ココナラなどは個人でもWebから手軽に依頼できます。JMC・RICOH・SOLIZEは工業試作向けですが、個人の発注も可能です。はじめてなら、その場で料金が分かる「自動見積もり型」のサービスが安心です。

Q. 3Dデータを自分で作れません。モデリングから頼めますか?

A. はい。ココナラ・3DTOWNなどは、イラストや要望から3Dデータを作る「モデリング代行」に対応しています(目安1〜8万円程度)。費用を抑えたいなら、AIで3Dモデルを作る方法や、3D Data Japanの無料データを使う手もあります。

Q. 光造形(レジン)とFDM、どちらで頼むのが良いですか?

A. フィギュアやキャラクターなど、なめらかさ・細かさが大事なものは光造形(レジン)が向きます。丈夫さや大きめのパーツ、機能部品はFDMが向きます。アクセアのように両方を選べるサービスなら、用途に合わせて使い分けられます。

Q. 代行サービスと自分で3Dプリンターを買うのは、どちらがお得ですか?

A. 月に数回程度なら代行サービスがお得です。一方、試作を繰り返す・毎月のように出力するなら購入したほうがトータルで安く、すぐに作れる利点もあります。まず代行で体験してから判断するのもおすすめです(購入の損益分岐は購入前相談で試算できます)。

まとめ ── まずは「1個」を気軽に頼んでみよう

3Dプリント代行サービスは、3Dプリンターを持っていなくても、データを送るだけで立体物が手に入る便利な選択肢です。2026年はアクセアやグラフィックのように、ネット通販感覚でその場で料金が分かるサービスも増え、はじめてでもぐっと頼みやすくなりました。

まずは作りたいものに合わせて1社を選び、「1個だけ」気軽に試してみるのがおすすめです。そして「もっと作りたい」と思ったら、ぜひSK本舗の3Dプリンターで自分の1台も検討してみてください。

【自分用の3Dプリンターをお探しですか?】

SK本舗は国内最大級の3Dプリンター専門店です。Bambu Lab・ELEGOO・Anycubic等の正規代理店として、安心のサポートをお届けします。