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Saturn 4 Ultra 16Kの消費電力は?電気代も計算

Q: Saturn 4 Ultra 16Kの消費電力は?電気代も計算

結論

ELEGOO Saturn 4 Ultra 16Kの最大消費電力は144W(24V × 6A)。一般的な家庭用電力単価27円/kWhで計算すると、1時間あたりの電気代は最大でも約3.9円。1日8時間稼働させても約31円、月換算(8時間×22日)で約680円が電気代の目安になります。印刷中は光源LEDが常時稼働するわけではないため、実際の平均消費電力は最大値より低くなるケースがほとんどです。

公式スペック

項目 仕様
電源 AC100-240V 50/60Hz
電源アダプタ出力 DC24V 6A
最大消費電力 144W(24V×6A)
光源 COB + フレネルコリメートレンズ(405nm)
レジンタンク加熱 30℃維持

出力アダプタのDC24V × 6A = 144Wがメーカー表記の最大値です。これは光源LED・モーター・タンクヒーター・LCD・制御基板など全てが同時にフル稼働した場合の上限値で、実使用中に常時この値に張り付くわけではありません。

電気代のシミュレーション

電気代は「消費電力(kW)× 稼働時間(h)× 電力単価(円/kWh)」で算出します。ここでは目安として電力単価27円/kWh(東京電力従量電灯B 第2段階相当)で計算します。

最大値ベースの試算(144W=0.144kW)

  • 1時間: 0.144 × 1 × 27 = 約3.9円
  • 1日(8時間稼働): 0.144 × 8 × 27 = 約31.1円
  • 1週間(8時間×5日): 約155円
  • 1ヶ月(8時間×22日): 約685円
  • 丸1日連続稼働(24時間): 0.144 × 24 × 27 = 約93.3円

実使用ベースの試算(平均90W想定=0.09kW)

光造形3Dプリンターは印刷層ごとに「露光→Z軸上昇→レジン充填」を繰り返し、LED光源が常時点灯するわけではありません。レビューや実測ベースでは平均消費電力は定格の60〜70%程度が実感値です。

  • 1時間: 0.09 × 1 × 27 = 約2.4円
  • 10時間の大型プリント: 0.09 × 10 × 27 = 約24円

電気代を抑えるコツ

  • 夜間電力プランの活用:印刷ジョブを夜間(23時〜翌7時等)にタイマー起動すると、夜間単価(17円/kWh前後)でさらに安くなります。本機は内蔵Wi-Fiでリモート操作できるため、外出先から印刷開始も可能です
  • バッチ印刷で稼働効率UP:造形エリア(211.68×118.37×220mm)を活かしてパーツをまとめて敷き詰めると、1回の起動で複数パーツを同時造形でき、1パーツあたりの電力コストが下がります
  • 室温管理で再加熱を減らす:レジンタンクヒーターは30℃維持ですが、室温が低いほど加熱に電力を消費します。推奨動作温度の範囲内(0〜40℃)で、20〜25℃の室温に保つと効率的です

注意点

  • 上記試算はあくまで概算です。実際の電気代はお住まいの電力会社・契約プラン・基本料金の違いにより変動します
  • 本機はAC100-240V対応のワールドワイド電源です。日本国内の100V環境で問題なく動作します
  • 同時に洗浄機・UV硬化機を稼働させる場合は、それらの消費電力も別途加算してください

まとめ

Saturn 4 Ultra 16Kの最大消費電力は144Wと、一般的な家庭用3Dプリンターの中では中程度。電気代は最大値計算でも1時間あたり約3.9円、日常使用では月数百円〜千円程度に収まります。ランニングコストとしては電気代よりもレジン代の方が大きな比重を占めるため、電気代は実質的に気にするほどの負担にはなりません。


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