最終更新日:

Bambu AMSで使えるスプールサイズは?紙スプールの注意点

2026年11月更新:図解(スプール寸法の目安・AMSエラー時の切り分け手順・AMSと外部スプールの使い分け)と、AMS関連商品3点のカード(税込価格・2026年11月時点)を追加しました。

Bambu AMSで使えるスプールサイズは?紙スプールの注意点

Bambu AMSで他社フィラメントを使う時は、素材だけでなくスプール寸法を確認してください。通常のAMSでは、1.75mmフィラメント、スプール幅50〜68mm、外径197〜202mmが公式仕様の目安です。寸法が合わないと、スプールが回らない、蓋に当たる、巻き戻しに失敗するなどの原因になります。

関連記事:Bambu Lab AMSのフィラメント切り替えトラブル対処法

Bambu Lab 自動素材供給システム 『AMS 2 Pro単体』
Bambu Lab 自動素材供給システム 『AMS 2 Pro単体』 Bambu Lab AMS 2 Pro(単体)
AMSで使えるスプール寸法:径1.75mm、幅50〜68mm、外径197〜202mm

確認するポイント

フィラメント径1.75mm公式仕様の目安
スプール幅50〜68mm公式仕様の目安
スプール外径197〜202mm公式仕様の目安
  • フィラメント径が1.75mmか
  • スプール幅が50〜68mmに収まるか
  • 外径が197〜202mm程度か
  • スプール端が歪んでいないか
  • 紙粉や割れ、巻き乱れがないか

紙スプールの注意

紙スプールは、AMS内で端面が摩耗したり、粉が出たり、回転抵抗が増えたりすることがあります。Bambu公式も、紙スプールを使う場合はスリップや紙粉混入リスクを減らすためスプールアダプターの使用を推奨しています。紙端が傷んでいる場合は、外部スプール運用や巻き替えも検討してください。

素材側の制限も見る

スプールが入っても、柔らかすぎる素材、湿ったPVA/BVOH、他社のCF/GF入り材料などはAMSに向かない場合があります。AMSエラーが出る時は、素材、スプール寸法、巻き状態、乾燥状態をまとめて確認すると切り分けやすくなります。

  1. 1. 寸法を測る幅・外径が目安内か。端の歪みも見る
  2. 2. 紙端と巻きを見る割れ・紙粉・巻き乱れがないか
  3. 3. 素材と乾燥を見る柔らかい素材や湿ったPVA/BVOHでないか
  4. 4. 入れ方を決める問題があればアダプター使用、巻き替え、外部スプール

外部スプールも選択肢

大型スプール、幅が合わないスプール、紙端が傷んだスプール、柔らかいTPU系などは、AMSに無理に入れず外部スプールで使う方が安定する場合があります。AMSを使う目的が多色印刷なのか、乾燥保管なのか、自動切替なのかを分けて判断してください。

AMSで使う

  • 多色印刷をしたい
  • 自動で切り替えたい
  • 寸法・状態が目安内

外部スプールで使う

  • 大型や幅が合わないスプール
  • 紙端が傷んだスプール
  • 柔らかいTPU系

AMS関連の商品

Bambu Lab AMS HTBambu Lab 自動素材供給システム 『AMS HT』
¥22,800(税込)2026年11月時点
Bambu Lab AMS用 乾燥剤(6個入り)Bambu Lab AMS用『乾燥剤(6個入り)』
¥680(税込)2026年11月時点