学生支援事業
3Dプリンターを使ってみたいけど高くて使えない、先端技術に触れて今後の進路や興味(研究)の幅を広げたい。
そんな学生の皆様に少しでも手が触れられる機会を増やせるよう
3Dプリンター寄贈 及び 授業支援という形で支援させて頂きます。
教員の皆様、学生の皆様どなたでもお問合せください。
SK本舗で行っている学生支援事業
- 寄贈事業
- 授業支援事業
寄贈事業
<事業目的>
〇3Dプリンターに触れる機会を増やし学生1人1人をサポートすることで、興味の幅・進路の幅を広げたい
〇学生の柔軟な発想・イマジネーションから3Dプリンター分野の更なる発展につなげたい
〇学生の発想・利用場面から3Dプリンター業界の新しいニーズの把握や今後の強化すべき場所を学びたい
<対象寄贈先>(2022年現在)
〇小学校(日本国内)
〇中学校(日本国内)
〇高等学校(日本国内)
〇高等専門学校(日本国内)
〇専門学校(日本国内)
授業のみならず部・同好会でのご利用も喜んで支援いたします。
<寄贈条件>
恐れ入りますが、下記をご了承頂ける学校のみとさせて頂きます。
①SK本舗の聞き取り調査にご協力頂ける学校
→SK本舗のHPに調査報告という形で掲載する場合もございますのでご了承ください。
【調査報告として掲載させて頂きたい事項】
〇学校名/組織名(匿名可)
〇出力者・団体のプロフィール…利用人数・学校 或いは 組織(部活動)の特徴など
〇利用用途(授業名、部活名なども可能であれば)
〇画像…出力物、3Dプリンターの置いてある教室の風景(可能であれば)、利用している学生・教師の皆様(可能であれば)
〇その他インタビュー内容
HP掲載前に必ず連絡いたしますので、チェック頂き掲載不可部分や修正部分等をご教示ください。
②弊社出力物の考えにご理解頂ける学校
→学校次世代の人材育成の一貫として教育現場にふさわしいものであれば出力物、利用方法は問いません。但し武器等の法律に触れるもの、倫理的にふさわしくないものは除外させて頂きます。
<寄贈内容>
〇Phrozen Sonic Mini ×1台
→1校1台までとさせて頂きます。
〇SK水洗いレジン(お好きな色)500g×1本
→現在9色の展開がございます
〇学生支援事業特別詳細マニュアル
商品の在庫によってはすぐの納品が出来ない場合がございますので、その場合にはご担当者様へ納期の相談をさせて頂きます。
<その他ご確認事項>
・データの提供はインターネット上の無料のデータの紹介のみさせて頂きます。
・ご要望がございましたら機体到着時に1時間程度の基本的な使用方法のレクチャーを行います(2021年現在 都内のみ)
→交通費は別途請求させて頂きます。
・出力に関する相談はSK本舗HPのお問い合わせフォームより無料でのお問合せのみ受付いたします。
→トライ&エラーの姿勢を身に着けて頂きたく、電話でのお問合せ(有償サポート)は行いません。
・寄贈後の消耗品等はご購入頂きます。
・最短でお申し込み資料を送付頂いてから3営業日での発送が可能です。(資料の修正やご担当者と連絡が取りづらい場合、ご希望のレジンが在庫切れの場合は納品までにお時間がかかります。)
☆寄贈後のプリンター2台目以降の導入割引等につきましては、ご検討時にも是非ご相談くださいませ。
応募方法
<応募~ご利用に関する手順>
下線部がご担当者様にご対応頂く部分です。
①下記資料をダウンロードの上、入力をお願いいたします。
(原本は後程お送り頂きますので、破棄しないようお願いいたします。)
【1】【SK本舗】教育機関様3Dプリンター申込提出書類(貴校名)_20MMDD.xlsx
→4シートに分かれておりますので全てご確認の程よろしくお願いいたします。
お申し込み時には様式1-a、1-bを送付ください。
【2】【SK本舗】3Dプリンター寄贈にあたってのご利用者様利用規約.pdf
→寄贈にあたり、貴校にてご注意いただきたい内容を記載させて頂いております。
よくお読みの上、ご確認頂きましたら最後のページにご署名欄がございますので、ご署名と押印をお願いいたします。
※押印につきましては、可能であれば全て校長印等の代表印をお願いしております。
②下記メールアドレスへ【1】の様式1-a、1-b、【2】の利用規約を全て入力・記入・押印の上スキャンデータを送付ください。
ご連絡先:info@skhonpo.com
件名:3Dプリンター学生支援事業の応募について
※学校名・ご担当者名をメール内にも記載ください。
③お申込みの内容に不備がないことが確認できましたら、SK本舗学生支援担当より3Dプリンターの納品日相談の連絡をさせて頂きます。
連絡が来ましたら納品日の指定をお願いいたします。
なお、お申し込み後3営業日以内に資料を確認の上連絡info@skhonpo.comよりいたしますので、連絡がない場合にはお手数ではございますが迷惑メールやプロモーション等に振り分けられていないかご確認の程よろしくお願いいたします。
④納品日が確定次第送付手配をいたします。
また配送番号が確定次第、お知らせと共に特別マニュアルをお送りいたします。
⑤寄贈品が到着しましたら7日以内に受領証の記入 及び 申込書原本と受領証の送付をお願いいたします。
受領証を弊社にて受け取り次第、HPに納入実績の掲載をさせて頂きます。
掲載しましたら連絡いたします。またその際に『最先端ものづくり支援』報告書(様式b-1)をお送りさせて頂きます。
⑥『最先端ものづくり支援』報告書(様式b-1)をお受け取り後、60日以内に入力の上データにてご提出ください。
ご提出先:info@skhonpo.com
SK本舗より送られてくる⑤のメールに返信頂く形で問題ありません。
⑦担当者より『最先端ものづくり支援』報告書を元に作成したSK本舗ホームページの導入事例下書きをお送りいたします。
下書きの内容をご確認の上、ご返信ください。
内容の確認が出来ましたらSK本舗にて導入事例をアップして完了です。
ご不明点がある場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
また、お申込書データのダウンロードが出来ない場合にはお問い合わせフォームよりご連絡ください。メール添付にてデータをお送りいたします。
導入実績
(以下、順不同)
学校をクリック頂きますと導入事例を見ることができます。
<小中高一貫校>

筑波大学附属聴覚特別支援学校

ぐんま国際アカデミー
<中高一貫校>

逗子開成中学校・高等学校

東山中学高等学校
東大寺学園中・高等学校

京都市立西京高等学校
<高等専門学校>

和歌山工業高等専門学校
<高等学校>

静岡県立科学技術高等学校

島根県立松江工業高等学校

学校法人三田尻学園 誠英高等学校

滋賀県立大津高等学校


茨城県立勝田工業高等学校

山口県立宇部工業高等学校
星槎国際高等学校 本部校
山形県立寒河江工業高等学校
白根開善学校 高等部

関西学院千里国際中等部・高等部

清真学園高等学校・中学校

静岡聖光学院中学校・高等学校

横須賀学院高等学校

茨城県立取手第一高等学校
三重県立稲生高等学校
慶應義塾志木高等学校
<中学校>
藤沢市立湘洋中学校

三田市立ゆりのき台中学校

今治東中等教育学校


都立小石川中等教育学校
<専門学校>
ECCアーティスト美容専門学校

名古屋デザイナー学院

金沢情報ITクリエイター専門学校

中部国際自動車大学校

福井情報ITクリエイター専門学校

山梨県立宝石美術専門学校

文化服装学院
(ジュエリーデザイン科)
都道府県別導入実績数
北海道・東北
Table header 0 | 北海道 | 青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
寄贈校数 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
関東
Table header 0 | 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
寄贈校数 | 3 | 0 | 1 | 2 | 1 | 3 | 5 |
中部
Table header 0 | 新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 山梨県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
寄贈校数 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 |
関西
Table header 0 | 三重県 | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
寄贈校数 | 1 | 3 | 3 | 3 | 4 | 2 | 1 |
中国・四国
Table header 0 | 鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県 | 徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
寄贈校数 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 |
九州・沖縄
Table header 0 | 福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮﨑県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
寄贈校数 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
授業支援事業
SK本舗では3Dプリンターをプログラミングに次ぐ新しい教育の要と捉え、未来を担う学生たちの興味や得意分野を広げる機会の模索や、柔軟な発想・イマジネーションから3Dプリンター分野の発展に貢献したいう思いがありました。
この度2022年4月より学校法人滋慶コミュニケーションアート デザイン&テクノロジー専門学校京都校・東京校にてロボットエンジニア・AI専攻コースでの授業をメインに『3Dプリンター造形表現と技工』の教鞭を取る機会をいただきました。
光造形の機種をメインに、より円滑で正しい造形知識や造形材料、仕組み自体についての正しく安全な知識普及に努めております。
主に光造形3Dプリンターのパイオニアとして知識技術の普及にも努めているSK本舗。3Dプリンターは新しい「ものづくり」の要となるでしょう。
業界を今後牽引する若い世代をへ正しく安全な使い方やコツをお伝えするため、教育業界へ貢献したいと考えております。
<実績>
京都デザイン&テクノロジー専門学校
東京デザイン&テクノロジー専門学校