Phrozen Sonic Mighty Revo 16K MAX|2026年12月予約開始予定

3機種で迷っている方へ
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大きな原型を、分割の制約から見直す。

Sonic Mighty Revo 16K MAXは、14インチの16K LCDと、幅302.4×奥行161.98×高さ300mmの造形範囲を備える大型光造形3Dプリンターです。大きなパーツを作る、複数の部品を並べる。その次に必要になる温度管理や、プレートの取り扱いまで考えた1台です。

2026年12月 予約受付開始予定。現在は予約開始前です。受付開始日・販売価格・お届け時期は、確定次第このページでご案内します。加熱式レジンタンクは別売です。

14インチ16KモノクロLCD
幅302.4mm造形範囲
2Lタンク容量・MAX線まで
Phrozen Sonic Mighty Revo 16K MAX本体と大型フィギュアのメーカー作例
メーカー提供画像。造形作例・周辺機器は本体の付属品ではありません。

大物とまとめ刷りに、広いプレートを使う

造形範囲は302.4×161.98×300mm。大きなフィギュアのパーツ、複数のミニチュア、部品をまとめた配置など、通常Revoでは収めにくいモデルの選択肢が広がります。分割数を減らせるかは、サポートや傾きを含めてスライサー上で確認してください。

XY画素寸法は20×26μm。通常Revo 16Kの14×19μmとは異なります。MAXを選ぶ理由は、必要な大きさを扱えることにあります。

Revo 16K MAX本体の斜め前方
幅広い造形エリアを備える本体。
Revo 16K MAXのカバーを開いた状態
プレートを取り出すときの作業スペースも確認してください。

2Lのタンクで、長時間造形の準備を

レジンタンクはMAX線まで2L。自動補充ポンプやチューブを使わず、最初に入れられる量を確保した設計です。補充が不要になるかはモデルの消費量によります。造形前に必要量を確認し、上限線を超えないようにしてください。

Revo 16K MAXの2Lタンクへレジンを注ぐメーカー実演
タンクへの注入を示すメーカー実演GIF。

庫内加熱は標準。加熱式タンクは別売。

標準のデュアルファン・チャンバーヒーターが庫内を温めます。レジンを直接温める加熱式タンクは別売オプションです。加熱する場所が異なるため、材料の推奨温度に合う運用を検討してください。

Revo 16K MAXの庫内ヒーターと加熱式タンクの説明図
メーカーの加熱機能の概念図。図中の加熱式タンクは別売で、標準同梱を示す画像ではありません。

大きなプレートを、外す・掛ける・液切りする

ビルドプレートはスナップロックで着脱。両側のハンドルで持ち、造形後は庫内に掛けてレジンを戻せます。上面の傾斜も液切りを助けます。大きな造形物を持ったまま待つ時間を減らし、洗浄へ移る前の段取りを整えられます。

Revo MAXの両側ハンドルと傾斜したプレート上面
両側のハンドルと、レジンが戻りやすい上面。
スナップロックでRevo MAXのプレートを取り外す実演
スナップロックで着脱。
Revo MAXのプレートを庫内に掛けて液切りする実演
庫内で液切り。カバーを閉められる設計です。

消耗品の交換を、日々の運用に組み込む

剥離フィルムとLCDは交換しやすさを考えた構造です。フィルムはクイックリリース式。交換用部品はMAX専用品の適合を確認してください。取り外しや交換は説明書に沿って行い、交換後の点検も必要です。

Revo MAXの剥離フィルムを交換するメーカー実演
クイックリリース式のフィルム交換。
Revo MAXのLCDを交換する構造
LCDの交換構造。作業はメーカー手順に従ってください。

1080pカメラで、進み具合を確認

縦向きの1080pカメラと庫内照明を備え、Phrozen GOアプリによる状況確認に対応します。データ入力はUSB、Wi-Fi、Ethernet。カメラ映像や異常検知は確認を助ける機能で、すべての失敗を検出できることを保証するものではありません。

Revo MAXの異常検知機能のメーカー説明
異物や造形物の剥離などを検知する機能の説明画像。

Mini・Revo・MAX、作りたいものから選ぶ

「K」の数だけでなく、モデルとサポートを置く面積、必要な高さ、日々の使い方で選びます。

比較項目 Mini 8K S Revo 16K Revo 16K MAX
選ぶ目安 小さな原型・模型パーツ 細部の表現と造形範囲の両立 大型パーツ・まとめ刷り
LCD 7.1インチ・8K 10.1インチ・16K 14インチ・16K
XY画素寸法 22μm 14×19μm 20×26μm
造形範囲
幅×奥行き×高さ
165×72×170mm 211.68×118.37×235mm 302.4×161.98×300mm
データ入力 USB USB/Wi-Fi/Ethernet USB/Wi-Fi/Ethernet

画素寸法は、完成品の寸法精度や最小造形寸法の保証値ではありません。レジン、露光、向き、サポート、洗浄・二次硬化によって仕上がりは変わります。

Revo 16Kの商品ページ / Mini 8K Sの商品ページ / MAXの選び方を記事で読む

主な仕様

造形方式/光源 LCD方式の光造形/405nm UV-LED
LCD/XY画素寸法 14インチ・16KモノクロLCD/20×26μm
造形範囲(幅×奥行き×高さ) 302.4×161.98×300mm
積層ピッチ 0.01〜0.20mm
レジンタンク容量 2L(MAX線まで)
温度管理 デュアルファンによる庫内加熱/加熱式タンクは別売
データ入力 USB/Wi-Fi/Ethernet
操作画面/カメラ 5インチ・タッチパネル/1080p
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 520×450×627mm
本体重量 29kg

大型造形は、洗浄・硬化までセットで計画

レジン、洗浄用品、二次硬化機、保護手袋・保護眼鏡を用意し、換気できる環境で使用します。洗浄機・硬化機は、実際に出力するパーツが収まるか確認してください。プレートごとの洗浄可否は別に確認が必要です。

Wash Mega Sの洗浄寸法を確認 / Cure Mega Sの硬化範囲を確認

購入前によくあるご質問

通常のRevo 16Kより細かく造形できますか?

MAXのXY画素寸法は20×26μm、通常Revo 16Kは14×19μmです。MAXは造形範囲の広さが特徴で、細部の表現が必ず上回るという意味ではありません。

加熱式レジンタンクは標準装備ですか?

標準装備はデュアルファンによる庫内加熱です。レジンを直接温める加熱式タンクは別売オプションです。国内の対応品・取扱状況はお問い合わせください。

自動でレジンを補充しますか?

自動補充ポンプは搭載していません。タンク容量はMAX線まで2Lです。造形前に必要量を確認し、上限線を超えないように充填してください。

初回の水平調整は不要ですか?

初回は説明書に沿ってレベリングチェックを行います。確認に失敗した場合は手動調整が必要です。その後、小さなテスト造形でレジンと露光条件を確認します。

設置や搬入で気を付ける点は?

本体は幅520×奥行450×高さ627mm、重量29kgです。カバーを開く上方の余裕、背面配線、プレートを取り出す作業スペースを確保し、安定した台に設置してください。メーカーは2人での開梱を案内しています。

大型の洗浄機や二次硬化機も必要ですか?

造形物に合う設備が必要です。本体の造形範囲に収まるパーツでも、洗浄容器や硬化機にそのまま収まるとは限りません。向き、バスケット、プレートの有無を含めて確認します。

いつ予約できますか?

2026年12月の予約受付開始を予定しています。現在は予約開始前です。受付開始日、販売価格、お届け時期は、確定次第このページでご案内します。

購入後まで見据えて、SK本舗へご相談ください

モデルの寸法や用途、使用予定のレジンを添えていただくと、機種選びや周辺機器を具体的に相談できます。購入後の不具合は、注文情報・機種名・症状の写真・造形設定をご用意のうえ、SK本舗のお問い合わせ窓口へご連絡ください。

LCD・剥離フィルムは消耗品です。交換部品は機種ごとの適合をご確認ください。保証の対象・期間は部品や症状により異なります。