【販売終了】Elegoo FFF（FDM）方式 ３Dプリンター 『Neptune 3 Max』

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Elegoo FFF方式 ３Dプリンター 『Neptune 3 MAX』

●63ポイントの自動レベリング
●デュアルギアダイレクトエクストルーダー採用
●超静音印刷
●デュアルリードスクリュー駆動
●巨大な印刷可能サイズ：420x420x500mm

ワンクリック自動レベリング

63ポイントレベリングシステムは、非接触センサーを採用し、ワンクリックだけでプリントプラットフォーム全体の63箇所のノズルとホットベッド間の距離を正確に測定し、ホットベッドの不整合や凹凸を自動的にキャリブレーションして補正し、より良い最終プリント品質を実現します。

 

 

強力な押し出しシステム

3倍の押出トルクモーターと強化されたギア力を持つダブルギア直接押出機は、チタン合金のスロートパイプと協力して、フィラメントの供給を容易にし、より安定かつ正確な印刷を実現します。また、ホットベッドは、PLA、ABS、PETG、TPU、および類似のフィラメントと互換性があり、100℃まで素早く加熱することができます。

 

静かで穏やかな印刷

マシン全体が STM 32 ビット マザーボード サイレント ドライバーとより合理的なノズル放熱構造を採用し、人のささやき声のように騒音を 50db まで低減します。 耐摩耗性 POM V スロットホイールは、静かでスムーズに正確に動きます。

 

信頼性の向上

密着性の良いPEIマグネットプラットフォームを採用し、プリントスチールシートをたわませることでプリントモデルを簡単に取り外すことができます。
また、XY軸のベルトテンショナーは、ハンドツイストノブを回すだけでベルトの締め付けを調整でき、さらにY軸のプロファイルを広げることで、印刷プラットフォームをより安定させることができるようになりました。

 

 

 

 

 

【デュアルギアダイレクトエクストルーダー】
新型デュアルギアダイレクトエクストルーダーは、フィラメントをよりよく掴み、強い押し出し力でフィラメントをスムーズに送り、より安定で正確な印刷を実現し、ノズル詰まりや押出不足のリスクを大幅に低減し、PLA、ABS、PETG、さらにTPUなどの柔軟なフィラメントでうまく印刷することが可能です。


【より大きなプリントボリューム】
420x420x500 mmの平均ビルドボリュームよりも大きいビルドボリュームにより、プリントを自由に配置したり、より大きなモデルを印刷したり、高効率でバッチ印刷を実行したりするのに十分なスペースを提供します。

【ダブルレベリング機能】
自動ベッドレベリング＋補助レベリング
ハンドツイスティングノブで印刷台の水平度を調整します。
印刷基盤の水平度を調整します。
高精度のセンサーと組み合わせて、印刷プラットフォームのデータを収集し印刷の成功率を向上させます。

【Z軸デュアルリードスクリュー】
デュアル同期リードスクリューとデュアルモータードライブにより、Z軸の動きがより安定かつスムーズにし、単一のZ軸リードスクリューモーターによって駆動される印刷偏差を回避され、印刷の精度と安定性を向上させました。 STM 32 ビット マザーボードでは、X/Y/Z/E 軸はすべてサイレントドライバーで駆動され、印刷ノイズを50dB以下に効果的に低減します。




【プリントモデルプレビュー機能】
4.3inch カラースクリーンに印刷中にモデル画像をプレビューすることができます。
リアルタイムで印刷の進行状況を確認できます。

技術仕様

製品モデル：Neptune 3 MAX
フレーム素材：CNC削り出しアルミニウム
モデリング技術：FFF方式（熱溶解積層法：fused filament fabrication）
造型可能サイズ：420X420X500mm
搭載ノズル数：1つ
ノズル径：0.4mm
ノズル温度：最大≤260℃
ホットベッド温度：最大≤100℃（）
印刷速度：30 ～ 180 mm/s（推奨：60mm/s）
印刷精度：± 0.1 mm
対応フィラメント径：1.75㎜
使用可能フィラメント：PLA、ABS、TPU、PETG

スライスソフトウェア：Cura
ファイル転送：TF カード オフライン印刷、オンライン印刷
ファイル形式：.stl、.obj

スクリーン：4.3inch カラースクリーン
表示言語：英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、スペイン語、日本語、中国語
レジューム印刷：あり
フィラメントセンサー：あり
レベリング：オートレベリング（63points)
定格電圧：100-240V 50/60Hz
本体サイズ：658x632x740mm
本体重量：17.7Kg

 

Neptune 3シリーズの違いとは？

昨年2022年、FDMプリンターNeptune 3シリーズに3つの新しい機種、『Neptune 3 Pro』、『Neptune 3 Plus』、『Neptune 3 Max』が加わりました。
それらは名前と形が非常に似ておりますが、次の様な違いがございます。

これら3台の3Dプリンターとも機能面は同じで、造型可能サイズだけが異なります。『Neptune 3 Max』は、『Neptune 3 Pro』の造型可能サイズが約2倍になり、ELEGOOの中で最も大きいFFF方式3Dプリンターとなります。

『Neptune 3（Pro、Plus、Max）』の3機種は、いずれもオートベッドレベリングを搭載しています。『Pro』は36ポイント、『Plus』は49ポイント、『Max』は63ポイントのメッシュレベリングが可能です。また、PEIマグネットシートを採用しており、造形物の取り外しが簡単に行えます。ホットベッドの温度は最大100℃まで設定可能です。

これら3機種は、TPUを含むあらゆるフィラメントに対応するため、Dual-Gear Direct Driveエクストルーダーを搭載しています。ノズルの温度は最大260℃まで設定可能で、ABSフィラメントにも適しています。ダブルリードスクリューとモーターZ軸により、プリントヘッドのZ移動（高さ）が安定しています。

Neptune 3の『Max』および『Plus』は、『Pro』とは搭載されている【電源】が異なります。広いAC電圧入力範囲は、アプリケーションの要件（110Vと220V）に合わせて異なる電圧入力を受け入れることで、3Dプリンターを保護するように設計されています。