現行機
Bambu Lab AMS lite のよくある質問とトラブル解決
バンブーラボ エーエムエス ライト
A1・A1 mini・A2L に対応する 4 スロットの外付け供給ユニット。A1 系は 1 台で最大 4 色、A2L では AMS と直列につないで最大 19 色まで広げられます。H2 シリーズなど他系統では使えません。

メンテナンスの周期
公式が示している周期をまとめました。PTFEチューブは SK本舗で購入できます。
作業の前に必ず電源を切り、電源ケーブルを抜いてください。通電したまま分解すると短絡して基板を壊すことがあります。
| 作業 | 周期 | ねらい |
|---|---|---|
| PTFEチューブ|交換(通常使用) | 2か月ごと | 通常運用の基準。抜いたときに内壁の削れや変色など摩耗の兆候があれば期日前でも替える(公式も著しい摩耗は速やかに交換と指示)。4本まとめて替えておくと、後で送り不良が出たときチューブ以外へ切り分けやすい(このまとめ替えはSK本舗の運用)。確認日2026-09-16 消耗品 |
| PTFEチューブ|交換(24時間連続運用時) | 毎月 | プリンターを24時間年中無休で使う場合の公式周期。周期が半分になる理由は公式に書かれていませんが、連続運用では摩耗が早く進む前提の周期と考えてください。月初など日を決めて4本一括で替えると抜け漏れが出にくい(SK本舗の運用)。確認日2026-09-16 消耗品 |
| PTFEチューブ|交換(使用量で見る場合) | 非カーボンファイバー材は6ロールごと/カーボンファイバー・高摩擦材は2ロールごと | A1本体側メンテナンスページにある、時間ではなく使用量で見る基準。対象は同じくAMS lite(または外部スプールホルダー)からフィラメントハブへ通すチューブで、日本語版・英語版で同じ数値を確認した。2か月未満でも6ロール使い切れば交換対象になる。外径4mm・内径2.5mmはPTFEチューブ解説ページ(日英)で別途確認したもので、A1 本体ページの同じ注記は A1 mini 向けのチューブとして書かれており、機種の表記が揺れている。確認日2026-09-16 消耗品 |
| PTFEチューブ|摩耗の点検 | 本体メンテナンスのたび(著しい摩耗があれば周期を待たず即交換) | 交換日より先に摩耗の有無を見る習慣をつける。チューブを抜いて内側に削れや変色がないかを確認する。摩耗したチューブをそのまま使い続けると、AMS lite内部でフィラメントの送りが乱れたり詰まったりすると公式が明記している。確認日2026-09-16 |
| フィラメントハブ+送りブラケット|接続の緩み点検 | 定期的に(公式に数値の周期指定なし) | この2つはツールヘッド上の糸絡み検出モジュールを構成する。ハブ下の磁石と送りブラケット側のホールセンサーで検出する構造のため、公式は接続が安定して緩んでいないことの確認を求めている。確認の手順と工具は公式に指定がなく、SK本舗では手でガタつきを見る運用にしている。確認日2026-09-16 |
| フィラメントハブユニット|清掃 | 定期的に(公式に数値の周期指定なし)+症状が出た時 | 『定期的に清掃』の指示はAMS liteメンテナンス推奨事項ページ側にあり、分解と清掃の手順は別ページ(AMS lite フィラメントハブの分解と清掃・URLはA1配下)にある。手動ロードで強い抵抗がある、ハブまで来ているのに『押出機にフィラメントを供給できません』が出る、緑の点が消えない、は内部の破片詰まりのサイン。分解前に全フィラメントを抜いて再起動し、ロードテストで切り分ける。上部の磁石を失うとツールヘッド側の検出に影響するので注意。確認日2026-09-16 |
| 回転式スプールホルダー|清掃 | 定期的に(公式に数値の周期指定なし) | 公式が挙げる理由は、ほこりや汚れの蓄積を避けて正常な動作を確保することまでで、それ以上の不具合の説明はない。作業前にAMS liteをプリンターから切り離すこと(短絡防止。スプールクロー取り付けガイドの安全注意)。清掃用具は公式に指定がないため、SK本舗では乾いた布を使う。確認日2026-09-16 |
| スプール爪(スプールクロー)|緩み点検・締め直し | 定期的に(公式に数値の周期指定なし) | 1ホルダーに3個あり、スプールを所定の位置に固定する部品。公式は緩みの確認と、必要なら付け直して締め直すことを求めている(緩んだ場合に何が起きるかは公式に記載がない)。取り外しは平先ピンセットで両側の隙間からこじるが、割れやすいので力任せにしない。取り付け後は手で押して固定を確認する。キャリブレーションは不要。手順はスプールクロー取り付けガイド(/ja/ams/maintenance/ams-lite-rotary)。確認日2026-09-16 |
| フィーダーユニット|交換 | 定期交換なし(状態基準) | 周期で替える部品ではない。公式が交換を挙げるのは、漏斗がひどく摩耗してロード/アンロードに影響しアシストモーターの過負荷や関連HMSエラーが出る場合と、サポート窓口の担当者がフィーダーモーターの故障だと判断した場合の2つだけ。症状だけで自己判断して先に部品を手配しない(SK本舗の運用)。確認日2026-09-16 |
| 設置環境の温湿度確認 | 公式に周期の指定なし(SK本舗の目安:設置時と季節の変わり目) | 公式が示すのは推奨周囲温度10〜30℃・推奨湿度85%以下という環境条件だけで、確認の周期は書かれていない。梅雨時と結露しやすい冬場は特に見る。乾燥・除湿に関する保守項目はAMS liteの公式資料に見当たらないので、防湿は保管側で手当てする。確認日2026-09-16 |
| スプールの適合・重量配分の確認 | 公式に周期の指定なし(SK本舗の目安:スプール交換のたび) | 公式の対応寸法は幅40〜68mm・内径53〜58mm。重いスプールは重心の低いスロット2・3へ(公式が理由込みで推奨)。材質は、柔らかいTPU(95A・85A・83A・80A以下)、TPE、吸湿したPVA、サードパーティ製の繊維強化材(PET-CF/GF・PLA-CF/GF等)が非推奨で外部スプール推奨。ただしBambu PLA-CF・Bambu PETG-CFは公式にAMS lite対応とされているので、CF・GFを一律に不可と案内しないこと。確認日2026-09-16 |
| PTFEチューブの取り回し・本体との距離確認 | 公式に周期の指定なし(SK本舗の目安:設置時および本体を動かしたたび) | 公式の数値は、プリンターとの推奨距離50mmとフィーダーの最大送り距離1.2m。チューブを急角度で曲げると送り抵抗が増えて送り不良につながり、長すぎる場合は糸絡み検出の誤警報が出うる(後者と壁掛け不可はAMS lite FAQ側の記載)。チューブ長は公式内で記載が割れており、A1 miniは580mm×2・700mm×2で3ページ一致、A1は730mm×2に対し長い方が830mm(PTFEチューブ解説ページ日英)と850mm(AMS lite FAQ日英)で食い違うため、交換前に公式ストアの商品ページか実測で確定する。確認日2026-09-16 |
この節の出典(4件)
- wiki.bambulab.com/ja/ams-lite/maintenance/basic-maintenance(2026-09-16 取得)
- wiki.bambulab.com/ja/a1/maintenance/basic-maintenance(2026-09-16 取得)
- wiki.bambulab.com/ja/ams-lite/manual/faq(2026-09-16 取得)
- wiki.bambulab.com/ja/ams-lite/manual/intro-ams-lite(2026-09-16 取得)
内容は SK本舗(Bambu Lab 正規代理店)が確認しています。最終確認日 2026-09-16。
公式の手順を探す
Bambu Lab が日本語で公開している手順ページを、この機種のぶんだけまとめています。
Bambu Lab AMS lite について Bambu Lab が日本語で公開している手順ページの一覧です(3件・2026-09-11 時点)。リンク先は公式サイトです。
手順どおりに進めても直らないときは、SK本舗にご相談ください。正規代理店として国内でお受けします。
