3Dプリント系TikTokerが急増中!? 注目のアカウントを紹介

3Dプリント系TikTokerが急増中!? 注目のアカウントを紹介

 

最新の情報を収集するならどのSNSがいい?

 

ここ10年で最も変わったことを挙げろと言割れれば、まず思いつくのが3Dプリンターの普及だ。

オバマ大統領が3Dプリンターを一般教書演説で取り上げてから早10年、瞬く間に3Dプリンターは一般に普及し、世界同時的にものつくり革命を引き起こした。その技術の進歩速度にも目を見張るものがある。ここ10年で3Dプリント技術がどのように進化を遂げてきたかについては、本ブログ欄の過去記事をいくつか読んでいただければ事足りるはずだ。

ところで、もう一つ、ここ10年で大きく変わったことがある。それがSNSの浸透だ。SNS自体は2000年代中頃くらいから徐々に普及はし始めていた。古くはmixiや前略プロフ、あるいはモバゲーなどのソシャゲも2000年代にはすでに浸透していた。ただ、それらはあくまでも趣味の世界の話ではあった。SNSが現実世界に大きく影響を及ぼすようになり、SNS自体が「社会」の主要な一部として考えられるようになったのは、やはりここ10年のことだろう。

言うまでもなく、今日、最も新しい情報に触れたいと思ってテレビをつけたり紙の新聞を開いたりする人はいない。情報の最先端はネットにある。そして、その情報がまず最初にアップされることになるのがSNSなのだ。

もちろん、SNSにも様々なプラットフォームがある。FaceBookやツイッター、Instagramまでは、中年世代でもなんとかついていけてると思う。ただ、TikTokとなるとどうだろうか。すでに若い人たちにとっては最も馴染みあるSNSになっているらしいということまでは知っていても、なかなか足を踏み入れられずにいるという人も多いのではないだろうか。

確かにTikTokは性質上、情報収集にはあまり向かなそうに見える。ツイッターのように文字ベースではないという点も大きい。特に3Dプリント関連情報を収集するためにSNSを用いているような3Dプリンターユーザーにとっては、TikTokはあまり魅力的なSNSではないようにも思える。ところがどっこい、だ。

 

 

3DプリントTikTokerの台頭

 

実はTikTokはすでに3Dプリンターユーザーにとっても無視できないSNSになってきている。

 

これまで3Dプリンターに関する情報はツイッターやInstagramが主だった。あるいはSNSではないがYouTubeなどはマニュアル動画を検索する上では欠かせないメディアであった。実際、3Dプリンター系ツイッタラーやYouTuberも数多くいる。最新の情報や技術を知りたければ、そうしたインフルエンサーたちが発信する情報に目を配っておけばよかった。

だが、ここ最近、TikTok内にも3Dプリント系TikTokerなる人々が増え始めているのだ。彼らは主に自身の3Dプリント作品をSNSに投稿したり、あるいはテクニックをピンポイントで解説することで支持を獲得している。

実際、TikTokでハッシュタグ「3dprint」と打ち込んでみると大量の投稿が確認できる。いずれも3Dプリント腕自慢たちによる力作出力作品ばかり。中には今後の出力のヒントになりそうなアイディアも散見される。

もちろん、動画投稿SNSであるTikTokならではの魅力もある。3Dプリント情報を紹介してくれる投稿者のキャラクターがまた色とりどりなのだ。

 

 

注目の3Dプリント系TikToker

 

たとえば筆者の目に止まったのはこちらのNajoprint.3dさん。

 

@najoprint.3d



ほとんどの投稿が3Dプリント関連なんだが、それ以上にNajoさんの美貌に目を奪われる。フォロワーはすでに32万弱。投稿も非常にこまめだ。スペイン語を理解できないのがただただ悔やまれる。



他にも気になる人はいる。たとえばWf3dprintingさん。

 

 

@wf3dprinting



アニメやゲームのキャラクタのフィギュアを主に3DプリントしているTikTokerのようだが、いずれも誰もが知ってる有名キャラばかり。そんな馴染みあるキャラクターフィギュアの造形が毎度タイムラプス映像で投稿されている。失敗事例などの紹介もあり、見ているだけで楽しい。


もちろん日本人の3Dプリント系TikTokerもいる。たとえばtentenxxx1さんだ。

 

 

@tentenxxx1



YouTuberでもある氏のフォロワーは1万人。3Dプリンターの面白ネタやお役立ち情報をリズミカルに紹介してくれていて楽しい。

ただ、欧米圏と比較すると3Dプリント系の日本人TikTokerはそんなに多くなさそうだ。おそらく需要はあるはずなのに、これはもったいない。

 

我こそはという方、是非とも3Dプリント系TikTokerの道に踏み出してみてはいかがだろうか。