3DeVOK MT Gen2|用途・仕様・見積もり

3DeVOK MT Gen2 製品本体
製品本体。写真は提供資料より。セット構成は見積もり時にご確認ください。

3DeVOK / 3DeVOK MT Gen2

3DeVOK MT Gen2は、交差ブルーレーザー、平行ブルーレーザー、単線、赤外線VCSELを使って形状とカラーを取得するハンディ3Dスキャナーです。

3DeVOK / ハンディ型

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どんな作業に向いているか

以下はSK本舗による選定の考え方です。用途例は想定例であり、導入実績や実測結果ではありません。

3DeVOK MT Gen2の用途と確認事項
想定する作業 この機種を検討する理由 実物で確認すること
現物から設計変更を検討する 全体の形状と必要な細部を使い分けて取得する作業の候補。 メッシュのまま利用するのか、寸法を編集できるCADが必要なのかを先に決める。
形状と色を記録する テクスチャ付きの立体記録を検討できる。 色の再現と寸法は別に評価。照明、表面の模様、データの利用先を確認。
穴や縁がある部品を扱う 平行レーザー・単線レーザーを使う場面がある場合、旧MTとの違いを検討する。 必要な穴の深さと縁の形状が取得できるかを実物で確認。

取得方法を、欲しい形状から選ぶ

交差する青色レーザー

部品全体の形状を取得する際の候補です。位置合わせが安定するかを確認し、形状や模様だけではつながりにくい面でマーカーの使用を検討します。

平行する青色レーザー

細部を取得したい場面で検討します。広い範囲を一度に取る設定とは取得距離や点間隔が異なるため、対象のどこに細かさが必要かを先に決めます。

単線の青色レーザー

穴や奥まった部分で検討するモードです。光の投影とカメラの観察が両立する角度が必要で、すべての深穴を取得できるわけではありません。

赤外線VCSEL

取得したい範囲と作業距離から選ぶモードです。青色レーザーの仕様をそのまま当てはめず、必要な細部と位置合わせの安定性を評価します。

導入時に揃えるもの

3DeVOK MT Gen2の構成確認
項目 役割と見積もり時の確認
本体・取得ソフト・PC Windows PCを使う構成。ソフトの版、PCのGPU・メモリ、接続条件を見積もり時に照合。
無線ハンドル ワイヤレスは対応ハンドル使用時。ハンドル、電源関連品、Gen2との互換性とセット内訳を確認。
カラーの後処理 テクスチャ取得と、追加写真を使うマッピング処理を分けて確認。追加ソフトの要否は成果物から決める。
CAD化・寸法検査 STLやOBJなどのデータを取得した後に、CAD作成や検査の工程を組む。ソフト連携の可否と標準付属は別に確認。

製品写真は本体の外観を示します。写真に写っているものがすべて標準付属するという意味ではありません。

実機確認で判断したいこと

  • 色のある面と単調な面の両方で、位置合わせが安定するか。
  • 黒色・光沢・透明部分に前処理が必要か。必要なら対象へ施工できるか。
  • 形状の欠落とカラーの貼り合わせずれを別々に確認できるか。
  • 希望するCADソフトや3Dプリント工程へ、試験データを渡して開けるか。
この対象で実機デモを相談

適した用途と選定のポイント

  • 細部や穴の取得を含む現物からの設計、カラー付きの立体記録、複数の形状を扱う作業。

旧MTからの単純な型番変更ではありません。細部と穴を測る必要があるか、Gen2で使う光源と取得結果を確認してください。

特徴と役立つ場面

マーカー・形状・テクスチャなどを手がかりに位置を合わせます。形状の取得とカラーの貼り合わせを分けて評価し、単調な面や同じ模様が続く面では補助的な位置基準を検討します。

仕様と適用条件

3DeVOK MT Gen2の確認済み仕様
項目 仕様 条件・出典
光源 交差ブルーレーザー、平行ブルーレーザー、単線、赤外線VCSEL モードごとに取得距離・点間隔が異なります。 出典1出典2
カラー 取得に対応 幾何形状の寸法精度とテクスチャの品質を別に評価。 出典1出典2
接続 USB 3.0/対応ハンドルによる無線 PC不要の単体動作ではありません。 出典1出典2
本体重量 620 g 本体の値。無線ハンドルやPCなど一式の重量ではありません。 出典1出典2
基本精度 最高0.03 mm メーカー脚注では青色レーザー・マーカー位置合わせモードの試験値。対象物、スキャンモード、動作環境で異なります。マーカーレスや赤外線モードの保証値ではありません。 出典1出典2
体積精度 最高0.03 mm + 0.04 mm/m 青色レーザー・マーカー位置合わせモードの条件。測定する長さを含めて評価し、基本精度や分解能と分けて扱います。 出典1出典2

表にない項目は非対応を意味しません。精度・点間距離・体積精度は異なる指標です。比較には、同じ対象・測定モード・構成での確認が必要です。

PC・ソフト・標準構成とオプション

Windows PCと対応スキャンソフトを使う構成です。ワイヤレス利用には対応ハンドル等が必要です。Gen2用ハンドルと旧Airgoの互換性を、名称だけで判断しないでください。

導入前の確認点

マーカーレスでも対象によって位置合わせが不安定になる場合があります。透明・鏡面を無条件で取得できる保証はありません。メッシュ出力から編集可能なCADを作るには、設計の工程が必要です。

対象物の写真、全体の大きさ、材質、必要な精度、欲しいデータ形式を分かる範囲でお知らせください。予算と導入時期は未定でも相談できます。

関連機種との比較

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価格・見積もり

価格はお見積もりです。在庫、納期、標準構成、追加ソフト、教育・保守・デモの対応範囲は、用途を伺ったうえで確認して案内します。

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よくある質問

PCやソフトも一緒に相談できますか?

Windows PCと対応スキャンソフトを使う構成です。ワイヤレス利用には対応ハンドル等が必要です。Gen2用ハンドルと旧Airgoの互換性を、名称だけで判断しないでください。

この製品だけで最終データまで作れますか?

取得できるデータ形式と、必要な最終成果物を照合します。メッシュが出力できることと、編集可能なCADや検査レポートを作れることは別です。

実物で試すことはできますか?

実機デモについてご相談ください。対象、実施方法、場所、費用を含む対応可能な範囲を確認して案内します。

選定に役立つ記事

出典・情報確認日

  1. 3d-scantech.jp:公式資料
  2. www.3devok.com:公式資料

情報確認日:2026年9月11日。仕様・構成は変更される場合があります。上記の公式情報と、SK本舗による選定上の説明を区別して記載しています。