光造形法(光造形方式)(ひかりぞうけいほう/ひかりぞうけいほうしき)

3Dプリンター造形方式のひとつ。3Dプリンターの造形方式としては、最も古くからある方式で日本人によって発明された。液体状の光硬化性樹脂(レジン)を、紫外線レーザーを高速に走査させて一層ずつ硬化させて積層する(SLA方式の場合)。

LEDライトを下から当てて一面ずつ一度に積層するDLP方式もある。

高精細かつ表面の滑らかな造形物を作成することができるが、使用できる素材の特性上、太陽光による劣化などが起こる場合がある。

 

SK本舗で取り扱いの3Dプリンターは、全てこの光造形法の中でもDLP方式のプリンターである。

<SK本舗取扱3Dプリンター>

https://skhonpo.com/product-category/3dprinter