コンピュータ(パソコン、スマホなど)上で扱うファイルの種類(規格)のことで、使用するアプリケーションによって異なる。ファイル形式を識別するためのファイル名の末尾につく「.(ピリオド)+英数字」で表す文字列のことを拡張子という。
現在、3Dプリンターで出力するために使用する3Dデータファイル形式にはいくつか種類があり、代表的なものとしてはSTLファイルやOBJファイルなどがある。
3DCGソフト、CADソフトなどで作成された3Dデータのファイル形式によっては、そのまま直接3Dプリンターで扱うことはできない。