Creality FFF方式3Dプリンター
『K1 シリーズ』登場!!

▲Creality 公式より引用
- 共通仕様 -
▶12倍速く、限界に挑む
両機種は、通常のFFF方式の3Dプリンターの12倍のスピードです。
3Dプリンター数台分の生産性を発揮します。
最高速度600mm/s、加速度20000mm/s²。
*600mm/sという数値は、Creality LabにてSurface Mode、0.1mmレイヤーハイトで達成した値です。
*一般的な速度は300mm/sです。移動速度は800mm/sです。
▲K1 600mm/s
▲K1 MAX 600mm/s
▲通常の3Dプリンターでの印刷速度 50mm/s 時でのスピードです。
▶スピードを追求した軽快なセットアップ
両機種は、軽快なCore XYと190gの軽量プリントヘッドを組み合わせ、動作の慣性を少なくしています。

▲K1

▲K1 MAX
▶最大32mm³/s フルブラスト時の流量
ホットエンド全体を包み込む新型セラミックヒーターを採用。40秒で200℃まで加熱し、フィラメントを瞬時に溶かします。
デュアルギアダイレクトエクストルーダーは、50Nの強力な押し出し力を発揮します。
チタン合金製ヒートブレイクと銅合金製ノズルを採用したホットエンドは、最高300℃の温度で優れた性能を発揮します。

▶デュアルファンでモデルを冷却
プリントヘッドに設置されたファンと、ビルドチャンバーに設置された補助ファンによる、迅速なモデル冷却を実現しました。
プリントヘッド部にはエアダクト付きの大型ファンを搭載し、モデルを直接冷却する事が出来ます。また、ビルドチャンバーに設置された18Wの補助ファンも冷却効果を高めます。

▲K1 デュアルファン

▲K1 MAX デュアルファン
▶糸引きや反りが起こる前にモデルが固まる
サポートフリーのブリッジやオーバーハングを可能にします。

▶スピードジェネを搭載したCreality Print 4.3
自社開発の最新スライサー「Creality Print 4.3」は、豊富なプリセットを搭載し、スライス工程を3段階に簡素化しました。 さらに、線幅や円弧経路の可変など、高速印刷にも対応しています。

- K1 MAX のみ標準搭載 -
(K1はオプションで追加可能)
▶AI LiDARで最初のレイヤーをケアする
1層目が気になりますか?
K1 MaxのAI LiDARにすべてお任せください。
1μmの解像度を持つLiDARが、自動に1層目をスキャンしてくれます。何かあれば、印刷を一時停止して、すぐに教えてくれます。

▶AIカメラが見守る
K1 Maxは、AIカメラでスパゲッティ障害、異物、ゴミなどを見守ります。
エラーが発生した場合はアラートでお知らせします。
また、リアルタイムモニタリングに対応し、タイムラプスを作成して共有することができます。

▶失敗の検知
印刷途中で失敗を検知した際、印刷を停止するか?続けるか?を選択できます。

▶異物検出
印刷途中で異物を感知した際、印刷を停止するか?続けるか?を選択できます。

▶リアルタイムモニタリング
スマフォ等による現在の印刷状況の確認が行えます。

▶タイムラプス撮影
印刷時にタイムラプス撮影が可能です。

▶LiDARモーションアドバンスによる流量制御
印刷を始めると、AI LiDARがテストして、直線を印刷することで最適な給紙フローを認識します。
ブロブやにじみを効果的に低減します。

▶Creality K1シリーズ比較表
