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Emake3Dとは?深圳発・業務用光造形の新星|製品ラインナップと選び方ガイド

最終更新:2026年5月

この記事のポイント

Emake3Dは深圳発の業務用光造形メーカーで、SK本舗が正規代理店として取り扱っています。Stellarシリーズ(16K LCD)・Galaxy(大型)・EMK-L9 8Kの3ラインを展開し、ジュエリー原型・建築模型・産業試作に強みを持ちます。XYピクセル14μmの最高精度機から大容量27.9Lモデルまで用途別に解説します。

BRAND GUIDE

Emake3D

とは?
深圳発・業務用光造形の新星を徹底解説
ジュエリー原型・大型造形・量産試作の現場で選ばれる3シリーズを整理
16K
LCD解像度
(Stellarシリーズ)
27.9L
最大造形容量
(EMK-L9 8K)
14μm
最小XYピクセル
(Stellar pre 16K)

この記事でわかること

  • Emake3Dはどこの誰で、何を作っているメーカーなのか
  • Stellar / EMK-L / Galaxy / MegaLabsの4シリーズの違い
  • SK本舗が取り扱うStellar pre 16K・EMK-L5・EMK-L9 8Kの実スペックと価格
  • 「中国メーカー」という不安への具体的な答え
  • Emake3Dが向いている現場・向いていない現場
  • よくある質問(FAQ)

目次

  1. Emake3Dという名前を初めて聞く人へ
  2. Emake3Dの会社概要
  3. Emake3Dの技術哲学(3つのコアバリュー)
  4. 主力シリーズの位置づけ
  5. Galaxy・MegaLabs・金属3Dプリンターの詳細
  6. 他中国光造形メーカーとの立ち位置の違い
  7. SK本舗で取り扱う3機種
  8. 「中国メーカー」という不安への答え
  9. Emake3Dを選ぶべき3つの理由
  10. 補助金の対象になり得る価格帯
  11. Emake3Dが向いている現場・向いていない現場
  12. まとめ
  13. よくある質問(FAQ)

Emake3Dという名前を初めて聞く人へ

3Dプリンター業界を少し深く追っている人でも、「Emake3D」というブランド名にはまだ馴染みが薄いかもしれません。日本市場での知名度はPhrozenやELEGOO、Anycubicに比べるとこれから。ただし、ジュエリー・精密造形・工業試作の現場では、ここ数年で静かに名前が挙がり始めているメーカーです。

本記事では、Emake3Dがどこの誰で、どんな製品を作っていて、どういう現場に向いているのかを、一次ソースに基づいて整理します。

Emake3Dの会社概要

正式社名 深圳市汇丰创新技术有限公司(Emake3D Technology Co., Ltd.)
本社所在地 中国・深圳市
事業領域 光造形3Dプリンター専業(LCD / DLP / SLA)・金属3D・専用レジン・後処理装置
メーカー注力市場 Emake3D社はジュエリー・産業試作のBtoB領域を主力として展開

「光造形の周辺機材を一社で揃えられる」ラインナップの厚さが特徴。ジュエリー工房や試作開発部門のように「プリンター+レジン+後処理」をワンストックで組みたい現場に響きます。

Emake3Dの技術哲学(3つのコアバリュー)

Emake3Dは「業務用光造形機に必要な3つの要素」を軸に設計思想を貫いています。多くのコンシューマー寄りメーカーとの違いは、この3軸への徹底度にあります。

01
PRECISION
超高解像度LCD
15120×6230〜6320ピクセルの16Kクラス液晶を主力採用。10.1インチから16インチまでのパネルで、XYピクセルを14μm〜46μmの範囲で精緻にコントロールします。精密造形とスケール造形の両立が思想の核です。
02
UNIFORMITY
平行光源技術
大型LCD機で採用される平行光源は、光線の直進性を高めて大型造形でも端まで均一に硬化。数百個のUVライトビーズを配列した光源設計(EMK-L9 8K)は、プラットフォーム全面での歩留まりを向上させます。反り・硬化ムラ対策の肝です。
03
INDUSTRIAL
産業グレード堅牢性
51.5kg金属筐体(EMK-L5 Pro 16K:302.4×161.98×400mm)・デュアルリニアガイド+ボールねじZ軸など、長時間連続稼働を前提とした構造設計。振動減衰・位置精度保持・放熱性の3点で、コンシューマー機との設計差が明確です。

これら3軸の複合で成立するのが「大型・精密・業務用」という独自ポジション。個人〜ホビー層向けのコスパ機と、ハイエンド産業機の狭間を、1ブランドで成立させているのがEmake3Dの特徴です。

主力シリーズの位置づけ

Emake3Dの製品は大きく4シリーズに分かれます。狙う市場が明確に違うため、自社の用途でシリーズを選び分けるのが正解です。

SERIES 01
Stellar
精密造形ライン
Stellar pre 16K
現行ラインナップ
Stellar Mini Pro 9K / Stellar I / II / III 16K / Stellar pre 16K
✓ XY14×19μmの超高精度
SERIES 02
EMK-L
大型・産業用LCD機
EMK-L9 8K
現行ラインナップ
EMK-L3 / EMK-L5 Pro 16K(302.4×161.98×400mm) / EMK-L9 8K(353.28×198.72×400mm)
✓ 最大造形容量27.9L・Z軸400mm
SERIES 03
Galaxy
大型SLAレーザー機
Emake3D Galaxy 1
Galaxy 1:17インチ級のSLAレーザー機。400×200×400mm造形、20,000時間寿命の長寿命レーザー搭載。
※日本市場は今後展開予定
SERIES 04
MegaLabs
DLP特殊用途機
Emake3D MegaLabs M1
MegaLabs M1 / II:DLP方式で柔軟材料・セラミックライクレジンなど特殊材料に対応。
※日本市場は今後展開予定

Galaxy・MegaLabs・金属3Dプリンターの詳細

Emake3Dのシリーズを「光造形LCDだけ」と見ると全体像を見誤ります。実は、SLAレーザー・DLP・金属3Dプリンターまで横断した総合光造形メーカーという位置づけです。日本市場ではまだ未展開の製品群ですが、メーカーの技術幅を把握しておく価値があります。

Galaxy 1:17インチ級のSLAレーザー大型機

Emake3D Galaxy 1
SLA LASER / LARGE-FORMAT
Galaxy 1
造形サイズ 400 × 200 × 400 mm
方式 SLAレーザー方式
XY解像度 25μm
レーザー寿命 20,000時間
特徴 永久レベリング・自動レジン補給・カーボンフィルター

Galaxy 1はレーザービームで樹脂を硬化させるSLA方式。LCD方式と異なり、点状のレーザーで一点ずつ硬化させるため、パネル劣化の概念がなく、20,000時間の超長寿命を実現しています。CHITUBOX Pro同梱。精密造形+大型造形+長寿命を極限まで両立した業務機のフラッグシップで、日本市場では今後展開予定のカテゴリです。

MegaLabs M1 / II:柔軟材料対応のDLP機

Emake3D MegaLabs M1
DLP / SPECIAL MATERIAL
MegaLabs M1 / II
方式 DLP(Digital Light Processing)
対応材料 柔軟材料・セラミックライクレジン
主な用途 高機能材料の試作・特殊造形
差別化 一般LCD機では扱いにくい材料に特化

DLPはプロジェクターで面一括露光する方式。LCDより高速かつ光透過率が高く、粘度の高い柔軟材料やセラミックライク樹脂など、通常のLCD機では扱いが難しい高機能材料の造形に向きます。高機能材料試作の現場・研究開発部門向けのニッチ機です。

EMK-250 / EMK-400:金属3Dプリンター

METAL 3D PRINTER
EMK-250 / EMK-400

Emake3Dは光造形だけでなく、金属3Dプリンター(SLS / SLM方式)も展開しています。EMK-250(造形サイズ250mm級)、EMK-400(400mm級)は、金属パウダーをレーザーで焼結・溶融する産業用機。航空宇宙・医療機器・工業金型など、光造形では対応できない金属部品の直接造形に使われます。光造形ブランドではなく「総合3Dプリンターメーカー」として理解する必要がある製品群です。

他中国光造形メーカーとの立ち位置の違い

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Emake3Dは中国光造形メーカーの中でも「BtoB産業用」の位置取りが明確です。ELEGOO・Anycubic・Crealityが「個人〜プロシューマー」を主力とするのに対し、Emake3Dは企業・工房・開発現場の業務需要に軸足を置いています。

メーカー ターゲット 価格帯 強み
Emake3D 企業・開発部門・スタジオ(BtoB) ¥35万〜¥55万(光造形LCD) 超大型・超高精度・SLA/DLP/金属まで総合展開
ELEGOO 個人〜小スタジオ(BtoC中心) ¥4万〜¥15万(中小型主力) 圧倒的コスパ・大量流通・豊富な機種数
Anycubic 個人〜プロシューマー(BtoC中心) ¥5万〜¥15万 エンスー層に人気・ハイブリッド展開(FDM/光造形両方)
Creality 個人(BtoC中心、FDM主軸) ¥3万〜¥10万 FDM強みから光造形も展開
Phrozen(台湾) プロシューマー〜中小業務(BtoC+BtoB) ¥10万〜¥65万 日本流通実績豊富・CHITUBOX Pro統合

この立ち位置の違いは、SK本舗での取扱戦略にも直結しています。ELEGOO・Anycubic・Creality・Bambu Labが個人〜小スタジオ向けの王道で、Emake3D・Phrozenが業務〜法人向けの選択肢。用途が明確に違うため、各ブランドは競合ではなく補完関係で並立しています。

SK本舗で取り扱う3機種

SK本舗は、Emake3Dの国内正規代理店として、Stellar pre 16K・EMK-L5・EMK-L9 8Kの3機種を取り扱っています。各機種の実スペックと推奨用途、購入導線をまとめました。

PRECISION 精密造形・ジュエリー原型

Stellar pre 16K

¥368,000(税込)
Stellar pre 16K 本体
造形サイズ 211×118×200mm
LCD解像度 15120×6230(16K級)
XYピクセル 14×19μm
Z軸精度 0.025〜0.1mm
光源 405nm UV
本体重量 24.5kg
データ転送 USB
スライサー CHITUBOX対応

Stellar pre 16Kは、Emake3Dの精密造形ラインの最上位機。15120×6230ピクセルの10.1インチ級LCDを搭載し、XY14×19μmという業務用光造形機として最細クラスの精度を実現しています。

同価格帯で14×19μmのXY精度を出せる機体は限られており、ジュエリー原型、精密部品の試作、マイクロ部品のプロトタイピングなど、細部のディテールが結果を左右する用途で真価を発揮します。指輪・ペンダント等の原型量産、複雑な内部構造をもつ機構部品、文字彫刻や細線表現の多いデザインモデルなどが典型的なユースケースです。

本体重量24.5kgとこのシリーズ内では比較的軽量で、USB経由でデータ転送。スタジオ規模の作業環境でも無理なく設置できます。

こんな現場に:ジュエリー工房・精密造形スタジオ・フィギュア原型師・マイクロ部品試作・デザインオフィス

INDUSTRIAL 大型×高精度のバランス型

EMK-L5

¥439,800(税込)
EMK-L5 本体
造形サイズ 302.4×161.98×400mm
造形容量 約19.6L
LCD 14インチ モノクロLCD
解像度 15120×6320
XYピクセル 20μm
Z軸構成 デュアルリニアガイド+ボールねじ
光源 405nm 平行光源
本体重量 51.5kg(金属筐体・EMK-L5 Pro 16K)
対応レジン ABSライク・高耐熱・透明 他

EMK-L5は、Emake3Dの大型LCD光造形機ラインの中核モデル。302×162×400mmという業務用サイズの造形エリアに14インチの15120×6320パネルを組み合わせ、XY20μmという大型機としては異例の精度を実現しています。

同価格帯・サイズクラスのコスパ機(ELEGOO Jupiter 2等)と比較して、差別化軸は3つ。

  1. Z軸400mmの縦方向造形──同クラスの多くが300mmに対し、100mm高い造形空間を確保
  2. 平行光源による大型造形時の硬化均一性──反りや硬化ムラを抑え、大型造形の成功率を向上
  3. 51.5kg金属筐体(EMK-L5 Pro 16K公式値)──業務用の長時間連続稼働を想定した堅牢な構造

建築スケールモデル、大型フィギュア原型、縦長の製品モックアップ、小ロット量産試作の精度パートなど、「大きく、精密に、長時間」を必要とする現場の中核機として導入できます。

こんな現場に:製造業の試作開発室・建築デザイン事務所・フィギュアスタジオ・大型原型製作・工業デザイン

MAX SIZE 最大造形容量・量産試作

EMK-L9 8K

¥550,000(税込)
EMK-L9 8K 本体
造形サイズ 353×198×400mm
造形容量 約27.9L
LCD 16インチ 8Kモノクロ
解像度 7680×4320
XYピクセル 46μm
Z軸精度 0.025〜0.1mm
光源 405nm 平行光源(数百個のUVライトビーズ)
本体寸法 491×400×801mm
消費電力 300W
スライサー CHITUBOX対応
データ転送 USB / Wi-Fiドングル対応

EMK-L9 8KはSK本舗取扱のEmake3Dラインで最大造形容量(約27.9L)を持つフラッグシップ。造形サイズは353×198×400mmと、大型LCD光造形機の中でも上位クラスのサイズ感です。

XY精度は46μmとEMK-L5より粗い数字になりますが、この機体の真価は「1回の造形で大量・大型を処理できるスループット」にあります。

  • フィギュア・ガレージキットの量産試作(1プラットフォームに大量敷き詰め)
  • 製品形状の比較検討(複数バリエーションを1回で出力)
  • 大型建築モデルの一体造形(分割接着が不要)
  • 小ロット最終品としての製造(少量生産ラインへの組み込み)

16インチ8K LCDパネルと平行光源(数百個のUVライトビーズ)の組み合わせで、大型造形プラットフォーム全面にわたって均一な露光を実現。造形プラットフォームに敷き詰めた全パーツを、端まで同じ品質で仕上げられます。

こんな現場に:フィギュア量産スタジオ・ガレージキット製造・小ロット工業量産・大型建築モデル制作

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「中国メーカー」という不安への答え

Emake3Dに限らず、中国発の3Dプリンターメーカーに対する不安の声はよく聞きます。「故障したときどうするのか」「消耗品は手に入るのか」「長期的に使えるのか」という3点。SK本舗で取り扱うEmake3D 3機種については、以下の体制でこの不安に応えています。

✓ TRUST 01
国内修理拠点
日本国内の修理拠点でハードウェア故障に対応。海外メーカーへの英語でのやり取りは不要です。
✓ TRUST 02
初期不良時 新品交換
到着時の初期不良は新品交換で対応。業務用途でも安心して導入可能です。
✓ TRUST 03
消耗品の代理店経由調達
LCDスクリーン・FEPフィルム・レジンタンク等の消耗品を代理店経由で調達可能。
✓ TRUST 04
日本語技術サポート
スライサー設定・造形失敗時のトラブルシュートも日本語で対応します。

個人輸入や並行輸入品では得られないサポート体制は、業務用途で機材を止められない現場にとって導入判断を決める要素になります。

Emake3Dを選ぶべき3つの理由

「結局、数ある光造形ブランドの中でなぜEmake3Dなのか」。意思決定者が最後に求めるこの問いへの答えを、3つに集約しました。

1
「大型×高精度」を同時に成立させる唯一級のブランド

EMK-L5が象徴する「造形サイズ302×162×400mm × XY20μm × 51.5kg金属筐体」の組み合わせは、他ブランドにはない構成です。Phrozen Sonic Mega 8K V2はXY43μm、ELEGOO Jupiter 2はプロシューマー筐体。「大型で精密、かつ業務グレード」の三点同時成立を求めるならEmake3Dが第一候補になります。

2
BtoB専業メーカーとしての一貫性

中国光造形メーカーの多くがBtoC主軸で業務機は副次的ですが、Emake3Dは設立当初から業務需要を主戦場にしています。これが製品設計の一貫性(連続稼働想定・金属筐体・フロート式液面検知)と、製品ラインの幅(LCD・SLA・DLP・金属)に表れています。「業務用3Dプリンターメーカーとしての継続性」を求める法人にとって、安心材料になります。

3
エコシステム完結型のラインナップ

プリンター本体だけでなく、専用レジン(ABSライク・高耐熱・透明・セラミックライク・エンジニアリング系等)と後処理機器(硬化機・洗浄機)まで自社展開しているため、導入後の互換性・調達・技術サポートがワンストックで完結します。複数ベンダーから機材・消耗品を調達する運用コストを削減できるのは、特に中小企業や個人事業主にとって大きなメリットです。

補助金の対象になり得る価格帯

💡 SUBSIDY

Emake3Dの業務用モデル(特にEMK-L5・EMK-L9)は、ものづくり補助金や事業再構築補助金の対象設備として検討できる価格帯です。後処理機器(硬化装置・洗浄機)や専用レジン在庫と組み合わせた構成であれば、補助金活用の射程に入ります。

SK本舗の法人窓口では、見積書発行・複数台構成の提案・補助金申請サポート(提携専門家経由)まで対応可能です。

Emake3Dが向いている現場・向いていない現場

✓ GOOD FIT
向いている現場
  • ジュエリー工房・精密造形スタジオで、XY20μm以下の超精密造形を必要とする現場(Stellar pre 16K
  • 大型造形かつ精度も譲れない製品開発・建築モックアップ(EMK-L5
  • フィギュア量産試作や小ロット製品化で、1回の造形数を最大化したい(EMK-L9 8K
  • 国内正規代理店のサポート体制を前提に初めての業務用光造形を導入する法人
  • プリンター本体+レジン+後処理機材を一社でまとめたい現場
✗ CONSIDER OTHERS
他社を検討した方が良い現場
  • 個人〜小規模ホビー用途でコスト最優先(ELEGOO Jupiter 2 ¥154,999 / Anycubic Photon Mono M7 MAX ¥155,000)
  • 即納可能なモデルが必要な現場(Emake3Dは基本的にメーカー取り寄せで納期が発生)
  • CHITUBOX Proの公式バンドルや既存ワークフロー互換性が最優先(Phrozen Sonic Mega 8K V2)

まとめ

Emake3Dは、深圳発の光造形専業メーカーとして、精密造形向けの超高精度機(Stellar)から大型工業機(EMK-L)、SLAレーザー機(Galaxy)、柔軟材料DLP(MegaLabs)まで幅広いラインナップを持つブランドです。

日本市場ではまだ立ち上がりのフェーズですが、EMK-L5のように「大型かつXY20μm」という競合にない構成で差別化を図っており、業務用の選択肢として押さえておく価値があります。

SK本舗では国内正規代理店としてStellar pre 16K / EMK-L5 / EMK-L9 8Kの3機種を販売。初期不良対応、国内修理、法人見積、補助金相談までワンストックで対応しています。

NEXT STEP
Emake3Dの導入をご検討の方へ
3機種の詳細確認・法人見積・補助金相談まで対応します

導入検討・他メーカーとの比較・複数台構成のご相談は、SK本舗の法人窓口までお問い合わせください。

よくある質問(FAQ)

Q. Emake3Dはどこの国のメーカーですか?
A. 中国・深圳市に本社を置く3Dプリンター専業メーカーです。正式社名は「深圳市汇丰创新技术有限公司(Emake3D Technology Co., Ltd.)」。光造形3Dプリンターを主力に、金属3Dプリンター・SLAレーザー機・特殊DLP機まで幅広くラインナップしています。
Q. StellarシリーズとEMK-Lシリーズ、どちらが上位モデルですか?
A. 上下関係ではなく、狙う用途が違うシリーズです。Stellarは精密造形向けにXYピクセルを詰めたシリーズ、EMK-Lは大型・産業用途で造形容量を最大化したシリーズ。「精度を取るか、サイズを取るか」で選び分けるのが正解です。
Q. 並行輸入品と正規代理店品の違いは何ですか?
A. 主な違いはサポート体制です。正規代理店(SK本舗など)経由の購入では、初期不良時の新品交換、国内修理拠点でのハードウェア故障対応、消耗品(LCDスクリーン・FEPフィルム・レジンタンク)の調達、日本語技術サポートが付属します。並行輸入品は価格が安い反面、故障時にメーカーと直接英語(または中国語)でやり取りが必要で、消耗品も個別注文で1〜2ヶ月待ちになります。業務用途では正規代理店経由を推奨します。
Q. 3機種のうち最初に検討すべきなのはどれですか?
A. 用途次第ですが、迷ったらEMK-L5がバランス型です。302×162×400mmの大型造形、XY20μm、51.5kgの金属筐体で産業グレードの堅牢性、¥439,800の価格は補助金対象の射程。「大型・精密・業務用」の3要素をひとまず1台でカバーできます。そこから「もっと精度を」→Stellar pre 16K、「もっと大きく」→EMK-L9 8K、という追加導入の判断がしやすくなります。
Q. Emake3Dの専用レジンは必要ですか?
A. 必須ではありません。Emake3Dの光造形機は標準的な405nm UVレジンに対応しており、汎用のPhrozen / ELEGOO / Anycubic等のレジンも使用可能です。ただし造形パラメータ(露光時間・引き上げ速度)はレジンごとに最適化が必要で、Emake3D公式レジンは機種向けのプロファイルが用意されているため、導入初期は公式レジンから始めるのが無難です。
Q. 納期はどれくらいかかりますか?
A. 機種・時期・在庫状況により変動します。最新の納期情報は各商品ページまたはSK本舗法人窓口でご確認ください。導入時期が決まっている場合は、早めのご相談を推奨します。

最適な3Dプリンターをプロに相談したい

SK本舗はBambu Lab・ELEGOO・Anycubic等21ブランド以上の正規代理店です。用途・予算別に最適機種をご提案します。