2020年に買うべき光造形3Dプリンターとは?

 

日々、新しい機種が生まれ、進化を続けている3Dプリンター業界。

これから3Dプリンターを買おうという方、買い替えようという方は、果たして一体どの機種を買っていいのか、分からないと思います。

そこで、ここでは2020年1月時点で、コスト、性能、使いやすさなど、様々な側面から弊社がオススメ&プッシュする家庭用光造形の3Dプリンターを3つ選出 してみたいと思います。

 

 

1.圧倒的なコスパ! 2019年に更なるアップデートした「Phrozen Shuffle XL」

 

まず、2019年に引き続きお勧めなのがこちら。「Phrozen Shuffle」。中でも自信を持ってお勧めできるのが、Phrozen Shuffle XL 2019です。

 

 

もともと10万円台で購入でき、コストパフォーマンスが抜群と、評価の高かった3Dプリンターですが、昨年にアップデートされた2019版が発売。UVライトがバージョンアップし、ますますパワーアップしたPhrozen Shuffle XLは、ユーザーからの評判もピカイチです。

 

 

 

 

DLP/LCD方式を採用しており、造形速度は「30mm/h」と、20万円以上する高価格帯の3Dプリンターと比較しても遜色なし。また解像度も高く、高精度の部品を造形することが可能で、特にフィギュアなどを製作する方に愛好されています。以下にPhrozen Shuffle XLのスペックを示します。

 

 

スペック

本体サイズ: 39 * 29 * 47 cm


重量: 21.5 Kg


出力サイズ: 19 * 12 * 20 cm


XY解像度: 75 µm


Z解像度: 10 µm


出力速度: 30 mm /hour
対応レジン:LCD用UVレジン

Para LED v2.0 標準搭載機

プリントタイプ:光造形式
接続方式:USB、WiFi、イーサネット
タッチパネル:英語、日本語

 

なお、こちら弊社はPhrozen社と正規代理店契約を結んでいるため、SK本舗でご購入いただいた場合、トラブルや故障などへのアフターサポートにも対応可能です。もちろんそのまま現地のPhrozenと連絡を取り合うことも可能です。

2020年も、間違いなく一押しの3Dプリンターになります。

 

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2.その名の通りの高速出力が魅力「Phrozen Sonic」

 

2020年のオススメということで言えば、同じくPhrozen社の「Sonic」も忘れることはできません。

 

 

 

こちらは、お値段が約20万円とPhrozen Shuffle XLよりもやや値が張りますが、印刷速度はなんとShuffle XLの3倍前後!(お使いのレジンや環境に大きく左右されます)硬化が速いレジンの場合は1層1秒から2秒で印刷が可能という、まさに名前通りソニックな一台です。

 

 

 

解像度はShuffle XLよりも若干上ですが、出力エリアは他社製のAnycubic PhotonやElegoo Marsと同様になります。毎日バンバン出力したいという方には圧倒的にオススメの一品です。

 

スペック

LCD-based Masked Stereolithography (MSLA)

LCD: Custom 5.5-inch mono-LCD, 405nm ParaLED 3.0 Module light engine

出力サイズ: 12 * 6.8 * 17 cm

XY解像度: 62.5 µm

Z解像度: 10 µm

60mm / hour

『ParaLEDv3標準搭載版』(出力スピード大幅向上)

 

もちろん、こちらに関しても弊社はPhrozen社と正規代理店契約を結んでいるため、弊社でご購入いただいた場合、トラブルや故障などへのアフターサポートにも対応可能です。もちろんそのまま現地のPhrozenと連絡を取り合うことも可能です。

 

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3.個人で買える大型造形の光造形3Dプリンターではコスパ最強「Peopoly phenom」

 

昨年秋に発表され、2020年に大注目間違いないのが、こちら「Peopoly phenom」

 

 

レーザーを使用するこれまでの3Dプリンターとは異なり、MSLA技術を採用しており、液晶ディスプレイとLED光源を用いた3Dプリントが特徴。ダブル光源からなる造形は速度、解像度ともに抜群で、そして、何より目を引くのが、276 x 155 x 400mmという圧倒的な大型印刷です。

 

 

 

 

スペック

印刷範囲: 276 x 155 x 400 mm (12.5インチ、4Kパネル)

プリンターサイズ: 452 x 364 x 780 mm

重量: 45kg

XY解像度: 72 um

印刷技術: MSLA 3D Printing (LCD + LED)

 

香港を拠点とする3D印刷メーカーであるPeopolyが生み出した渾身のプリンター「Peopoly phenom」。価格は23万円(税別)とご家庭用と考えるとややお高めですが、個人で買える大型造形の光造形3Dプリンターでは、コスパは最強です。どうせなら大きいものを本格的に作りたい、そんな方に絶賛オススメします。

 

 

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用途や目的に応じた3Dプリンター選びが大事

 

2020年に注目の光造形3Dプリンター3選、いかがだったでしょうか。

これから1台目を購入されるという方はお値段的にもPhrozen Shuffle XL、すでに3Dプリンターをお持ちでより大きな出力に挑戦したいという方はPeopoly phenom、何かをスピーディーに量産したいとお考えの方はPhrozen Sonic、といった具合に、目的や用途に応じて決めてもいいかもしれません。

今年も3Dプリンター業界が加熱していくことは間違いなし!

皆様の3Dプリンターライフが充実することを願っております。