日本の不合理な労働は「働かせ方」の問題

ミステリーマン
ミステリーマン

広報エリナ
働き方改革が叫ばれて久しい昨今だが、なかなかどうして日本の働きすぎ問題は解決しないな。

ミステリーマン
ミステリーマン

ね、「日本人は勤勉!」って言われたりもするけど、仕事こそが人生で一番大事みたいな価値観がまだ強いのかも。
シャッフルたん

広報エリナ
うむ。さらに日本は「同調圧力」も強いと言われてるからな。個人が仕事を大事にすることはいいことだが、みんなにそれが強制されてしまうとちょっと危ないな。

ミステリーマン
ミステリーマン

過労死の問題もあるもんね。英語圏でも過労死は「KAROUSHI」って言われてるとか。
シャッフルたん

 

 

広報エリナ
なんとも由々しき問題だ。ただ、実は労働時間全体としては縮まりつつある。すでにアメリカなどよりも平均労働時間は下回っているし、必ずしも時間的に異常というわけじゃないんだ。おそらく、問題は「働かせ方」にある

ミステリーマン
ミステリーマン

どういうこと?
シャッフルたん

大事なのは雇用形態よりその不合理な内容

広報エリナ
日本ではよく問題になる正規雇用と非正規雇用の問題、実はこれ、世界では一般的ではないんだ。

ミステリーマン
ミステリーマン

そうなの?
シャッフルたん

広報エリナ
ああ。そもそも日本で非正規雇用が問題視されるのは、賃金が安くや保障も少ない中、正規雇用と同じ仕事しているという環境にある。しかし、たとえばヨーロッパなどでは非正規雇用の賃金は高い。さらに有期雇用ではなく無期雇用が基本になっていて、しかも非正規の場合、正規労働とは異なる労働内容にするなどして、そこを分ける合理的な理由がきちんとある

ミステリーマン
ミステリーマン

確かに企業側として便利に使う以上、待遇を良くしないとフェアじゃないよね。
シャッフルたん

 

 

広報エリナ
だな。一方で日本は非正規雇用の待遇が悪いため、正規雇用への執着が強まる。すると、非正規雇用されている人は企業へ正規雇用としてもらうために、多少非正規雇用の業務の範囲を超えていても業務をすることを良しとしてしまうんだ。また再就職の難しさなどから、正規雇用の人が今いる会社に過度に従順になりすぎてしまったりといったこともある。このようにして現代の日本は不合理な労働のシステムが出来上がってしまっているんだ。事実、昨年にHSBCが発表した働きたい国ランキングでは日本はワースト2位。先進諸国だけでなく、ベトナムやタイ、フィリピン、中国などのアジア諸国よりも低い結果になった。

ミステリーマン
ミステリーマン

不合理なシステム…日本での働き方改革を進めるにはどうすればいいんだろう。
シャッフルたん

広報エリナ
大事なのは効率化だな。それも企業や雇い主にとっての経営の効率化ではなく、働く側にとっての業務の効率化が大事だ。企業にとっての効率を重視すると派遣切りや人員削減みたいな話になる。そうじゃなく、働き手の労働プロセスを効率化し、少しでも無駄な作業を減らしていくことが大事なんじゃないかな。

 

 

ミステリーマン
ミステリーマン

ふむふむ、たとえば?
シャッフルたん

広報エリナ
それこそ3Dプリンター、3Dデータの導入は、特に製造業においては大幅な効率化をもたらすと言われているな。

ミステリーマン
ミステリーマン

おお、3Dプリンターがここで!
シャッフルたん

3Dプリンターによる仕事の効率化で努力主義を克服

広報エリナ
まず何より3Dプリンターによって試作品作りのスピードアップを図ることができる。イメージを即座に具現化し、それを元に会議を進めることができるのは非常に効率的だな。

 

 

ミステリーマン
ミステリーマン

確かにそうだよね!まだ企画が通るか分からない段階で試作品やプレゼンのための見本作成に時間をかけてしまうのは不合理
シャッフルたん

広報エリナ
ああ。また、たとえば会議で「この辺をもうちょっとこうした方が」といった時に、すぐに修正案を提示できるのも3Dプリンターならではだ。

ミステリーマン
ミステリーマン

また一から作り直しだ~ってならないのは嬉しいね。
シャッフルたん

広報エリナ
些細なことに思うかもしれないが、こうしたことが労働時間の短縮にも繋がるんだ。それに日本では汗水垂らして時間をかけて作ったものが尊いという考えが良しとされる場合もあるが、それは立派なことだとはいえ、結局「やりがい搾取」にも繋がってしまいやすい

ミステリーマン
ミステリーマン

ああ、たしかにな~。頑張るのはいいことだけど、労働者がやりがいを感じているのに乗じて長時間労働させるのはよろしくないね。それに頑張らなくてもいいところは手を抜かないと疲れちゃうかも!
シャッフルたん

広報エリナ
そうなんだ。それにテンポ良く柔軟にものつくりを行うことでイノベーションの機会や可能性も増える。単純に仕事が楽しくなるしな。

ミステリーマン
ミステリーマン

職場に一台の3Dプリンターが今後は必須だね。
シャッフルたん

広報エリナ
いや、いまや設計者に1台がスタンダードになってくかもしれないぞ。試作品段階であれば高額な3Dプリンターである必要はないしな。家庭用の安価な3Dプリンターでも十分に仕事のプラスになるはずだ。

いまオフィスに導入すべき安価な3Dプリンター

ミステリーマン
ミステリーマン

安価な3Dプリンターって言えば、それこそPhrozen Sonic  Miniなんかは良さそう。
シャッフルたん

 

Phrozen Sonic Mini_PZSONICMINI

 

広報エリナ
間違いないね。出力の速さと安さではズバ抜けてるからな。設備投資の額としては低コストだし、これで作業効率が上がるんだから導入待ったなしだろう。

ミステリーマン
ミステリーマン

大型のものを出力したい場合は、新しく発売されたPhrozen Shuffle XL2020Sonic Miniの上位互換機であるPhrozen Sonic XL 4Kがいいかもね
シャッフルたん

 

Phrozen Shuffle XL 2020_PZXL2020

 

Phrozen Sonic XL 4K_PZSONICXL4K

 

広報エリナ
うんうん。用途に応じていくつか置いておくことでより柔軟な企画設計ができそうだね。

ミステリーマン
ミステリーマン

労働環境改善して、さらに生産性も向上!
シャッフルたん

広報エリナ
ああ、さらには外部委託していた試作品制作を自社でできるようになればコストの削減にも繋がる。三方良しってやつだな。是非ともその浮いたコスト分は社員の給与に回して欲しいところだ。

ミステリーマン
ミステリーマン

浮いた労働時間は余暇に回して、自宅で3Dプリンターを使った「ものつくり」を楽しむのもアリだね。
シャッフルたん

広報エリナ

おお、そうすれば同時にモデリングの技術も身につくし、さらに仕事が効率化しそう!

 

 というわけで以上、「働かせ方」の効率化について、広報エリナでした!